作成:2018.12.27 更新:2023.6.24
アジング完全まとめ!基本の釣り方・タックルから時期やコツまで
最近、ライトなタックルで気軽にはじめられるとあって人気のアジング。初心者でアジング入門したいという人も多いのではないでしょうか。そんな方のために今回は、アジングの基本的な釣り方からおすすめタックルまで全て解説します!
ダイワ スピニング 月下美人 AIR AGS 79L-S Amazonで詳細を見る |
|
シマノ ソアレ CI4+ アジング S608UL-S Amazonで詳細を見る |
|
メジャークラフト スピニング ファーストキャスト アジソリッド FCS-S682AJI Amazonで詳細を見る |
目次
アジングはソルトルアーゲームの入門にぴったり!

出典:photo-ac
アジは日本全国ほとんどの地域に生息しており、漁港や防波堤から釣ることができます。群れで生活する回遊魚で、オキアミなどのプランクトンや小魚を捕食します。15cm〜25cmがアベレージサイズで、30cmを超えるものは「尺アジ」と呼ばれ、ベテランアングラーの注目の的です。
釣り方はたくさんあり、1番ポピュラーな釣り方はサビキ釣りとアジングです。非常に手軽に釣ることができるので、初心者の海釣り入門にもおすすめです!その中でも今回は、ソルトルアーゲームの入門としても人気のアジングについてご紹介します。
アジングは「秋」がベストシーズン!
アジングは基本的に1年中楽しめますが、ベストシーズンはズバリ秋です!数釣りが楽しめ、サイズも夏に比べ大型が多くなります。ナイトゲームになると尺アジも混ざり、入門者・ベテラン共に楽しめる最適な時期なのです。
アジが狙える時間帯は「夜」がメイン
アジは昼間でも夜でも釣れます。しかし、よりアジが釣れやすいのは夜です。夜の方が活性が上がり、接岸してくる上に、常夜灯などがあれば灯りによってくるアジを釣りやすいです。夜以外には夕マヅメ(日没前後1〜2時間程)も比較的釣りやすい時間帯です。
アジングで狙うべきポイントは漁港周り!
アジングの中でド定番とも言えるポイントが漁港周辺です。全国の漁港周辺には、船の停留場所や常夜灯、船道がありアジが回遊してきやすいポイントになります。特にナイトゲームの常夜灯周りは、光に集まるプランクトンを捕食しにアジが集まってくる一級ポイントです。アジは回遊後のため、1箇所で釣れなくてもしばらくすると同じ場所で釣れることもありますので、辛抱強く投げ続けることが重要です。詳しいポイントの選び方に関しては、こちらの記事も合わせてご覧ください!
アジングタックルの基本は「軽い」ものを選ぶ!

出典:photo-ac
ここからはアジングの基本的なタックルについてご紹介していきます。アジングはルアーフィッシングの中では、ライトフィッシングと呼ばれる部類の釣りで、比較的軽い(ライトな)タックルを使います。以下では、アジング用タックルの選び方と初めてのアジングにおすすめのタックルを解説します。
ロッドは6ft台が使いやすい
アジングロッドで一番ポピュラーな長さが6.5ft前後のロッドです。専用のものは軽いルアーでも扱いやすく、口の柔らかなアジのでも身切れが起こりにくくなっています。硬さはUL〜ML(ウルトラライト〜ミディアムライト)まで様々ありますが、初心者はL(ライト)くらいがちょうど中間で使いやすいでしょう。
6.8ftが扱いやすいメジャークラフトのソルパラ
アジング用ロッドで、初心者におすすめしたいのがこちらのロッドです。
先調子に設定してあり、アジのアタリもしっかりと掛けることができます。
6.8ftと誰でも扱いやすい長さと性能で、非常にリーズナブルでコストパフォーマンスの高いロッドですので買わない手はないでしょう!
リールは1000番〜2000番の小型スピニングリール
リールに関しては1000番から2000番台の小型スピニングリールを使うのがいいでしょう。スピニングリールは軽いルアーでもキャスティング性に優れ、1g以下のジグヘッドを扱うアジングには最適です。アジは大きくてもせいぜい30cm程度の大きさなので、それほど大きなリールは必要ありません。それよりもむしろ、軽さを重視した方がロッドとのバランスも良く、扱いやすくなります。
初めてのアジング用リール買うならコレ!
