作成:2018.10.11 更新:2023.7.2
磯釣りにおすすめのロッドケース6選!ロッドケースの選び方も解説
大切な釣り竿を持ち運ぶならロッドケースは欠かすことができません。特に岩場の磯では些細なことで致命的な損所を受ける可能性があるのでロッドケースは重要です。
今回はそんな磯釣りに最適なロッドケースの選び方と、おすすめ製品を紹介します。
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磯の岩から大切な竿を守るロッドケース

出典:Visual Hunt
ごつごつした岩が多い磯では、竿を傷付けたり破損させたりする可能性あります。また、堤防釣りと違い、車に竿を取りに行くようなことも気軽にはできないので、複数の竿が収納できてその竿を保護してくるロッドケースは必需品となります。
ですが、ロッドケースと一括りに言っても、安いものから高いものまでピンキリあり、サイズや素材のタイプも色々あるので、何を選べばいいか難しいですよね。
今回そんなロッドケース選びで悩んでる人のために、磯釣り用のロッドケースの選び方を解説します。
ソフトケースとハードケースの選び方

出典:シマノ公式サイト
ロッドケースには主に、ソフトタイプとハードタイプがあります。ソフトタイプは軽量で収納もできる利点がありますが、竿の保護という点では劣ります。ハードタイプは耐衝撃性が高く竿の保護には最高ですが、ソフトタイプと比べで価格も高くて重量もあります。
磯は鋭い岩などがありますし、波しぶきを受けることもありますので、ハードタイプのロッドケースか、もしくはセミハードタイプのロッドケースが望まれます。特に船で磯まで行く場合、気軽に帰れないのでタックルの損傷は致命的ですので耐衝撃性の高いモデルがおすすめです。
ただ、それほど高価な竿は持っていかず、近場の磯などに行く場合にはソフトタイプのロッドケースでも代用は可能です。価格も安いので初心者の方なら、他の釣りとの兼用もできる意味でもソフトタイプを選ぶのも悪くないでしょう。
竿に合わせたサイズ選び

出典:Foter
もう一つ、ロッドケース選びで重要なのがサイズ選びです。何センチの竿を何本持っていきたいのか、によって選ぶサイズは違ってきます。容量の大きなロッドケースは当然重量も重くなってしまいますので、携帯性と収納性もバランスを考えてサイズ選びをしましょう。
トップハンドルや玉の柄ホルダーなどの機能があると便利

出典:シマノ公式サイト
ロッドケースの上部にトップハンドルが付いたものは、船からの受け渡しで便利です。また、ロッドケースによっては、玉の柄ホルダーやタモを柄に付けたまま収納できる移動に便利な機能が付属したものや、大型の収納ポケットが付いてタモを収納したり様々な小物を入れる便利な機能があるものもあります。
必ずしも必要な機能ではありませんが、磯釣りをさらに便利なものにするには、トップハンドルや玉の柄ホルダー、大型サイドポケットなどが付属したモデルがおすすめです。
磯釣りにおすすめのロッドケース6選

出典:シマノ公式サイト
1.耐衝撃優れるコスパの高いダイワ製ロッドケース
全面にハードボードを内蔵した衝撃に強いセミハードのロッドケースです。品質の高さに定評のあるダイワ製製品ですので、ハードな磯釣りでも安心して使うことができます。
トップハンドル、玉の柄ホルダー、大型ポケットなど磯釣りに必要な機能が全てついて価格はわずか6,000円のハイコスパモデルでおすすめです。
2.耐衝撃、防水など高機能を搭載したシマノのスタンダードロッドケース
磯釣りに限らずあらゆる場面で抜群の使いやすさを発揮してくるスタンダードなロッドケースです。磯で落としても中の竿を守ってくる耐衝撃性、水しぶきも気にならない防水加工など、磯釣りに最適な機能を備えています。また、フローティングベストをしていても担ぎやすい設計がされているので、磯釣りの移動を非常に楽にしてくれます。
シマノロッドケースロッドケースXTRC-122Q
メーカー:シマノ
サイズ:内寸125R 9×13×125cm、135R 9×13×135cm、145R 9×13×145cm
自重:2.4kg〜2.54kg
カラー:レッド、ブラック、ブルー
3.軽量ボディのハイグレードロッドケース
軽量で高い耐衝撃性を持つシマノが誇る本格的な磯釣り用のロッドケースです。
容量、重量、収納性、クッション性など磯釣りで必要なあらゆる機能がバランスよく高くまとまっているので、過酷な磯へ行く相棒としては最適と言えるでしょう。
シマノ TOUGH&WASH ロッドケース リミテッドプロ RC-101P
カラー:ブラッドレッド
内寸(cm):11×ストレート部13[アール部22]×140
素材/ABS成型+(内側)EVA成型
重量(kg):3.33
4.クッション性のあるソフトタイプ!低価格ではじめての磯釣りにもおすすめ
ソフトタイプのロッドケースですが、クッション性のある素材を内蔵していますので、磯釣りでも使うことができます。ただ、ハード、セミハードタイプのロッドケースと比べると耐衝撃性は劣り、思いっきり落とした時は中のタックルを気づける可能性があるので注意しましょう。
価格が安いの初心者でも手が出やすく気軽に磯に行くならちょうどいいでしょう。それほどの高価な竿を持っていかない場合にはおすすめです。
5.高品質高性能!がまかつ製磯釣り用ロッドケース
信頼高いがまかつ製のロッドケースです。優れた品質ですので耐久性が高く、磯釣りでも長く愛用することができます。
P.V.C材を使っていますので、汚れや水にとても強く長持ちします。
また、磯で便利なトップハンドル、タモ枠固定ベルトなどの機能があるので磯での使い勝手にも優れます。ただ、若干重量があるので男性向きです。
がまかつ がま磯ロッドケース GC-285 ブラック
■カラー:ホワイト、ブラック
■素材:P.V.C
■サイズ:〈外寸〉1,380×190×140mm〈内寸〉1,340×160×120mm
■重量:約3.9kg
6.ハイコスパのロッドケース
エクセルのロッドケースは価格も高くなく、お求めやすい値段設定です。
しかし、安いからと言って粗悪品などではなく作りはしっかりとしています。
高い一流メーカー品が買いにくい方にはおすすめです。
丈夫なロッドケースを使ってハードな磯釣りに備えよう!

出典:Visual Hunt
磯釣りではロッドケースは非常に重要な装備の1つです。特に渡船で行く場合は必須ですので、予めしっかりとしたものを用意しましょう。
ロッドケースにはソフトタイプからハードタイプまで、高性能モデルからエントリーモデルまで様々な製品がありますが、磯釣りでは竿を保護してく、持ち運びのしやすいハードかセミハードタイプのロッドケースがおすすめです。鋭い岩もある磯では高価な竿を使う人ほどロッドケース選びは重要です。安心できるロッドケースを選べば磯釣りももっと楽しむことができます!
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