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アカハタはルアーの好敵手!真夏の海でルアーゲームを楽しもう

アカハタはジグやワームなどのルアーに好反応を示すフィッシュイーターです。ハタ類の仲間だけあって引き味もバツグン!釣り自体もそれほど難しくないので、手軽にロックゲームを楽しめます!

アカハタはルアーで釣れる!

出典:visual hunt

アカハタは温暖な海域を好み岩礁帯に生息しています。ここ10年位では伊豆半島にも定着して、数釣りが可能になるまで個体数を増やしています。近年流行中のルアーロックゲームで狙う事の出来る魚であり、手軽さや引きの強さから人気上昇中の魚です。
ルアーで狙う場合は、ショア・オフショア問わず釣れる魚で、主にワーム系のリグやメタルジグ等で狙うのが一般的。水深も浅い場所が多く、これからルアーをやってみたい方にもオススメの魚です。

ルアーでアカハタが狙える時期について

出典:visual hunt

アカハタは死滅性では無いので1年中釣る事は可能です。ですが、ルアーゲームとして対象になる時期は初夏~晩秋までとなります。この時期、特に夏は産卵が絡むので、浅い水深に生息している事が多く、大型を狙える時期でもあります。またベイトが絡みやすいので、比較的イージーに釣れる事が多い時期でもあり、ルアーゲームの醍醐味を十分に楽しむ事が可能です。

アカハタロックゲームのタックルについて

出典:visual hunt

アカハタのタックルと言うよりもロックゲーム用のタックルでOK。ショアの場合は、7~8ftクラスのロッドで、リールはドラグ4~6キロの物がマッチします。アカハタのみ釣れるのであればもっとライトなタックルで良いですが、オオモンハタやキジハタ、青物なども普通に釣れてしまうので、ある程度余裕を持ったタックルが必要となります。
ロッドは専用品がいくつか発売されていますが、ロックゲーム用は固めに設定されています。これは根に張り付いた魚をパワーで引き剥がしたり、根掛かりに負けないロッドパワーが必要な為。似たようなロッドであれば流用も可能です。

ロッドについて(ショアの場合)

基本はハードロックゲーム専用品がベスト。飛距離を考えると7~9ftが良いです。ロッドの固さ(調子)は使用するフィールドとルアーウエイトから選定します。10m以内の水深がメインであればM~H、それ以上であればH以上の固さが望ましいです。1OZ前後のルアーやリグを使うので、それに対応したものを選びましょう。
スピニング・ベイトモデルの選択は、ボトムリグを多用していくのであればベイトモデル。ジグヘッドやテンヤ、巻物系を多用するのであればスピニングが適しています。1本ずつ両方用意出来れば理想ですが、初めての1本であれば、スピニングタイプをお勧めします。

ダイワ HRF 810MHS

全長(m):2.69
仕舞寸法(cm):139
継数(本):2
標準自重(g):150
ルアー重量(g):5-35
適合ライン ナイロン/フロロ(lb.):10-24
適合ライン PE(号):0.6-2.0

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シマノ ハードロッカー B76H

全長(m):2.29
継数(本):2
仕舞寸法(cm):118.2
適合ルアーウェイト(g):12-48
適合ライン PE(号)/ナイロン・フロロ(lb):MAX 3/12-25

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ロッドについて(オフショアの場合)

オフショアの場合も基本は一緒ですが、船上のロッドワークのしやすさを考えると6~7ftクラスがベスト。固さはシャローの場合、1~2ozクラスを基準に3ozクラスまで準備しておくと万全です。ボトムを丹念に探れるベイトタイプも多用するケースが多いので、スピニング、ベイトタイプ両方用意してみて下さい。

流用も色々と出来る!

ロックゲームは近年急速に進化していますが、タックルが多用にあるわけではありません。
ショアの場合は、バスロッド、シーバスロッドの固めの物やエギングロッドやライトショアジギロッドなどが流用できます。
オフショアの場合は、ジギングロッドなどでもOK。
予算とも相談しながら、タックルを選定してみて下さい。

シマノ ハードロッカー B72XH

全長(m):2.18
継数(本):2
仕舞寸法(cm):112.7
先径(mm):2.3
適合ルアーウェイト(g):14-56
適合ライン PE(号)/ナイロン・フロロ(lb):MAX 4/14-30

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ダイワ HRF 73MHHB

全長(m):2.21
仕舞寸法(cm):115
継数(本):2
自重(g):135
ルアー重量(g):5-35
適合ライン ナイロン/フロロ(lb.):10-24
適合ライン PE(号):0.8-2.5

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リールについて(スピニングの場合)

スピニングリールはPEがメインになります。ダイワなら2500~3000番、シマノなら3000~4000番クラスが良いでしょう。
魚からすると少し大きめですが、パワーが必要な場合があるので、ライン強度の範囲でゴリ巻きが出来るように少し大きめを使用します。
巻き速度はハイギアでもローギアでも良いですが、出来れば巻き速度の調整がしやすいハイギアをお勧めします。
尚、ショア、オフショア共通で使用できるのでスピニングリールは1台あると便利です。

