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チニングの基本をまるっと解説!タックル選びやおすすめルアー等紹介

チニングとは、チヌ(クロダイ)をルアーで釣る釣りのことです。夏から秋にかけてベストシーズンを迎えます。日中も夜間も楽しめる釣りです。手持ちのタックルでも始められる釣りなので、この記事を参考に、チニングをはじめてみませんか。

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チニングとは?

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出典:visual hunt

チヌ(クロダイ)は、日本各地の沿岸部の岩礁帯やゴロタ場などを好み、比較的浅場に生息する魚です。全長は最大で60センチ近くまで成長し、引きも強く、春の産卵期の「乗っ込み」シーズンは食べてもおいしいため、防波堤や磯からのフカセ釣り、落とし込み、筏からのかかり釣りなど、エサ釣りでも様々な方法で狙われている、全国的に人気の高いターゲットです。

一言にチヌと言っても、その種類は複数種存在します。北海道南部から九州まで広く生息しているオーソドックスな「クロダイ」、本州中部より南に生息し汽水域を好む「キチヌ(キビレ)」、奄美諸島や沖縄に生息する固有種「ミナミクロダイ」、石垣島から南に生息する「ナンヨウチヌ」などが日本で釣られるチヌになります。全国的に身近なチヌは「クロダイ」と「キチヌ」になります。
チヌは主に甲殻類や貝類など、強靭な顎で噛み砕いて捕食します。

しかし、その食性は幅広く、小魚はもちろん、地域によってはスイカやコーン(トウモロコシ)をエサにチヌを釣ることもあり、魚の中ではかなりの雑食性の種類になります。
そんなチヌの好む甲殻類や、小魚をイメージし、ルアーを用いて釣る方法を「チニング」と言います。

主なチニングの方法としては、小魚を食べる浅瀬に入ったチヌをトップウォーターで狙う方法、甲殻類をイメージしジグヘッドやラバージグ、クランクなどでボトムを狙う方法、ミノーなどを使ってスイミングで釣る方法、比較的深場にいるチヌをリアクションでとる方法など様々ですが、主流となる前者2つの「トップチニング」と「ボトムチニング」を中心に今回はお話します。使う道具もさほど多くなく、身近なフィールドで手軽に楽しめることから、とても人気のあるルアーフィッシングです。

チニングのベストシーズンは6月から9月!

チニングは、その時期のチヌの状況を把握すれば年中楽しめる釣りです。
しかし、「釣りやすいシーズン」というのは明らかに存在します。主に「チヌが浅瀬に好んで差し込んでくるシーズン」です。3月ごろからの「乗っ込み」シーズンから、水温が下がり始める11月位が、チニングを成立させるには適したシーズンと言えます。初めてチニングをする場合は、釣果も安定する6月から9月がお勧めシーズンです。この時期は「ボトムチニング」だけでなく「トップウォーター」への反応もよく、よりエキサイティングなチニングを楽しめます。
詳しくは別記事でご紹介していますのでそちらをご参照ください。

チニングをはじめるならまず夜から

チニングは昼夜問わず楽しむことのできる釣りですが、初めてチニングをするアングラーであれば、夜がお勧めです。チヌは強靭な顎で堅いものも噛み砕いて食べるダイナミックな魚ですが、その反面、とても警戒心が強い魚でもあります。人影を見つけたり、ルアーだと気が付いてしまうと、その後全く反応しなくなることが多いため、警戒心の薄れる夜にまずチャレンジしてみましょう。
ただし、「トップウォーター」を用いたチニングは日中に有効な釣りですので、その場合は前述の限りではありません。

チニングのポイント選びは「水深とベイトの豊富さ」が重要

チニングは浅瀬に入ってきたベイトを食べる気満々の個体を狙います。水深3メートル以内のカキやイガイと言った貝類が付着する岩礁やゴロタ場が主なポイントとなります。水深50センチ程度の浅場に入っていることも多くあります。海に釣りに行く方なら、温かい時期に浅瀬にいるチヌを見かけたことがあると思いますが、そう言うエリア付近は狙い目です。

