FishMasterのロゴ

forum8

サビキ釣りの仕掛けの自作方法を解説!コストを抑えるには自作が一番

サビキ釣りは完成仕掛けを使っている人が多いですが、実は自作も結構簡単で、コストを非常に抑えることができるのでおすすめです。

今回はそんな、サビキ釣りの仕掛けの自作方法を解説します。

自作で使いやすいサビキ釣り仕掛けを作ろう!

記事2231の画像101156

出典:Foter

サビキ釣りの仕掛けは、幹糸から3本〜7本くらいの枝スを出し、そこにサビキ針を付けるという仕掛けです。そして、幹糸の下部にスナップを付け、そこにオモリ付きのカゴを取り付けます。上カゴ式の場合は、仕掛けの上部にカゴを取り付けて、仕掛けの下部にナス型オモリを付ける形となります。

針の本数は様々で3本から7本くらいまでが使われます。針の本数が多いと、その分チャンスも多いので釣果も期待できますが、扱いづらくなり仕掛けが絡むなどのトラブルが多くなります。また、仕掛けも長くなるので、竿の長さによっては使うことができなくなる場合もあります。

逆に針の本数が少ないと扱いやすいですが、釣果の期待値は下がってしまいます。

自作すれば、針の本数や仕掛けの長さも自由自在に作れるので、自分にあった使いやすく釣果も期待できる仕掛けを安く製作することができます。

サビキ釣り仕掛けに必要なアイテム

記事2231の画像101159

出典:Stockvault

  • サビキ針:3号〜8号(チヌ、袖など)
  • フロロカーボンライン(幹糸用):1号〜5号
  • フロロカーボンライン(枝ス用):0.6号〜3号
  • スナップ付きサルカン
  • (魚皮、スキン皮など)

サビキ釣り仕掛けの自作に必要なアイテムは上記の4点です。疑似餌として使うスキン皮や魚皮などは、疑似餌の付いたサビキ針を使用する場合は必要ありません。

針やハリスのサイズは狙う魚によって選びましょう。詳しいスペックについては別の記事を参照してください。

枝スの太さは幹糸よりもワンサイズ小さめを使用します。そうすることで根掛かりなどをした時に、根掛かりした針のロストだけで済む利点があります。また、ハリスは細めの方がアタリも良くなるで、幹糸は多少太くても問題ありませんが枝スには細いラインを使いましょう。

