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ヒラメをメタルジグで狙おう!メタルジグやタックルを徹底解説!

ヒラメはマゴチと同様海底に潜むフラットフィッシュ。近年ではヒラメをメタルジグで狙う釣り人が増えています。
ヒラメをメタルジグで狙う上でどんなメタルジグ・タックルが良いのかご紹介していますので、ぜひチェックしていってくださいね!

当サイトおすすめ!
★ メタルジグ人気ランキング ★

ダイワ(Daiwa) メタルジグ アジング メバリング 月下美人 プリズナーTG 7g イワシ ルアー

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Jackson(ジャクソン) メタルジグ ギャロップベイビー 41mm 7g ライブベイト ルアー

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メジャークラフト ルアー ジグパラ マイクロ JPM

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ヒラメを狙うならメタルジグがおすすめ!

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出典:PEXELS

ヒラメはサーフでの投げ釣りなどで狙うことが多い魚。ヒラメは獰猛な魚なので、ルアーでも気軽に狙うことが出来る人気のターゲットです。
そんなヒラメを狙うルアーとしておすすめなのがメタルジグ!メタルジグは鉛の塊なので飛距離は圧巻の一言です。

メタルジグの形は基本的には細い棒状のものが多いですが、扁平な形をしているものであったりひし形に近いようなものであったりと様々です。
そんなヒラメに大活躍のメタルジグについて迫っていきましょう!

メタルジグは万能選手!

出典:photoAC

メタルジグは様々な魚をターゲットに出来る万能選手。青物から根魚まで幅広く狙えるメタルジグは、多くのアングラーから愛されるルアーです。

メタルジグを使うメリット!

メタルジグを使う上でのメリットは、何といっても抜群の飛距離を叩き出せるところといっても過言ではありません。
飛距離が伸びれば伸びるほど探るエリアが増えるので、より多くの魚にコンタクトすることが出来ます。
自重が重たいルアーなのでボトムをとることも得意としており、ヒラメなどのフラットフィッシュを狙うには最適なルアーと言えますね。

フォール中はヒラヒラと木の葉が落ちるかのような動きをするので、食わせの間を作ってくれるのが嬉しいポイントです。
メタルジグはキラキラとしたボディが多いので集魚効果も高く、朝まずめ時など活性の高い時間帯にはかなりの威力を発揮してくれますよ!

メタルジグを使うデメリット!

メタルジグはボトムをとることに長けていますが、その分根掛かりのリスクも多くなってしまいます。
砂地のフィールドでは根掛かりすることはあまりありませんが、岩が存在するようなエリアだと引っかかってしまう可能性が高いので注意しましょう。

根掛かりを減らす対策としては、ボトムに着底後すぐにしゃくりあげることがおすすめです。必ずラインをサミングしながらフォールさせ、着底の合図を見逃さないようにしましょう!

おすすめメタルジグ5選!

メタルジグは人気のあるルアーなので、各メーカーが自信作を販売しています。
もちろんどのメタルジグも良い性能を持っていますが、ここではおすすめのメタルジグを5つ厳選してご紹介します!
どれも使いやすいメタルジグなので、ぜひチェックしてくださいね!

コスパと性能の両立!

塗装面にスーパーマルチドライブレイヤードコーティングを採用したことで、割れや剥がれの起きにくい強さを実現しました。
ジャーク時の抵抗を極限まで減らしたシルエットは、人を選ばない使いやすさ。
アシストフック、トレブルフックが標準装備なのでパッケージから出してすぐに使用できます!

メジャークラフト ジグパラ ショート

#1 イワシ
本体重量:60g
全長:98mm

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風を切り裂くサムライ!

安定したスイミング性能と水平フォールを見事に両立したサムライジグ。
アシストフックも標準装備されており、フックにはサクサスが使用されているので驚きの貫通力を持っています。
シチュエーションを選ばないので、様々な場所で活躍してくれます!

ダイワメタルジグルアーサムライジグ40gPHマイワシ

自重(g):40
サイズ(mm):95
リアフック:#4
フロントフック(ティンセル付き):サクサス 伊勢尼 #13

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ただ巻くだけで爆釣!

