作成:2018.11.26 更新:2023.6.29
サーフ釣行に人気のウェーダー6選!サンドパターンソールがおすすめ
サーフでの釣行は、時に波を被ったり、冷たい風にさらされたりします。そんな波や風から身体を守ってくれるウェーダーを紹介します。おすすめのタイプやソール、そして厳選したおすすめ商品をご覧ください!
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目次
サーフ釣行で使うウェーダー!おすすめのタイプやソールを解説!

出典:ダイワ公式
サーフからの釣行ではヒラメやマゴチといったフラットフィッシュをはじめ、青物やシロギスなどさまざまなターゲットが狙える人気の釣り方です。
しかしサーフでは、特にルアー釣りの場合波打ち際や、時には海の中に入って釣りを行います。また、時期によっては冷たい風にさらされたりします。
ここでは、そんなサーフを快適に過ごさせてくれるアイテム、ウェーダーについて、サーフにあったウェーダーの選び方やおすすめの商品をご紹介します。
フェルト系を選ぼう!サーフ釣行でおすすめのウェーダーのソール

出典:ダイワ公式
サーフでの地面形状で気を付けるポイントは、砂地であることと時に濡れてすべる場所があること。
そこでサーフでのウェーダーは写真のようなフェルトソールやフェルトソールにピンが打たれた、フェルトスパイクソールを選ぶようにしましょう。
長靴の底のようなラジアルソールも、サーフだけであれば問題なく使えます。しかし滑りやすいところに弱く、例えばサーフに至るまでの道中にノリの生えた滑りやすい部分がある、サーフの中に地磯があるといったところには弱く、注意が必要です。
チェストハイ一択!サーフ釣行でおすすめのウェーダーのタイプ
サーフでは「チェストハイウェーダー」を選ぶようにしましょう。
サーフは高波がいつ襲ってくるかわからない状況です。ふいに来た波が、ヒップウェーダーのように低いものだと入ってきてしまい濡れてしまうどころか体ごと持っていかれてしまう危険性すらあるからです。
季節によって使い分けるのが理想!サーフ釣行でおすすめのウェーダーの素材
サーフ釣行のウェーダーの素材は、釣りに行く季節に合わせるとより快適となります。
暑い夏はウェーダー内が汗で蒸れてしまうもの。ですので、水を防ぐとともに汗などの水蒸気を外に逃がしてくれる防水透湿素材のウェーダーだと蒸れを軽減してくれます。
しかしやや金額が高額になってしまいがちなのがネックです。
また、冬は逆に冷たい風にさらされます。そのような場合は、厚みのあるネオプレーン素材の保温性の高いウェーダーがおすすめです。
こちらもやや金額が高額になってしまいがちです。
ウェーダーは消耗品、寒さはインナーで調整するといったアングラーの方にはナイロン素材のウェーダーが最も安価に買うことができるのでオススメです。
サーフ釣行では大波に注意!ウェーダー着用の上、ライフジャケットも身につけよう!

出典:Visual hunt
サーフでの釣行で気を付けないといけないのは、不意にくる大波です。波から身体を守ってくれるウェーダーですが、大波にのまれる危険性を考えると、ライフジャケットを着用しましょう。
身を守ってくれるだけではなくルアーケースや小物をしまうポケットがたくさんあり荷物を多く持てないサーフの釣りにおいて機動力を高めてくれる必須のアイテムです。
下記の記事を始めとしてFishingProではライフジャケットの記事も多数ご用意しておりますので参考にしてみてくださいね。
サーフ釣行でおすすめなウェーダー厳選6選!

出典:pexels
それでは、ここからサーフでおすすめのウェーダーを紹介していきます!お財布と相談しながら楽しんで選んでください。
1. 立体裁断なのでサーフでも動きやすい!
まずはサーフ特化型のウェーダーながら、コスパも抜群なウェーダーのご紹介です。タイプはサーフにおすすめなチェストハイ型、ソールは砂地で動きやすいラジアルソール、素材はコストを押さえたナイロン素材です。
双進が手掛けるブランド、リバレイのサーフ特化型のウェーダー。
立体裁断されているので動きやすく、サーフヒラメやキス釣りなどキャスティングするときも身体の自由を奪いません。
ソールは砂場でも水を吸わずに動きやすいラジアルソールです。
2. 砂の上を長時間歩いても疲れないサンドパターンソール
マズメ ゲームウェイダーVer.2 サーフマニア BKMZBF-526LL
LL:足サイズ27.5、履き口周り110、ヒップ120、太腿66、ふくらはぎ46、総丈157、股下93
釣具メーカーのマズメから販売されているサーフ特化型のナイロンウェーダー。
特徴は、サーフにつきものの砂地の上でも快適に歩けるサンドパターンが施されたソール部分にあります。
砂をしっかりと噛み、砂を蹴って前に進みやすい構造になっているので、砂地の上を長時間歩くサーフ釣行では頼りになるウェーダーです。
3. シマノの蒸れ知らずのウェーダー
夏のサーフでは問題の1つであるウェーダー内の蒸れが、シマノ独自のドライシールド素材によって汗の湿気を外に逃がしてくれるので大幅に軽減してくれます。
また、シマノが開発した3D形状の構造で砂地の上でも動きやすい作りとなっています。
足元は屈曲しやすいソフトタイプのブーツ。
4. サーフ特化型の透湿ウェーダー!
【Rearth/リアス】リミテッドサーフウェーダーRSFWD-0110ウェアウエーダー防水透湿素材
素材:ポリカーボネート系防水透湿素材5レイヤー
カラー:グレイ/ガンメタブラック
サイズ:L
ウェットスーツでお馴染みのリアスから販売されている透湿ウェーダー。
目玉の透湿加工は5レイヤーでさらに性能がアップ!サーフ特化型なので、ブーツ本体はラジアルソールで水切れ抜群なうえに砂離れのよいアウトソール形状に仕上げられています。全重量も軽量化が図られているので、サーフ用の形状と相乗効果で長時間のランガンでも疲れのたまりにくい高スペックウェーダーです。
5. 暖かいのに動きやすくて疲れない!
冬のサーフを想定して作られていて、保温力が高く、耐久性に優れるクロロプレン素材が魅力です。
保温力を高めるとどうしても生地が厚手になり動きにくい難点があるのですが、このウェーダーは、タイトフィット仕様で見ためにもスマートで動きやすい長所があります。プーツもオールマイティーなフェルトスパイクにクッションが内蔵されているので、滑りにくく疲れにくい仕上がりです。
6. 防水性、保温性、耐久性に優れたネオプレーンウェーダー!
ブルーストーム ネオプレンソックスウェーダー グレー BSJ-SWD2
身長目安:180-195cm
A:総丈(ブーツ含まず):140cm
B:股下:89cm
C:胴囲:125cm
D:ブーツサイズ目安:24-26cm
タイトなシルエットをしているので水の抵抗を受けにくく仕上がっています。
機動性、柔軟性、透湿防水性に優れています。
ソックスタイプなので別途ウェーディングブーツが必要です。
おすすめのウェーダーでサーフ釣行を快適に!

出典:DAIWA
サーフは波しぶきをかぶりやすく、また冬には冷たい潮風にさらされるため、時に釣り師にとって厳しい環境になります。そんな時に、ウェーダーは釣り師の身体を保護してくれる快適なアイテムです。
このページでは、サーフでのウェーダーについて、おすすめなタイプやソール、素材を解説し、おすすめの商品を紹介しました。是非ウェーダーを身に付けて、快適なサーフでの釣行を楽しんでください!
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