また、産卵を終えた個体は、回復のためにベイトの豊富な河口域や汽水域にも多く差し込んできますので、ゴロタ場やテトラの入った河口域もチニングの恰好のポイントです。
身近なエリアにも生息している魚ですので、まずは近場のエリアから探してみましょう。
詳しくは別記事を参照ください。

チニングのタックルについて

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出典:visual hunt

チヌはアタリが繊細でありながら、フッキングするには堅い顎を貫通させるパワーが必要です。また、引きも強いのでタックル選びも重要なポイントです。

チニングに適したロッド選び

チニングロッドには、食い込みの良さと的確なフッキングと強い引きに耐えるバットパワーが必要になります。特に「ボトムチニング」の場合はボトムの質を把握し、チヌのアタリをとり、的確にフッキングしなくてはいけません。
調子としてはファストテーパーのロッドが好ましいです。ただし、ただ堅いロッドだと繊細なバイトをはじいてしまいます。チヌにも違和感を与えてしまいますので、ティップは繊細で柔軟なものが好ましいです。
長さは7フィートから8フィート程度ものが取り回しもよく使いやすい長さになります。
ルアーウエイトは15グラム程度まで投げることのできるロッドであれば十分です。
チニング専用ロッドは、どれも条件を満たしていますが、初めて買うのであれば、汎用性の高いMLやMクラスのロッドをお勧めします。このクラスであればトップチニングもボトムチニングも楽しむことができます。
ただし、あまり神経質になる必要はありません。チニングは身近で楽しめる釣りですので、手持ちのシーバスロッドやエギングロッド、バスロッドやアジングロッドを流用しても十分釣ることはできます。まずは条件に近い手持ちのロッドで楽しんでみるのもいいでしょう。

繊細なティップと強靭なバットパワー

おすすめのチニングロッドは、シマノのチニング専用ロッド「ブレニアスシリーズ」です。バット部分は「スパイラルX」、「ハイパワーX」が搭載されており、チヌの硬い口にもしっかりとフッキングが可能です。ティップはソフトティップが採用されており、食い込みのいい設計になっています。「CI4+」リールシートを採用しているので、持ち重りもせず、快適にチニングを楽しめるモデルです。
チニング専用に設計されており、ボトムチニング、トップチニングにも対応します。

シマノ ブレニアス S80L-S

全長(m): 2.44
継数(本): 2
仕舞寸法(cm): 125.0
自重(g): 98
適合ルアーウェイト(g): 2~10
適合ラインPE(号): 0.3~0.8

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チニングに適したリール選び

チニングに用いるリールはスピニングリールとベイトリールがありますが、汎用性も高くアドバンテージが多いスピニングリールをお勧めします。ベイトリールでももちろん釣ることはできますし、ベイトリールの方が有利なシチュエーションも存在しますが、初めてのチニングであれば、スピニングリールが使いやすいでしょう。
リールはドラグ性能の良い2500番から3000番程度のものを用意しましょう。小型の番手でも釣ることはできますが、取り込みに時間がかかりますのであまりお勧めはしません。
ギア比は好みにもよりますが、一定速度で底を切らないよう巻く「ボトムチニング」においてはノーマルギアの方が扱いやすいでしょう。「トップチニング」ではアクションさせた後回収の早いハイギアがお勧めです。どちらか迷った際はノーマルギアをお勧めします。

軽さと剛性の相反する共存

リールのおすすめはこちらになります。ボトムチニングは海底の質を感じながら巻きますので、感度の良い軽量かつ、滑らかな巻き心地のリールが良いです。
ダイワのスピニングリールで長くラインナップされている「カルディア」シリーズは、店頭価格は1万円台ながら、ダイワの最先端技術が惜しみなく盛り込まれています。