オフショアで人気のスキッドジグがショアモデルになりました。
振り子のようなフォールアクション、ただ巻くだけでゆらゆら動く簡単な操作性、さらにはオーロラシートとティンセルを使用したアシストフックなど、手抜きは一切ありません。

AbuGarcia(アブ・ガルシア)メタルジグルアーショアスキッドジグ40gSSSHRSJ40-AKAアカキン

自重:40g

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魅惑のフォールの持ち主!

レベルが目指したものはタメの効く水平フォールです。
早い動きでのアクションよりもスローな動きでこそ、真の力を発揮してくれるメタルジグ。
口を使わない魚に口を使わせる、それが出来るのがレベルです。

オーナー GJL-40 撃投ジグレベル 40g スローゼブラ(グロー)

重量:40g
カラー:スローゼブラ(グロー) #18

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フォールを極めた新モデル!

ギャロップファミリーに新たな仲間が誕生しました。
シャープなエッジにコンパクトでありながらも厚みを持たせたボディシルエットが特徴的。
弱ったベイトの動きをリアルに再現しているので、思わず魚は口を使ってしまいます!

Jackson(ジャクソン)メタルジグルアーギャロップアシストフォールエディション72mm30gダブルアカキン

重量:30g
サイズ:72mm
カラー:ダブルアカキン
アシストフック標準装備
テールフックにトレブルフック装備

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タングステンを使ったメタルジグがすごい!

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出典:PEXELS

近年では、タングステンを素材に作られたメタルジグが人気を高めています。
一般的なメタルジグに比べると価格は高くなってしまいますが、使ってみると納得の性能を秘めたタングステン。
ここからはタングステンを使ったメタルジグに迫ります!

タングステンを使うメリット!

タングステンは重量のある素材のため、通常のメタルジグのサイズをコンパクトにしつつ重さは確保といったことを可能にしています。
マイクロベイトパターンの時は大きめのメタルジグではなかなかバイトがなく、ボウズに終わってしまうなんてことも。
そんな時にタングステンメタルジグの出番で、コンパクトなシルエットなので食わせることを可能にしてくれます。
また、コンパクトなシルエットの方が風の抵抗を受けにくいので、さらに飛距離アップを狙うことが出来るのも嬉しいポイントですね。
潮の影響を受けにくい一面もあるので、早くボトムをとれたり楽にアクションさせることが出来たりと至れり尽くせりです!

タングステンを使うデメリット!

タングステンの最大のデメリットは価格にあるといっても過言ではありません。
良いものには良い値段がつくといいますが、まさにそれを具体化した良い例ですね。
メタルジグはロストしやすいルアーなので、ロストが連発してしまうとかなりのダメージを負ってしまいます。
タングステンメタルジグはとても良いものなので、その点を理解して使っていただければきっと満足していただけますよ!

おすすめタングステンメタルジグ5選!

タングステンを使用したメタルジグは、通常の鉛を使用したものに比べるとあまり種類がないのが現状。
その中でもぜひ使ってほしいおすすめのタングステンメタルジグを5つ厳選!
性能は素晴らしいものばかりなので、ぜひ一度使っていただけると嬉しく思います!

タングステンでもコスパと性能を見事に両立!

ジグパラについにタングステンモデルが登場しました。
圧倒的飛距離を手に入れただけでなく、ジグパラが持つ本来のナチュラルスイミングはアクションはしっかり確保!

ジグパラTG(タングステン) 32g

重量:32g
#4 BLUE PINK

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アングラーの秘密兵器!

マイクロベイトの際やタフコンディションでの秘密兵器的存在。
TGベイトをスリムにチューンしたことで、シラスなどの細身のベイトにマッチさせてくれます。
細身による恩恵は空気抵抗にも現れており、飛距離アップにも大きく貢献しています!

ダイワメタルジグルアーTGベイトスリム30gPHブルピン

サイズ:30g

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ストレスフリーなキャストフィール!