ダイワ クレスト LT2000S
1回転巻取り長(cm):68
ギア比:5.2
最大ドラグ力(kg):5
標準自重(g):215
標準糸巻量:ナイロン(lb-m) 3-150 / ブレイド(号-m) 0.4-200
クレストはダイワでも人気のあるエントリーブランドで、ダイワのテクノロジーを搭載しながらもコスパが良いのが特徴です。
アジングにぴったりな2000番台と小型で非常に扱いやすく、ランガンにももってこいです。
コスパと使い勝手を併せ持ったこのリールは、初アジングに最適です!
ラインはPEかフロロの0.3号〜0.4号にリーダー1号
アジングに使うラインは、エステル(ポリエステル)製ライン0.3号〜0.4号にフロロのリーダー1号を付けます。エステルラインは感度はPE並みによく、風や潮の影響を受けにくいので、アジングにおいては非常に有効とされています。
エステルラインの他には、PEラインかフロロラインもアジングに使えます。PEラインは感度が高く飛距離も出せる代わりに、風に弱く軽いルアーを扱うアジングではどちらかと言うと上級者向きです。フロロカーボン製のラインは感度はPEに少し劣るものの、根ズレに強くリーダーも不要なので、初心者でも扱いやすいラインです。
高感度・高強度のエステルライン!
鯵の糸は非常に高感度で、アジの小さなアタリやショートバイトも見逃しません!糸に程よい張りがあるのでジグ単でも扱いやすく、イエローカラーが夜でも視認性がいいのが嬉しいポイントですね。初めてアジングをする方はもちろん、ベテランアングラーにもぜひ使って欲しいラインです!
アジングで使うルアーは3種類!

出典:visualhunt
アジング使うルアーは、大きく分けて3つの種類があります。まず、1g前後のジグヘッドにワームを刺して使う「ジグ単」と呼ばれるリグで、アジングの基本になります。次に、ワームにフロートやキャロライナをつけて遠投できるようにした「フロートリグ・キャロライナリグ」です。そして3つ目が、ミノーやマイクロジグなどの「ハードルアー」です。以下では、これら3種類のルアーについて、それぞれの特徴や使うべき状況について解説していきます。
アジングルアーの基本はジグヘッドとワームを合わせた「ジグ単」

出典:photo-ac
アジングに使うジグ単は、メバリングにも使われることもあるリグで、デイゲーム・ナイトゲーム問わずオールマイティーに使うことができます。ジグヘッドは0.3g〜1.0gくらいが一般的で、風の強い時や尺アジを専門に狙う時などは最大で3gくらいのものを使うこともあります。ワームのカラーは、グロー系はアジングには必須カラーです。その他には、ケイムラやクリア・ピンク・イエロー系のカラーも実績が高いです。アジを飽きさせないためにグロー系カラーを含め、最低でも5種類くらい持っていくことをおすすめします。
アジにはストレートテイルが効く!
ライトゲーム用のワームは数多くありますが、その中でもアジにはストレートテイルの物が非常によく使われます。ストレートテイルはただ巻き(リトリーブ)でもテイル部分が細かく振動しアジにアピールしてくれる上に、アジの小さな口でも吸い込みやすいため食いがいいのが特徴です。もちろんストレートテイルだけでなく、カーリーテイルなども必要ですが、アジングに出かける際はストレートテイルは必ず持っていきましょう!
ジグ単のアクションは3パターン
ここからはアジングでのルアーアクションについて解説します。ジグ単のアクションは様々なものがありますが、今回は初心者が絶対知っておきたいアジングアクション3つをご紹介します。アジング初心者の方も、この3つの基本アクションはアクションを覚えておけば安心です!
