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マダイの釣果は針次第!?種類と使い分け方をマスターしよう!

マダイの針にこだわれば釣果が変わってくる!?今回は形状の違いによる使い分け方や、色のローテーション、ハリスとの結合方法まで幅広く解説します。針の使い分けを覚えてバラシの少ない釣りにしましょう!

マダイの針選びは釣果に関わってくる!

出典:photo-ac

マダイは鯛の代表ともいえる魚種で、ピンク色の身体が特徴的です。日本全国、水深30~200m程度の海に生息しており、おかっぱりからも狙えますが主に沖釣りがメインとなります。平均30~40cm前後のサイズが多く、中には70cmを超える大物までいます。

マダイは口が大きく硬いのが特徴で、針を飲み込むことが多いです。そのため、通常の針と異なり、飲み込み防ぐために工夫された針などが存在します。また、警戒心が強いマダイのために色も種類が豊富です。マダイの針を選ぶ際は状況に合わせて形と色を使い分けることが釣果に影響する重要なポイントとなってきます。

マダイの針の形状は2種類!

出典:photo-ac

マダイの針の形状は、針先が内側に入っているネムリ針と、軸と平行になっている非ネムリ針の主に2種類に分かれます。それぞれ適している状況が異なってきますので以下で詳しく解説します。

1.ネムリ針は喰いが渋い時におすすめ!

ネムリ針は針先が軸より少し内側に入っている形状の針です。餌を飲み込んで食べるマダイが針を違和感なく吸い込んでくれるというメリットがあります。アタリやフッキングまで持っていけているが、引き上げ時にバレてしまうということが多い人は、ネムリ針を使うとしっかり引き上げまで持っていくことができます。

一方で、針を飲み込んでしまうため針外しが大変になることが多く、針を飲み込んでハリスを噛み千切ってしまうということもあります。また、針先が内側に向いているためオキアミなどの餌を付けにくい点もデメリットです。ネムリ針は喰いが渋い時にのみ使いましょう。

針掛かりが良い!オーナー シングルフック JF41 ジガーライトマダイ向こう合わせ

針先が内側にカーブしているマダイ専用の針です。針が勝手にかかる「向こう合わせ」を意識した作りになっています。価格は500円前後となります。

OWNER(オーナー)シングルフックJF41ジガーライトマダイ向う合わせ11号16574

サイズ:11号
入数:14

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2.非ネムリ針は釣れるときに使おう!

非ネムリ針は針の先端が軸部分と平行になっている針のことを指します。マダイの口の中に針が掛かるのを軽減でき、ほとんどが唇に刺さってくれるため針外ししやすいのがメリットです。餌も簡単に付けられるため、初心者が使うのにおすすめです。

一方で、餌を吸い込み吐き出すタイミングで針掛かりすることを狙った作りになっているため、唇にうまく針が掛からないと引き上げ時やバイト時にバレてしまうことがあります。数釣りが狙える時に使えば、テンポよく仕掛けを投入することができます。

バレにくい!がまかつ サーベルポイントM

針先部分を細長く、鋭くすることによって、貫通力とキープ力を強化したマダイ専用の針です。9個入りで価格は400円前後となります。

がまかつ(Gamakatsu)サーベルポイントM(2015)

サイズ:M
入数:9

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状況別!針の色と形状を使い分けよう

出典:visualhunt

まずは金色の非ネムリ針で効率よく!

マダイ釣りをする場合、まずは金色の非ネムリ針から使ってみましょう。金色の針は錆びにくく、水中でキラッと反射することでマダイにアピールすることができると言われています。また、非ネムリ針は針外しが簡単なので、効率の良い釣りをすることができます。

がまかつ(Gamakatsu)真鯛王フック金10号釣り針

サイズ:10号
カラー:金
入数:10

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喰いが渋い時はピンク色のネムリ針を!

マダイのアタリが無く、アタリがあっても中々フッキングまで持っていけないというときはピンク色のネムリ針を使いましょう。ピンクや赤系の色は餌であるオキアミと馴染むため、マダイに違和感を与えず飲み込ませることができます。ネムリ針は先述した通り、針を飲み込ませやすい形状をしているので、釣果が渋いときは違和感を与えにくい針を選ぶのがポイントです。

がまかつ プロマダイ 9号 20本 オキアミカラー

号数:9号
入り数:20本
カラー:オキアミカラー

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エサ取りが多い場合は銀・黒カラーを使ってみよう!

金針を使っていてエサ取りが気になる場合は銀や黒などの色に変えてみるのもおすすめです。水中に馴染みやすい色なので、広範囲にアピールしすぎず丁度良いバランスをとることができます。

がまかつ(Gamakatsu)真鯛王フック(銀)12号釣り針

サイズ:12号
カラー:銀
入数:11

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針の結び方2種類

出典:photo-ac

マダイ針の結び方は主に2種類に分かれます。1つは針結びの基本ともいえる「外掛け結び」、あと1つは強度が良く大物マダイまで対応できる「フィンガーノット」です。以下でそれぞれの結び方について解説します。

1.外掛け結び

外掛け結びは初心者でも簡単にハリスと針を結合することができる結び方です。結び方は、まずハリスを20cm辺りで折り返し、針に沿えます。折り返し部分を少し残し、ハリスの先端部分で針とハリスの本線部分をカンに向かって5~6回巻いていきます。輪っかになっている折り返し部分にハリスの先端部分を通し、ハリスの本線部分を引っ張り締め付けていきます。結び目の位置を調整した後、ハリスを両側から引っ張りしっかり締めれば完成です。

2.フィンガーノット

フィンガーノットは強度が強く、大物マダイまで対応することができる結び方です。外掛け結びより難易度は上がりますが、大物を狙いたいなら是非覚えておきましょう。

結び方は、まずハリスで輪っかを作り、針のチモト部分に沿えます。針先部分の輪っかを掴み、針とハリスの先端部分を一緒に2回巻き付けます。その後、針のチモト方向に7~8回巻き付け、余った輪っかとチモト部分を一緒に抑えながら、ハリスの先端部分を引っ張って締め付けていきます。余分な糸をカットしたら完成です。

マダイの針を使い分けて釣果アップを目指そう!

今回はマダイの針について、形状の特徴から、色の使い分け方、ハリスとの結合方法について解説しました。まずは非ネムリ系の金色を、エサ取りが気になったら銀・黒系の色を、釣果が中々でない場合はピンク色のネムリ針を使うなど、状況に応じた針を選ぶことでより釣果を上げることが期待できます。針の知識を付けてマダイを釣り上げましょう!

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