外部からのゴミなどの侵入を抑え、変わらない巻き心地をもたらす「マグシールド」はもちろん、軽さと強度と言う相反する性能を実現させた「LT(ライト&タフ)」モデルとして進化をしたカルディアシリーズ。
スプール系も見直され、上位機種にも見劣りしない性能です。

ダイワ カルディア LT2500S

ギア比:5.2
最大ドラグ力(kg):5.0
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):73
自重(g):190
標準巻糸量:ナイロン(lb-m) 4-150、5-120、6-100 / PE(号-m) 0.6-200、0.8-190、1.0-140

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チニングに使うラインはPEラインが有利!  

チニングに用いるラインはPEラインが有利です。ボトムチニングでは、底の質を感じ取り、チヌの口にしっかりとフッキングさせなければいけませんし、トップチニングにおいても広範囲をサーチするため、飛距離、ロッドアクションの伝達、遠くからでもしっかりとフッキングする必要があります。伸びが少なく感度もいいPEラインがチニングにはお勧めです。細さは0.5号から0.8号あれば十分に対応ができます。
なお、PEラインには「〇本編み」と言う意味合いで数字が記載されています。一般的には8本と4本になります。PEラインは編み糸ですので、編み糸が何本と言う表記になり、本数が多いほどしなやかで、引っ張られた時の強度が上がります。その反面、風の影響を受けやすく、瀬ズレにも弱くなります。ベースには8本編みを使い、「根が荒い」「風が強い」などの場合は4本編みタイプをおすすめします。
また、岩礁帯や貝類の付着するエリアを狙いますので、必ずフロロカーボンラインなどのリーダーはつけましょう。チヌは比較的目もよく、警戒心が強いので、ラインが水中にあるボトムチニングでは、1.7号から3号程度のもの、トップチニングではラインも水面にあり、チヌを騙せますますので2.5号から4号程度の太めのリーダーを、エリアに応じて使い分けるとよいでしょう。

コストパフォーマンスに優れた実力者

PEラインは他のラインと比べて高価なラインですが、癖もつかないので長く使いるものが多いですので、最終的なコストパフォーマンスはいいラインです。また、最近は種類も増えたため、全体の価格は下がってきた半面性能は向上しています。リーズナブルで扱いやすいラインを選び、チニングに備えましょう。

今回ご紹介する「Xワイヤーシリーズ」はDUELの商品です、九州のルアーメーカーでライン自社工場も持つ安心のメイドインジャパン製。とても扱いやすいラインで、価格もリーズナブルかつラインナップも豊富です。独自の製法で作られており、PEラインの弱点であった耐摩耗性もアップしています。150、200、300メートル巻きなどもありますので、用途に応じての使い分けはもちろん、頻繁に巻きなおしたい人にもオススメです。

デュエル(DUEL)スーパーエックスワイヤー8(SuperX-wire8)単色

編み本数:8本
号数:0.6号(13lb)

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チニングに使うルアーはトップチニングとボトムチニングで異なる

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出典:SHIMANO

チニングに使うルアーは甲殻類をイメージし底を引く「ボトムチニング」であればジグヘッドとワームのセット、ラバージグタイプなどが挙げられます。また、水温が上がり浅瀬で小魚を捕食するようなチヌにはペンシルやポッパーと言ったトップウォーターが有効になります。それぞれの特徴を見てみましょう。

ジグヘッド+ワーム(ボトムチニング用ルアー)

ルアーフィッシングではオーソドックスな組み合わせです。ボトムチニングにおいてもオーソドックスな中心となるルアーです。

使う状況

チヌが好む甲殻類などをイメージして使います。ボトムチニングは底をズルズルと引いてくる釣りですので、必然的に根がかりが増えます。チニング用のジグヘッドは、少しでも根が借りにくく、すり抜けが良いように作られています。