ただ巻き(リトリーブ)
まず誰でもできる超おすすめのアクションが「ただ巻き」です。ただ巻きはその名の通り、ルアーを投げてただ巻いてくるだけのシンプルなものです。ただ巻いてくるだけでもワームのテイル部分がブルブルと震え、アジにアピールしてくれます。一番簡単で誰でもできるので、初心者におすすめのアクションですね。
トゥイッチ
初心者が絶対に覚えておきたいアクション2つ目は「トゥイッチ」です。トゥイッチはただ巻きの要領でルアーを巻いてきながら軽くロッドの穂先をチョンチョンと動かすアクションです。穂先を小刻みに動かすことで、ワームが左右にダートしたり跳ね、弱った小魚やプランクトンのようにアジにアピールします。
リフト&フォール
最後におすすめするのは「リフト&フォール」です。リフト&フォールは、ロッドを大きく水平から斜め45度くらいまで上げて、糸フケを取りながらまた水平に戻すというアクションです。このアクションはルアーが上下に大きく動くため、広いレンジを探るのに非常に便利です!
アジングワームのカラーローテはアピール度によって決める!
アジング用ワームのカラーローテの基本は、ワームのアピール度によって決定します。濁り潮がキツかったり活性の高い時は、アピール度の高いオレンジ・ピンク・イエロー・グロー系のカラーを使います。逆に食いが渋く活性も下がってきたり、水が澄んできたら、ナチュラルにアピールできるクリア・グリーン・ブラウンといったカラーに変えていきます。アタリカラーは1日の中でも時間帯によって変わることもあるので、常にアタリカラーを探り続けることが釣果を伸ばす近道です!
おすすめのジグヘッド・ワーム!
ここでは初アジングにおすすめのルアーを6つ(ワーム3つ・ジグヘッド3つ)厳選してご紹介します。何を持っていけばいいか分からない初心者の方はもちろん、普段アジングであまり釣果を上げれない人は必見です!
ケイムラ&オキアミフレーバーでアジを誘惑
周りに一味差をつけたい方には、こちらのワームがおすすめです。このシリーズは、アミノ酸・強力オキアミフレーバーを配合しているので、アジの集魚効果抜群です!また、ケイムラカラーでデイアジングでも効果を発揮します。数が入っていてコスパがいいのも初心者にはありがたいポイントですよね。
カーリーテイルが振動して猛烈アピール!
ワームの形のレパートリーとしてぜひ持っておきたいのが、カーリーテイルのワームです。ストレートテイルだけではどうしてもアジに飽きられてしまうので、時々カーリーテイルを混ぜると効果的です。メジャークラフトのパラワームは細身設計で、アジでも食い込みがいいのでおすすめです!
アピール度MAXで濁り潮でもしっかりアピール!
イエロー系カラーなどと並びアピール度の高いカラーのピンク系。更にそのピンクを夜光(グロー)系にすることでよりアピール度が増しています!そのアピール力の強さから、濁り潮の時でもしっかりとアジを誘惑してくれるので、アジングには必須のワームですね。
ナチュラルに誘いたい時にはこれ!
低活性時や水が澄んでいて味の警戒心が強時にはこのグリーンカラーがおすすめです。ナチュラルカラーの代表格でもあるグリーンカラーは、魚に警戒心を与えにくく自然にアピールしてくれます。また、アピール系おカラーを多用してアジがスレた時のアクセント的な使い方でも、実力を発揮してくれます!
ただ巻きには丸型ヘッドがいちばん
続いてジグヘッドですが、ただ巻きアジングには丸型ヘッドがおすすめです。丸型ヘッドは水の流れがスムーズで、ワームの動きを邪魔しないシンプルな形のジグヘッドです。アジデントは先端部分に少しくぼみがついているので、さらに効果的なワームの動きを出せます。
ダートを効かせたい時はこれに決まり!
トゥイッチなどでワームをダートさせて誘いたい時におすすめのジグヘッドです。チョンチョンと穂先を動かすだけで誰でも簡単にワームをダートさせることができます。アクションで食わせる日中のアジングで特に効果を発揮します。
アジングで遠投したい時は「フロート・キャロライナリグ」!