シマノ ツインパワー 4000XG

ギア比: 6.2
実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg): 6.0/ 11.0
自重(g): 260
糸巻量:ナイロン(号-m) 3.5-170、4-150、5-125/ フロロ(号-m) 3-190、4-145、5-115/ PE(号-m) 1-490、1.5-320、2-240
最大巻上長(cm/ハンドル1回転): 101

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リールについて(ベイトの場合)

ベイトリールは小型~中型クラスのキャスティング可能な物がベスト。
剛性の高いものを選んでください。バス用でもOKですが、海水で使用できるか?は確認して下さいね。
ラインはフロロもしくはPEがよく使われています。

ベイトリールはボトムをメインとした場合やバーチカルの場合に強いです。
アカハタはボトムに這っている場合が多いので、ベイトリールが扱えると釣果に差が出ます。

ダイワ ジリオンSVTW 1000H 左ハンドル

巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):76
ギア比:7.1
最大ドラグ力(kg):5.0
標準巻糸量 ナイロン(lb-m):14-45~90、16-40~80
自重(g):175

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ラインはPE、ナイロン、フロロ全てOK!

ラインはPE、ナイロン、フロロどれも使用できます。釣り方によって区別するイメージでOK。もし初めて挑戦するのであれば、おすすめはPEです。理由はどんなタックルでどんなリグでも使用可能な為。釣り方別にロッドを用意出来れば最高ですが、コストも多くかかってしまいます。PEであれば巻物系、ボトムリグ系の釣り両方とも使用可能ですので、タックルが1~2セット有れば色々なリグを使う事が可能です。
ちなみにリーダーは根を攻める事からも6~8号位までを使用してください。

PEの場合

PEは巻き物系に合ったラインです。ジグヘッドやテンヤ類など横にルアーを通す釣りの場合はPEが使いやすいです。また、少し深めのポイントをバーティカルに誘う場合も有効。ナイロンでも代用は出来ますが、大型魚の出やすい海域はラインブレイクしやすいです。
アカハタはボトムで釣れる確率が高く、中層まで浮いてくる事は稀です。しかし中層には魅力的な魚が多くいます。PEの選択は対象魚が増える意味でも、メリットがたくさんありますよ。
太さは0.8~1.5まで。初めてであれば1号を選択してみて下さい。

ナイロン、フロロの場合

ナイロン、フロロの場合は、ボトム中心で使用できます。メリットはコスパが良い事とリーダーを結ぶ手間が無い事。ロックゲームの場合はラインブレイクが多発します。毎回結び直す手間はかなりメンドクサイです。浅場であれば感度を犠牲にしても使用するメリットはあります。
太さは10lb~20lb位。浅場でも潮が早いと底が取れないので、あまり太くし過ぎても釣りがむずかしくなります。初めての場合は14lb位でチャレンジしてみて下さいね。

シマノ(SHIMANO)PEラインパワープロボートゲーム300m1.0号マルチカラーPP-F72N

PEの弱点トラブルを激減。障害物攻略も得意

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クレハ(KUREHA)ラインシーガーR-18フロロリミテッド100m10lb

シリーズ最高クラスの強度としなやかさ

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ルアーについて

ルアーは底を効率良く攻める場合、ワーム系がメインになってきます。なのでリグを使う事になります。未だ発展途上の釣りなので、色々なリグを試してみて下さい。巻き物系の場合は、ジグヘッド、テンヤ系、またチャターベイトの様なものも有効。色々なリグを覚えて現場で試してみて下さいね。

ボトムリグ

ボトムリグは多種多様に作る事が可能で、それぞれにメリットが有ります。代表的なリグを紹介しますので、参考にしてみて下さい。

テキサスリグ

知名度No.1のリグ。オフセットフックを使用してテキサスシンカー(中通し錘)を使用します。荒い根やウィードに掛かりにくく、根掛かりを回避しながらボトムチェックできます。

フリーリグ(フリリグ)

韓国発祥のリグ。オフセットフックを使用し、テキサスシンカーの代わりに管付きシンカーを使用します。ナス型錘を使用すれば安価な上、2oz以上も種類が豊富なので、深場や潮が早い時などに有利です。

直リグ

オフセットフックのアイに直接シンカーを取り付けるリグ。フリリグやテキサスはシンカーが誘導式ですが直リグの場合は、固定式なので、ピンスポットを攻める場合に有効。フックのアイが縦についているものがオススメです。

中層を攻めるリグ(ルアー)

アカハタ狙いではあまり中層を狙う事はありませんが、オオモンハタやキジハタ、青物などが釣れるので、やってみて損はありません。水深5m以内など超シャローの場合も有効。状況に合わせて使ってみて下さい。

ジグヘッド(テンヤ)系

アジングで使用するものよりも大きなジグヘッドを使用してください。1~2oz位で3inch以上のワームを指す事が出来るものを用意しておけばOK。ブレードチューン等をしてみるのも効果的です。