アクション

アクションはセットするワームによって異なります。ワームはチヌの好む甲殻類をイメージしたクロー系、バグアンツ系、フナムシ系のワームが主流です。

おすすめジグヘッドとワーム3選

ジグヘッドとワームのおすすめを紹介します。

まずはジグヘッドから、アルカジックジャパンの「BMキール」です。
独自の形状を持つボトムチニング専用設計のジグヘッドです。針先を出した通常のセッティングはもちろん、ワームに針先を隠したセッティングもできます。エリアに応じて使い分けることで、大幅に根がかりを軽減できます。シンカー形状もすり抜けを重視しているので、海底の変化を感じながら、確実にチヌのバイトをとら入ることができます。

次にジグヘッドに着けるワームです。
1つ目はエコギアの「チヌ職人バグアンツ」です。
ソルトウォーターの定番、エコギアからチニング専用の小型のバグアンツです。口の小さいチヌにちょうどいい2インチサイズで、カラーリングもチヌに合わせたラインナップ。チヌ専用のフォーミュラーまで配合されており匂いでもチヌを魅了します。

もう一つは、バスフィッシングでもおなじみのメーカー「ジャッカル」から、「ちびチヌムシ」です。
1.5インチと小型で、チヌの口にもピッタリのサイズです。ボディに設けられたリブとテールはシャッドテールタイプを採用しているので、小さくても波動は大きいワームになります。定番のバグアンツやホッグ系ワームと使い分けることで、釣果倍増間違いなしのワームです。

ArukazikJapan(アルカジックジャパン)BM.キール3.5g#1

ウエイト:3.5グラム
フックサイス:#1
本数:3本
種類:全8種

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エコギア(Ecogear)ルアーチヌ職人バグアンツ2インチ#1218959

サイズ:2インチ(60mm)
カラー:全11色
入数:5本

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JACKALL(ジャッカル)ワームちびチヌムシ1.5インチリップライソガニ

サイズ:1.5インチ
カラー:全10色
入り数:6本

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ラバージグ系(ボトムチニング用ルアー)

バスフィッシングでおなじみのラバージグもボトムチニングでは定番のルアーです。チニング用のラバージグは、バスフィッシングのものより小型でラバー数も少なく、ウエイトとフックが一体化していないものが主流になっています。

使う状況

バスフィッシングでおなじみのラバージグもボトムチニングでは定番のルアーです。チニング用のラバージグは、バスフィッシングのものより小型でラバー数も少なく、ウエイトとフックが一体化していないものが主流になっています。

アクション

ラバーがフワフワと動き、アピール力アップの効果と、根がかり回避に一役買っています。また、ウエイトとフックが一体化していないことで、ジョイントルアーのようなアクションを出せることに加え、なかなかフッキングしないチヌが吸い込みやすい設計になっています。

おすすめラバージグ3選

チヌ用ラバージグは各メーカから様々な形状のものがリリースされています。好みのラバージグを見つけて、ジグヘッドと使い分けてみましょう。

おすすめのラバージグは、まずシマノから「ネガカリノタテ」です。
フックがウエイトの上部に取り付けられているため、針が引っ掛かる根がかりを徹底回避します。カラーリングも豊富で、ボトムチニングの幅を広げます。

2つめは、カツイチのルアーフックブランドであるデコイの「フラッシュボム」です。ラバーの代わりにキラキラのティンセルが取り付けられており、砂煙以外にもフラッシング効果も高いラバージグタイプのルアーです。

3つ目は、ラバージグとプラグのハイブリットルアー、ジャクソンの「ちぬころり」です。愛くるしいルックスに似合わず、その効果は抜群です。ウエイトはプラグ内の腹部に搭載され、適度な浮力から根がかりを回避します。フックはシングルフックにラバーが装着され、根がかり回避とアピールに一役買っています。