出典:Amazon
アジングでワームを遠投したい時におすすめなのが、「フロートリグ」や「キャロライナリグ」です。フロートやキャロライナシンカーはそれぞれにある程度の自重があり、それをメインラインに通すことで軽いワームでも飛距離を稼ぐことができる仕掛けです。使用する重さは様々ですが、4g〜10gくらいが一般的です。風の強い時や潮流が速い時でもワームを遠投できるので、アジングでは重宝するリグです。
フロートは表層、キャロライナはボトム狙い!
フロートリグとキャロライナリグの仕組みはとてもよく似ていますが、使用する状況には違いがあります。まず、フロートリグはその名の通り水に浮くので、アジが表層〜中層に上がってきている時や根掛かりが多い時に有効な釣り方です。一方、キャロライナリグは水に沈んでいくので、遠投して中層〜ボトム付近を狙いたい時におすすめです。同じように遠投性に優れたリグですが、使用状況は少し異なるので、上手に使い分けましょう。
フロート・キャロライナリグのアクションはただ巻きでOK
フロートリグやキャロライナリグを使用する時のアクションは、「ただ巻き(リトリーブ)」が基本です。フロートやキャロライナをつけているので、まっすぐ巻いて来るのが一番自然にアクショnしてくれます。しかし、そのほかのアクションも勿論使え、ジグ単のようにトゥイッチやリフト&フォールを入れても効果的です。
おすすめフロート・キャロライナ!
それではおすすめのフロートとキャロライナをご紹介します。どのアイテムも非常に使い勝手がよくアジングに行くならタックルボックスに入れておきたいものばかりです。あらゆる状況に対応し、釣果を上げる中・上級者は必見です!
表層を狙うのにぴったり!
風の影響でうまくキャスティングできない時や飛距離をもっと出したい時に使って欲しいフロートです。
月下美人シリーズはダイワの大人気のアジング・メバリングブランドで、ベテランからも絶大な支持を得ている商品です。
いざという時のためにタックルボックスに1つは入れておきたいおすすめアイテムです。
Fシステムで結ぶから感度抜群
こちらはFシステムで結ぶタイプのフロートです。Fシステムとは、メインラインに直接通す通常のフロートとは違い、メインラインから枝分かれする形でフロートをつけるシステムのことで、感度がいいのが特徴です。ショートバイトや食いが渋い時にこそ使って欲しいフロートです。
アジングキャロライナならこれ!
キャロライナといえばミニMと言っても過言ではないくらい人気なキャロライナです。強風時や潮の流れが速い時にもしっかりとワームを沈めることができます。ジグ単とあまり変わらない操作感で様々なアクションができるのも、嬉しいポイントです!
アジングはハードルアーでもできる!「メタルジグ・ミノー」

出典:photo-ac
アジングではメタルジグやプラグ、ミノーといったハードルアーも使用することができます。ルアーウェイトは3g〜10gが基本で、大型のアジがかかることもめずらしくありません。ワームだけでは物足りない人は、ぜひハードルアーを使ったアジングも挑戦して見てくださいね!
小魚がベイトの時やワームに反応が無い時に効果的!
ハードルアーは小魚を模しているものがほとんどで、アジングでハードルアーを使う状況は、アジのベイトが小魚の場合や単純にワームに反応がない時に使用します。小さなアジはアミエビなどのプランクトンを捕食しますが、大きくなればイワシの稚魚やシラスなども捕食することもあります。ワームで全く釣れなくてもハードルアーに変えた途端釣れることもあるので、アジングには必須ルアーですね。
ハードルアーのアクションはトゥイッチが効果的
ハードルアーのアクションは、ただ巻きなどの基本的なアクションに加えて、ミノーではトゥイッチや、メタルジグではショートジャークなんかも有効です。夜のアジングではあまり激しい動きを必要としない場面も多く、メタルジグやプラグ・ミノーはただ巻きだけでも十分にアジは反応してきます!
おすすめアジング用ハードルアー!
ここではおすすめのハードルアーをご紹介します。メタルジグやミノーなどアジングに使えるハードルアーはたくさんあり、ワームだけがアジングではありません。皆さんもこれから紹介するおすすめルアーを使って、ハードルアーアジングの楽しみを味わってみてください!