ストレスを感じさせないキャストフィールが魅力のラスパティーン。
絶妙なボディデザインが誘いの性能を高めているのも注目です。
水を切り裂く動きと激しいフラッシングは、魚に見切る隙を与えません。

JACKALL(ジャッカル)メタルジグルアーラスパティーンTG63mm30gシラスシルバー/マグマウェーブホロ

サイズ:63mm
重量:30g
カラー: シラスシルバー/マグマウェーブホロ

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場所を選ばない新兵器!

センターバランス設計により、ジャーク後にドリフトを自然に発生させるメタルジグ。
魚に強制的にスイッチを入れさせ、リアクションバイトを見事に誘発!
ショア、オフショア問わずお使いいただけます。

シマノ(SHIMANO)メタルジグソアレメタルショットTG40gフルシルバー31TSS-240Qルアー

タイプ:ショート
重さ:40g
カラー:フルシルバー 31T
フックなし

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現代版豊臣秀吉!

豊臣秀吉の天賦の才能をメタルジグに現したトウキチロウ。
飛距離、フォール速度、キレの良さ、すべての性能が高いレベルで実現しました。
戦国武将の如く、大海原の天下をとるのも夢ではありません。

BOZLES(ボーズレス)メタルジグTGトウキチロウ30gアカキン

サイズ:64mm
自重:30g

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状況に応じたカラー選びが大切!

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出典:PEXELS

メタルジグのカラーは非常に多くの種類があり、どのカラーをいつ使えば効果的なのか分かりにくいですよね。
その中でも定番なカラーとして人気なのがブルーとピンクです。ブルーとピンクの合わさったブルピンというカラーも人気が高いですよ!

具体的にカラーを選ぶのであればイワシがベイトの時はイワシカラー、濁りのある時はピンクやゴールド、暗い時間帯はグローカラーといった選び方をすれば問題ありません。
絶対に今はこのカラー!というような決まりはなく、日中でもグローカラーが良く釣れるなんてことも。
5種類ほどカラーを揃えておき、反応がなければカラーを変えていく様にすれば良い釣果を期待できますよ!

状況に応じたメタルジグの選び方!

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出典:PEXELS

メタルジグを選ぶ時は、海や風がどんな状況なのかを把握しておくことが大切。状況に応じたメタルジグを選ぶことでより快適に釣りを楽しめますよ!

メタルジグの重さ!

メタルジグには様々なウエイトパターンがあり、軽いものでは1グラムのものもあります。
ヒラメを狙う場合はボトムをとることが最重要課題。
そのため軽くても30グラムのメタルジグを使うことをおすすめします。

水深があるフィールドでは40~60グラムが使いやすくなり、これに早い潮流が加わると80グラムをチョイスすることもあります。
フィールドに合った重さをチョイスしていきましょう!

風が強い状況に対応しよう!

釣りをしていると、風が強くて釣りにならないなんてことになった方も多いのではないでしょうか。
風が強い時にボディが大きいメタルジグを使うと、風の抵抗を多く受けてしまい大きく失速してしまいます。
こんな時は、コンパクトなシルエットのタングステンで出来たメタルジグを使用することをおすすめします!

タングステンはコンパクトなシルエットで風の抵抗を受けにくく、重量もしっかり確保しているのでしっかり飛距離を稼いでくれますよ!
風が強い場合はキャストした後のPEラインの糸ふけが大きく横に膨れ上がってしまうので、着水後は速やかに糸ふけを取って竿先を水面に近づけることを意識しましょう!

潮の流れが早い状況に対応しよう!

潮の流れが早いシーンは非常に多く、ボトムをとりたくても全くとれないなんてことも。
そんな状況には重量の重いメタルジグを使うのが効果的です。水深の関係もありますが、水深が10メートル以上ある場合は60グラムのメタルジグを使えばボトムをとりやすくなります。

ロッドによっては60グラムのメタルジグをキャスト出来ないので、そんな場合はタングステンのメタルジグを使用することをおすすめします。
コンパクトなシルエットなので潮の影響を受けにくく、いち早くボトムへと向かってくれますよ!