シマノ ブレニアス ネガカリノタテ OL-207R

自重(g): 7
フックサイズ#: 2×1

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カツイチフラッシュボム5gSV-40レッドタンク

ウエイト:5g 他2種
カラー:全6色

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Jackson(ジャクソン)ミノーちぬころり31mm7gボイルシュリンプルアー

サイズ:31ミリ
ウエイト:7g 他2種
カラー:14色

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ペンシルベイト(トップチニング用ルアー)

ミノーのようなリップを持たない魚の形をしたフローティングのルアーです。キャスティングの際も抵抗となるパーツがないため飛距離が出ます。トップチニングの定番ルアーです。

使う状況

日中、浅瀬でベイトフィッシュを捕食するチヌを狙う際、テンポよくサーチする時にに使います。

アクション

アクションを加えると、水面を左右にスライドする「ドッグウォーク」アクションをします。テンポよく探ることができますので、トップチニングのパイロットルアーに最適です。

おすすめペンシルベイト3選

チニングで用いるペンシルは小型がメインです。小型でもよく飛び、しっかりアクション出来るものを選びましょう。カラーはベイトに似せたナチュラル系と、視認性のいいカラーがおすすめです。

まず、おすすめするのは、スミスから「チヌペン Tラバ」です。
ラバーテールが水押しの強いチヌペン本体からの波動に連動して、チヌ&キビレを刺激してバイトに持込みます。
カラーラインナップもチヌに合わせた最適なカラーが揃います。

次に、シマノから「ブレニアス ブリームペンシル」です。
マグネット重心で飛距離と操作性が抜群で、誰でもアクションが付けることができる簡単操作が魅力的です。

3つ目は、シーバスでお馴染みのタックルハウスから「レジスタンスクロナッツF」です。
とてもキュートな見た目をしています。ロッドアクションに素直に反応してくれることはもちろん、移動距離を抑えたクイックターンを得意としており、寸前で見切るチヌにも口を使わせることができます。

スミス チヌペン Tラバ ライムヘッドイワシ

Length:68mm
Weight:7.8g

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シマノ ブレニアス ブリームペンシル 75F XH-T75S

タイプ:フローティング
サイズ(mm):75
自重(g):8
フックサイズ:#8×2

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タックルハウス レジスタンスクロナッツ フローティング CR

タイプ:フローティング
サイズ:67mm
重量:6.5g
カラー:チャートヘッド #11
フック:ST46#10

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ポッパー(トップチニング用ルアー)

ラインアイのある前方が受け皿のようになっており、ロッドアクションを加えると「ポコポコ」と音を出してチヌにアピールすることができるトップウォーターです。ペンシルと同様トップチニングに多く用いられます。

使う状況

日中、浅瀬でベイトフィッシュを捕食するチヌを狙う際、アピールが欲しい場合やピンスポットを撃つ時にに使います。

アクション

移動距離を短く誘うことができますので、ピンポイントを誘うのに適しています。また、アピールが高いので多少水深のあるエリアでも、水面までチヌを呼ぶことができます。ただし、水温があまり高くない時期は反応が良くないこともあります。また、テンポよくサーチするには向かないルアーです。
最近は連続してアクションを加えるとドッグウォークするタイプもありますので、テンポもよくアピールもほしいという場合は導入されてみてはいかがでしょうか?

おすすめポッパー3選

チヌが着くスポットを見つけてしまえば、じっくりと誘えるポッパーの出番です。ペンシルベイトとのアピールの使い分けて釣果を伸ばしましょう。カラーはペンシルと同様に視認性のいいカラーがおすすめですが、ポップ音と水しぶきで位置も把握しやすいので、水なじみのいいナチュラルカラーやクリア系を使用しても見失うことは少ないです。