メタルジグ

言わずと知れたメタルジグ。飛距離が有るので、魚の居そうな場所を広範囲にカバーできます。そのまま落とせばボトムも探れるので便利。デメリットはやはり根掛かりです。多用はしないで、パイロットルアーとして使用してみて下さい。

実績有り!おすすめルアー10選

出典:visual hunt

ロックゲームのリグやトレーラーとなるワームは多種多様な種類が有ります。メーカー別に揃えるのも良し、自分の経験やイメージで組み合わせるも良しなので、最適なリグを作ってみて下さいね。

ワーム類

ボトムの釣りはワーム選びで明暗が分かれます。実績のあるオススメワームを紹介しますので、気になるものがあればチェックしてみてください。

スイム系ワーム

エコギア(ECOGEAR)バルト168イワシ4インチ

ビッグテール+フラットサイドボディを組み合わせ、波動とフラッシングによって強いアピール力を獲得したニュータイプのシャッドテールソフトルアー

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エコギア(ECOGEAR)ルアーパワーシャッド4インチ329UVマズメレッド

ターゲットへ強烈にアピールするボディウォブリングが最大の特長。

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ボトム系ワーム

バークレイ ソルトウォーターパワーホッグ 3インチ

サイズ:3インチ
カラー:ロックオレンジ
入り数:6

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エコギア バグアンツ 3in 北陸クリアホロ

60mm
10pcs.
ナチュラルシンキングマテリアル

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ダイワ HRF KJホッグ

サイズ:3インチ
入数(本):7
推奨フックサイズ:HRFオフセットフックSSごん太 #1/0~#2/0

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リグ類

リグを作るために必要なアイテムをまとめてみました。比較的安価で手に入れる事が出来るので、色々な物を現場に持ち込んでみて試してみる事をお勧めします。

定番のオフセットフック

Gamakatsuガマカツ オフセットワームフック エクストラワイドゲイプ ワーム316 Gamakatsu

フリッピング等の至近距離でのファイトでもびくともしないヘビーワイヤー使用

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DECOY/デコイ KgHOOK/キロフック ワーム17

コストパフォーマンスも最高!掛かりもよく、バルキーワームにも対応します

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縦アイで直リグに最適

OWNER(オーナー)B-99マルチオフセットフックNo.11799#2/0釣り針

直リグ使用時などにシンカーを直接装着できます

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リグ用シンカー

ジャングルジム(JungleGym)J501ビーンズ28g

テキサスリグとシンカー直付けリグ2つの長所を併せ持つビフテキシンカー

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OWNER(オーナー)シンカーJR-12ジカリグシンカー10g4個11730

独自の8面体形状でボトム接地面積を増やし、感度を上げるとともにウィード等の障害物に対するすり抜けを実現

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レインベーシックバレットシンカー 3/4oz(21.0g)

ラインを通す穴に保護用のパイプが通っているのでラインに傷を付けません

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シンカーを半誘導式にするストッパー

ジャングルジム(JungleGym)J503ムーブストッパーM

シンカーの誘導範囲を決め、不要な移動を防ぎます

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ブレードもよく効くので必需品

マルキューブレードスピン リーフブレード

ワームにねじ込めるブレード。現場で簡単に取り付けが可能です

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リグを作る際に必要な小物

ささめ針(SASAME)P-310道具屋ロックフィッシュビーズブラック

フックやシンカーの間に入れるビーズ

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アカハタのポイントについて

出典:visual hunt

アカハタは岩礁帯や根の周りなどに生息しています。夏は浅い水深の場所まで入ってくるので水深10~30m位で釣る事が可能です。狙うべき場所は、ずばり根掛かりが多い場所。根が荒い場所は魚にとってみればよい住処になります。根掛かりを恐れていてはアカハタは釣れないので、色々なリグを駆使して、荒い根を攻めていってください。

リグの操作方法

基本は勝負が早い釣りなので、ボトムにリグが届けば釣れてしまう場合が多いです。しかし、より釣果を伸ばすには色々とリグを操作してあげる事がベスト。リグやワームの特性を活かして、より大きく、より多くの魚をゲットしましょう。

ボトム系リグの場合

ボトムで使用するリグの場合の基本は着底後1~2mリグを上げその後またボトムをとる様なイメージ。チョンチョンと細かく20~30cm位をパンピングさせてあげてもOK。同じ場所で粘ってもあまり釣れないので、広範囲に探るためにキャスティングして色々な場所にリグを入れてみて下さい。

巻き物系リグの場合

スイミングアクションが得意なリグは巻くだけでOK。余計なアクションを入れてしまうとラインとリグが絡んでしまいます。アクションは食う間を与えるストップアクションのみにして、後は巻き速度を変えながらチャレンジしてみて下さい。

まとめ

出典:visual hunt

アカハタメインで書いてきましたが、実はオオモンハタやキジハタなど高級魚も釣れるこの釣りは近年人気急上昇中のゲームです。もちろんアカハタも釣っても楽しい、食べても美味しいターゲットです!ルアー入門にも向いているので、タックルや釣り方を覚えてチャレンジしてみて下さいね!

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