スナップ付きサルカンは、幹糸の上下に取り付けるので最低2つは用意してください。

サビキ釣りの定番針!ハゲ皮サビキ針6号

サバ皮が取り付けられた針です。サバ皮はサビキ釣りで万能に使えるのでおすすめです。

林釣漁具製作所50本入土佐かぶら白ハゲ皮丸型白針6号

メーカー:林釣漁具製作所
サイズ:6号
ハゲ皮
50本入り

Amazonで詳細を見る

疑似餌の自作もする方におすすめ!チヌ針

サビキ針の疑似餌から作りたい人は、生の針を使いましょう。このチヌ針はサビキ釣りでもよく使われます。

川せみ針 チヌ針 100本入 J-1 金

色:金
ブランド:KAWASEMI(かわせみ針)
サイズ:1号
スタイル:チヌ針

Amazonで詳細を見る

幹糸には信頼性の高い高品質ハリスがおすすめ

幹糸用におすすめのフロロカーボンハリスです。評価の高い定番モデルでおすすめです。

クレハ(KUREHA)ハリスシーガーエース60m3号

メーカー:クレハ
サイズ:3号
素材:フロロカーボン
長さ:60m

Amazonで詳細を見る

枝ス用におすすめ!東レ フロロカーボンハリス

枝ス用には幹糸よりもワンサイズ小さいラインを使用します。このメーカーの製品も評価が高いのでおすすめです。

東レ トヨフロン スーパーLハード 50m

色:透明
釣り糸タイプ:トヨフロン
ブランド:東レ(TORAY)
線の太さ:1.5号

Amazonで詳細を見る

サイズが豊富で使いやすさ抜群のスナップ付きサルカン

スナップ付きサルカンは使うことも多いので、たくさん入ったお買い得商品がおすすめです。サイズも5種類あって使い勝手が良いおすすめの商品を紹介します。

Crochローリングスイベルベアリングサルカンロックスナップ付ブラック 5サイズ 100個入り

メーカー:Croch
サイズ:6、8、10、12、14 5サイズセット
カラー:ブラック
素材:ステンレス
100個入り

Amazonで詳細を見る

サビキ釣り仕掛けを作ろう!

記事2231の画像101157

出典:Stockvault

では作り方を順を追って解説していきます。結び方などは基本の方法を解説しますので、他の結び方でも構いません。

手順1「ラインを必要な長さにカットする」

まずは幹糸用と枝ス用のラインをカットします。

幹糸の長さは作る仕掛けの構成によって調整してください。例えば、5本針仕様で枝スの間隔を20cmで製作する場合なら、幹糸の長さは120cmでカットします。針の本数を少なくするならその分短くして、多くするなら長くします。また、枝スの間隔によっても計算して長さを決めてください。枝スの長さは15cm〜25cmくらいが一般的です。

枝スは、幹糸よりワンサイズ細いラインで製作します。長さは枝スを取り付ける間隔に合わせて決めましょう。枝スの間隔を20cmにする場合は10cmくらいがおすすめです。長い方がアタリが良くなる傾向がありますが、あまり長いと針どうしが絡まりやすくなるので調整してください。

結びで長さが短くなるので、必要な長さより2cmくらい長めに切るとちょうどよくなります。

手順2「枝スに針を付ける」

次は、カットした枝スに針を取り付けます。外掛け結びでも内掛け結びでもどちらでも構いません。疑似餌の付いていない針を使うのであれば、適度な大きさに切って針と一緒に取り付けてください。

手順3「幹糸にスナップ付きサルカンを付ける」

次に、幹糸の上下にスナップ付きサルカンを取り付けます。スナップ側ではなくサルカン側にクリンチノットという結び方で取り付けます。

クリンチノットは下の画像のように結びます。見やすいように紐と輪っかで説明します。紐を幹糸、輪っかをサルカンだと考えてください。

まず、幹糸をサルカンに通して、4回位捻るように巻き付けます。そして、ハリスの端を右の画像のように通します。通したら、巻き付けた部分を絞っていけば完成です。はずれないようにギュッと絞ってください。余計な部分は邪魔になるので綺麗にカットしましょう。

幹糸の上下両方に取り付けてください。

出典:Fishing Pro

手順4「枝スを幹糸に結んでいく」

最後に、針を取り付けた枝スを幹糸に結んでいきます。付ける位置をメジャーで測りながら間違えないように取り付けてください。枝スの結び方は8の字結びがおすすめです。

8の字結びで枝スを取り付ける方法は下の画像の通りです。黒い紐を枝ス、グレーの紐を幹糸だとイメージしてください。

2本のハリスを右上の画像のように右側に一回転捻って輪っかを作ります。そして、片側をその輪っかの中に下側から入れてください。後は固く絞り、枝スの余計な部分をカットすれば完成です。

必ず上から順々に取り付けていきましょう。順々に取り付けていかないと取り付けた針が邪魔になって付けるのが難しくなります。

これでサビキ釣り仕掛けは完成です。

出典:Fishing Pro

自作の仕掛けでサビキ釣りに挑戦しよう!

これまで説明を読んでいただけたらわかると思いますが、サビキ釣りの仕掛けの自作は結構簡単です。慣れたら数分で作ることも可能ですので、細かいことが苦手な人でも絶対にできます。

仕掛けの自作をすると圧倒的にコストを抑えることができますし、好みのサイズに作れるので使い勝手が良くなって手返しも良くなります。良いことずくめ仕掛けの自作はとてもおすすめです。

関連記事