おすすめの一つ目は、ジップベイツから「ザブラポッパー」です。
小型ながら抜群の飛距離が出ますので、ピンスポット撃ちも楽にできます。また、操作がしやすく、初心者にもオススメのポッパーです。連続アクションではドックウォークもこなしますので、サーチもピン撃ちもできる優れものです。カラーはチヌに警戒心を与えにくいゴーストカラーがメインですが、スイカカラーなどもあり、遊び心ある本格派ポッパーです。

2つ目が、シマノのチニングライン、ブレニアスシリーズから「ライズポップ」です。ポッパーは飛びにくいルアーですが、このポッパーは飛距離も抜群で、アングラーもとても操作がしやすいポッパーです。素直なアクションは定番ながらも使い手を選ばない優等生タイプのポッパーです。

3つ目が、ヨーズリの「3DSポッパー」です。元々はバス用ですが、キラキラとした3D加工のボディーが、チヌにも強烈にアピールします。また、しっかりと水を噛んだ移動距離の少ないポップアクションは、少し深くにいるチヌにも効果的です。シーバスにも効果的なルアーです。

ジップベイツポッパーザブラポッパー68mm8.3gピンクヘッドゴースト#583ルアー

サイズ:68ミリ
重さ:8.3g
カラー:全13色

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シマノ ブレニアス ライズポップ 50F OP-150Q

カラー:013 キョウリンカタクチ
サイズ(mm):50
自重(g):7
タイプ:フローティング
フックサイズ:#10×2

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YO-ZURI(ヨーヅリ)3DSポッパー65mm

サイズ:65ミリ
重さ:7g
カラー:全12色

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スイッシャー(トップチニング用ルアー)

バス釣りではよく使われていたトップウォーターですが、最近はあまり見かけない気がします。しかしこのスイッシャーもトップチニングには有効なルアーです。

使う状況

日中、浅瀬でベイトフィッシュを捕食するチヌを狙う際、ピンスポット撃ちや、ただ巻きでの控えめのアクションを出したい時に使います。

アクション

アクションを加えると、テール側のペラが水を噛み「ジュボッ」という音を立てます。ポッパーと同様移動距離を抑えたピンスポット攻略が得意なルアーです。また、ただ巻ではペラがまわり続け「シャラシャラ」と引き波を立てながら進みます。控え目なアクションですが、他のトップウォーターでは反応が悪い場合や、引き波を立てて泳ぐベイトがいる場合など、とても有効なアクションです。定番の2種に加えて使うことで釣果アップ間違い無しです。

おすすめスイッシャー3選

スイッシャーはジャークによるダイビングアクションの他、ペラのプロップ音も大きな武器です。他の
ルアーと違うサウンドとアクションが出せるものを選びましょう。

おすすめの1つ目は、バスフィッシングで有名なメーカー「メガバス」のソルトウォータラインの「nada(ナダ)」シリーズからリリースされている「SETTER(セッター)」です。チニング専用設計のスイッシャーでコンパクトなサイズながら飛距離は抜群です。また、ペラのホールが六角形の形をしており、ただ巻きの際は「カチカチ」と独特なサウンドでチヌを誘うことができます。ペンシルとポッパーの2強であったトップチニングの世界に、新たな風を吹かす実力派ルアーです。価格もリーズナブルでお財布にも優しいスイッシャーです。

2つ目がDUEL(デュエル)のシルバーシリーズから「シルバープロップ」です。ジャークによるプロップ音は甘く、ただ巻きでも「シャラシャラ」とアピールします。コンパクトなサイズなので、チヌも躊躇なく飛び出てきます。ベーシックなスイッシャーで、値段も安く使い勝手のいいモデルです。

3つ目がバスフィッシングでオールドルアーになりますが、ド定番のへドン社から「タイニートーピード」です。こんなルアーで?と思われるかもしれませんが、現在も釣れ続けるその性能はもはや語る必要はないかと思います。ソルトでも、シーバスやチヌだけでなく、プランクトン食いのメバルにも効果的なルアーです。ただし、フックは必ず付け替えて使用されることをおすすめします。