アジングにマイクロメタルジグは必須
7gとルアー自体のウェイトもしっかりあるので、遠投性がいいのが特徴です。
フックにはダイワの代名詞「Saq Sas」が採用されていて、フッキング性能がいいのもこのジグの魅力です。
広範囲を手早く探りたい時におすすめで、アジングに行くなら必ず持っておきたいルアーの一つです!
初心者でも簡単アクション
カマスやサバ狙いに有効なマイクロメタルブレードですが、実はアジングでも実績の高いルアーです。初心者でも非常に扱いやすく、ただ巻きしてくるだけで簡単にアクションが出来ます!メタルバイブはアジング初心者必見のハードルアーです!
スリムボディーでアジを魅了!
こちらのミノーはわずか1.5gながら、軽量ルアーとは思えないほどの飛距離を出すことができます。また、35mmの小型スリムボディーでアジングにぴったりのサイズです。アジの大好きなシラスをイメージしたカラーが特徴的なダイワの澪示威は、アジングで重宝すること間違いなしです!
メバルだけじゃない!プラグでアジング
メバリングのイメージが強くアジングではあまりポピュラーではないプラッキングですが、アジも釣ることができます。ソアレライズショットはライトゲームのために作られたプラグで、ただ巻きはもちろんトゥイッチも非常に有効です。ワームにスレてしまったアジを攻略するなら、プラグはぜひ持っておきたいルアーです。
アジングにあると便利なおすすめグッズ4選!

出典:pexels
基本タックルがあれば最低限アジングはできますが、便利グッズがあればより快適に釣りを楽しめます!ここからはアジングにあると便利なおすすめグッズをご紹介します。アジング釣行に行かれる際は、初心者の方もベテランの方もぜひ便利グッズを持って行ってくださいね!
フィッシュグリップ
アジングでほぼ全員が使ってると言っても過言ではないのが、魚を掴むフィッシュグリップです。フィッシュグリップがあれば、直接魚を触る必要がないので手が汚れずアジのウロコもつきません!カラビナ付きなのでランガンアジングにも最適です。
ルアーケース
たくさんあるアジングのジグヘッドを持ち運ぶのは大変ですよね。
そこで大活躍するのが、ジグヘッドケースです。
細々したジグヘッドもウェイトごとに綺麗に収納できて、ルアー交換もスムーズに行えます!
小型サイズで持ち運びにとても便利です。
ヘッドライト
LitomLEDヘッドライトセンサー機能【168ルーメン/実用点灯30時間/防水防災/停電時用/軽量】HP3A-S1ヘッドランプ登山夜釣りランキングキャンプ夜作業等最適
明るさ:168ルーメン
ナイトゲームが中心のアジングにおいて必須と言ってもいいのがヘッドライトです。ラインを結ぶ時などに使うのはもちろん、足元を照らすこともできるので絶対に必要です。安全のためにもヘッドライトは持っておきましょう。
ビククーラー
機動性が命のライトゲームにおいて活躍するのが、意外にも渓流釣り用のビクです。釣ったアジを手返しよく保管することができます。大きさもちょうどよく、尺アジがちょうど入るくらいの大きさです。時合いを絶対に逃したくないあなたにおすすめのアイテムです。
アジンングはライトタックルで気軽に楽しむ!

出典:photo-ac
いかがだったでしょうか?
今回はアジングの基本について、釣り方やタックル・ルアーアクションなどをご紹介してきました。アジングはシンプル故に突き詰めれば、ゲーム性が高く非常に奥が深い釣りです。しかし同時に、初心者でも簡単に始められる釣りでもあります。初心者の方は、今回ご紹介したタックルやおすすめルアーを使ってぜひ気軽にアジングを始めてみてください。アジのコツンという独特のアタリは一度味わったら、ハマること間違いなしですよ!
ダイワ スピニング 月下美人 AIR AGS 79L-S Amazonで詳細を見る |
|
シマノ ソアレ CI4+ アジング S608UL-S Amazonで詳細を見る |
|
メジャークラフト スピニング ファーストキャスト アジソリッド FCS-S682AJI Amazonで詳細を見る |