ヒラメを狙うタックルを揃えよう!

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出典:PEXELS

ヒラメを狙うのであれば釣法に特化したタックル選びが大切。ここからはどんなタックルを使えばよいのかについて見ていきましょう!

ヒラメに適したロッド!

ヒラメをメタルジグで狙うのであればショアジギングロッドは欠かせません。
重いメタルジグをロッドの反発力でしっかり飛ばすことが出来るので、広い範囲を探ることが出来ます。
ティップも硬めで、メタルジグにアクションを伝えやすい作りになっているのもおすすめポイント。
長さは9~10フィートあれば十分で、硬さはM~Hが使いやすい硬さになります。
シーバスロッドで代用することも可能ですが、メタルジグを使うのであれば硬さがMのものを使うことをおすすめします。

がっつりショアジギを楽しめる!

ショアジギングに求められる遠投性能、しゃくりやすさ、ロッドの軽さなどが高いレベルを誇るジグキャスターMX。
細身でありながらも肉厚なボディで大物とも対等に戦うことが出来ます!

ダイワ ジグキャスター 100M・N

全長(m):3.05
継数(本):2
仕舞(cm):157
自重(g):210
対応ルアー重量(g):10~50 / 対応ジグ重量(g):15~60
適合ライン PE(号):1~2

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ヒラメに適したリール!

ショアジギングで使われるリールには頑丈さが求められます。重たいメタルジグをしゃくり続けるとリールにもかなりの負担がかかり、最悪の場合破損してしまうなんてことも。
ギア比はハイギアのものがおすすめで、メタルジグにより躍動感を与えることに繋がりますよ!
番手は3000~4000番を選べばちょうど良いバランスになるのでおすすめです!

実戦で長く戦うためのリール!

ダイワの防水・耐久テクノロジーであるマグシールドを搭載し、スーパーメタルのボディやUTDなど実戦のことを第一に考えて作られたリール。
エントリーモデルとはいえ、性能はそれをはるかに凌駕しています!

ダイワ(Daiwa)スピニングリール15ヴァデル3500H

PE巻糸量(号-m):2-300/3-200
自重:410g
ギア比:5.7 巻取り長さ:97cm(ハンドル1回転あたり)
最大ドラグ力:8kg
付属品:調整ワッシャー
ハンドル:長さ:65mm 折りたたみ式アルミマシンカットハンドル
ベアリング(ボール/1ローラー):4/1

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ヒラメに適したライン!

ルアー釣りをする上で恩恵の高いラインはPEライン。伸びの少なさや感度に優れており、驚きの飛距離を実現してくれます。
メタルジグを使用するショアジギングでは1.5~2号がおすすめの太さ。リールに巻く量は最低でも200メートルは確保したいところ。
300メートル巻くことが出来ればかなりの安心感を得ることが出来ますよ!

安くても抜群の性能!

ハイパーコストパフォーマンスPEである弾丸ブレイド。新設計であるダイニーマ100パーセントの編み込み方法で低伸度、高感度を実現しました。
初心者でも使いやすい様にコーティングを施してあり、ガイドへの糸絡みなどのライントラブル軽減に貢献しています!

メジャークラフトPEライン弾丸ブレイド4本編み300m

PEライン長さ:300m
号数:1.5号/25lb
マルチカラー(5色/10m)
編み数:4本編み

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メタルジグでヒラメを魅了しよう!

出典:photoAC

ヒラメはメタルジグに好反応を示す獰猛な魚。引きが強いだけでなく食味も非常に良い魚です。
ボトムを狙う釣りになるのでキジハタなどの嬉しい外道が釣れるなんてことも。
メタルジグは安価なものも販売されているので、初心者の方でも気軽に始められるのが嬉しいですよね。
ロッドやリールなどを揃える必要がありますが、ハマチやサワラ、タチウオなどの魅力的なターゲットを狙うことも出来るので、揃えておいて損はありません!
ぜひメタルジグを使ってヒラメを狙ってみてください!

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