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サイズ:70ミリ
重さ:7g
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チニングで使う道具

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出典:SHIMANO

タックルやルアーはチニングで重要なものですが、その他の道具もチニングでは重要なアイテムです。

フィッシュグリップ

チヌのヒレは鋭く、手に刺さってしまうと大きなケガにつながります。また、顎の力は貝類をかみ砕くほどの力を持っていますので、ブラックバスのような持ち方をするのも大変危険です。チヌを素手で触ることなく掴むことのできる「フィッシュグリップ」は必ず持っていきましょう。足場の低い場所でのランディングにも役立ちます
なお、釣ったチヌをリリースする場合、フィッシュグリップが顎を貫通しないように扱うことを心がけてください。チヌの強靭な顎でも穴が開きます。せっかくリリースしても、顎に穴があいてしまっては、捕食行動ができず、結局死んでしまうことになります。どの魚も同じですが、取扱いは優しくしましょう。

Officeeucalyptus(オフィスユーカリ)ユーカリグリップガンメタ/黒

近所のナマズ釣りから、磯のヒラスズキ、海外の大型魚まで幅広く使える丈夫なフィッシンググリップです。魚の口元をしっかりホールドし、破断させにくい設計になっています。グリップ部分も握りやすく、魚が暴れてもしっかりホールドできます。

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プライヤー

チヌの堅い口にフッキングしたフックを素手で外すのは大変危険です。必ずプライヤーを使いましょう。また、チニングではラインを結びなおす際のPEカッターや、バイトでフックがつぶされてしまった際のフック交換なども必要な場面があります。ハサミも持っていかなくては!スプリットリングオープナーも…となっていては、バック内の整理もできません。最近ではプライヤーとPEカッター、スプリットリングオープナーが一体化した便利なプライヤーがありますのでご紹介します
せっかく手軽で楽しい釣りなので道具もコンパクトにしましょう。

ラパラ(Rapala)6インチアルミニウムプライヤーガンスモークRAPC-6S

世界のラパラから、PEカッターとスプリットリングオープナーが一体化したプライヤーのご紹介です。アルミ素材なのでとても軽く、アルマイト加工で錆にも強いため、ソルトでも安心して使用できます。落下防止のスパイラルコードもついていて、バックのプライヤーホルダーに入れておけば邪魔にもならず無くなることもありません。PEも簡単に切ることができますのでとても重宝します。筆者も長年愛用していますが、使用上のガタも全くなく現役バリバリのプライヤーです。

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ランディングシャフト

足場が高い場所で大型のチヌがかかってしまったらランディングは大変です。抜きあげはロッドの破損につながりますので、ランディングネットを用意しましょう。長さはフィールドに合わせて選ぶのが一番ですが、5メートルクラスが汎用背も高くお勧めです。

テイルウォーク(tailwalk)CATCHBAR改MICRO48016949

ロッドやリール等、リーズナブルながら本格派の商品を作るメーカーで、日本だけでなく韓国でも人気のフィッシングブランド、テイルウォークのランディングシャフトです。仕舞寸も50センチ程度と非常にコンパクトになり、ネオプレーンベルトを標準装備していますので、肩に掛けてのランガンにも最適なランディングシャフトです。強度も十分で、ネット部分を付け替えればエギングにも使用可能です。汎用性も広く、長さも複数種ラインナップされていますので、アングラーのスタイルやフィールドでの使い分けが可能です。価格も比較的リーズナブルでお手頃です。

長さ:4.8メートル 他3種
仕舞寸:50センチ

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チニングまとめ

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出典:visual hunt

チニングは身近なフィールドでも手軽に楽しむことのできる釣りです。「トップチニング」と「ボトムチニング」が主流であり、昼夜問わず楽しめる釣りです。チニングに必要なタックルと道具を今回紹介させていただきました。この記事を参考にして、気軽にチニングを始めてみてください。

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