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ジギングのクーラーボックスは保冷力と容量!選び方からおすすめまで

数十年ほど前から、釣り人に人気のダイナミックな釣り方「ジギング」。針先に付けたルアーという疑似餌を海洋の船上から投げ入れ、体長1m前後の魚を狙うのです。そんなジギングの釣果を入れるクーラーボックスの選び方を、オススメを交えてまとめました。

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ジギングに適したクーラーボックスはサイズと機能で選ぶ

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出典:Foter

ジギングで対象となる魚は基本的に大きなサイズになります。マダイやカンパチ、ブリ、ヒラマサだけでなくマグロやカジキ、ヒラメなどに加え、深海魚も対象になるほどのダイナミックな釣りになります。そうした大きなサイズの魚を狙うジギングでの釣りに必要なクーラーボックスとは、どのくらいの容量、大きさ、形状になるのでしょうか。

ジギングでクーラーボックスはなぜ必要か

そもそも、ジギングではなぜクーラーボックスが必要なのでしょうか。先述したとおりジギングでは大きめの魚がターゲットになるので、大きな魚を傷めずに自宅や船着き場まで持ち帰る必要があります。ジギングではほとんどの時間を船上で過ごしますが、自宅から船着き場までの往復も含めた、釣りに要するすべての時間を考えると、魚を傷めないために保冷力の高いクーラーボックスが必要になってくるのです。

クーラーボックスの保冷力は真空断熱材がベストだが高価

このようにジギングでは保冷力が高いクーラーボックスが必要ですが、折り畳み式でないハードクーラーボックスの断熱材は、以下の3つがメインで使われています。これらが内側に単体または複合的に使われて断熱効果を発揮しています。なお、断熱材の良し悪しは熱伝導率の違い、つまり伝導率が低いほど高効果、ということになります。

  1. 発泡スチロール
  2. 発泡ウレタン
  3. 真空断熱パネル

1は、ホームセンターなどで見られるクーラーボックスの主流素材です。断熱効果は上記のうちでは一番低くなります。それでも技術の進化で保冷力はかつてに比べ格段にアップしてはいます。釣果入れとしては、あまりおすすめしません。

2は、キャンプ用をはじめ一般的なアウトドア用品に使われている断熱材です。ポリウレタンを発泡させた発泡ウレタンを充塡して、軽さと高い保冷力を維持します。厚みが増すほど保冷力が上がるため、値段も高くなっています。釣り用にも使えないことはありませんが、夏場は避けた方が無難です。

3が、素材としてはベストですが、価格も高くなります。断熱材を金属で密閉したパネルです。真空断熱なのでほとんど熱を通しません。ただし、高価なのと重量があることから、フタを含めた6面あるハードクーラーボックスの1面、3面、5面、6面使用といった使い方になります。
大手釣り具メーカーのクーラーボックスは、ほとんどがこの素材です。夏場や1日以上の釣りの場合に威力を発揮します。

ジギングで使うクーラーボックスの大きさを解説

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出典:pexels

ジギングで釣る魚種は、時には体長1mを超え、重さも最大で30kg以上になるほどです。海域によって釣れる魚は変わってきますので、生息している魚を見極めて、つまり狙って釣る魚を考えてクーラーボックスを選ばなくてはなりません。また、船釣りでも、近海ですと比較的小型の魚、遠海なら大型の魚、という釣れる魚のだいたいの目安が釣る人たちにはあるのです。

近海なら45L程度、遠海なら60L~80Lのクーラーボックスで

このため、近海用であれば45リットル前後の容量、遠海なら60リットルから80リットル程度、とクーラーボックスを使い分けるのも一つの方法です。特にジギング釣りの場合、サイズの違うクーラーボックスを2つ以上持って行くベテランもいるほどです。釣りに対する思い入れがうかがえますね。なお、入れる対象が魚ですので、表面が柔らかく傷付きやすい折り畳み式のソフトクーラーバッグは、ここでは除外します。

ジギングのクーラーボックス選びは釣る魚サイズを基準に考えよう

上記のような理由でジギングには、クーラーボックスが必要なことが分かったかと思いますが、続いて釣る魚別にどのくらいの容量(大きさ)のクーラーボックスが必要なのかを説明します。
ジギングで釣れる対象魚は、導入文でも少し触れたように体長1m超で重さも最大で30kgを超える場合があります。ですので、紹介するクーラーボックスは横長のバス型が基本になります。ですので、ここでは人気あるターゲットをいくつかピックアップして、魚種別に、どのクーラーボックスがふさわしいかを紹介します。

マダイ、サワラ、タチウオなどなら35L以上のクーラーボックス

出典:Amazon

釣る対象魚別に選ぶクーラーボックスとして、まずは比較的小さいサイズの魚向けからです。ジギングで狙う魚ですので、小さいとはいえ最大で50㎝にはなる魚たちです。マダイ、サワラ、タチウオ、シーバスなどが該当します。
このサイズにふさわしいクーラーボックスとしては、容量35リットルを超える程度であれば間に合います。形状は開口部の最大内寸が60㎝を超えていれば心配ありません。

ブリ、スズキ、ヒラメ、クエは45L以上のクーラーボックス

出典:Amazon

続いて中型といえるブリ、スズキ、ヒラメ、クエなどです。通常で体長60㎝から1m未満というサイズに成長します。とはいえ、なかなかそうした獲物にお目にかかることはありません。そう言ってしまっては釣り人にはミもフタもありませんが、大物狙いで大容量のクーラーボックスを持って行き、「骨折り損のくたびれもうけ」にならないことを願います。
このサイズの魚には、やはり横長のクーラーボックスが正解です。開口部の最大が60~70cm以上あれば、サイズ違いなら4~5匹釣れても収容可能です。

ヒラマサ、カンパチ狙いは60L以上のクーラーボックスで

出典:Amazon

「青物御三家」または「ブリ御三家」と呼ばれる魚のうち、ブリを除いたヒラマサ、カンパチを狙うのであれば、やはり60リットル以上の大容量クーラーボックスが安心です。
ブリは1mを超えることは稀ですが、ヒラマサ、カンパチとも1m超えはザラなようなので、クーラーボックスの最大開口部が80㎝あれば十分でしょう。しかし、このクラスになると、クーラーボックス自体も重くなるので、ハンドルやキャスター付きは必須です。少しでも運搬の労力を減らして釣りに専念しましょう。

ジギングのクーラーボックス、あると便利な機能を紹介

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出典:Pexels

さて、ジギングのお供にふさわしいクーラーボックスのサイズ、断熱材と説明してきました。続いて、ないと困る、またはあったら便利、というクーラーボックスの構造などを紹介します。

ジギングのクーラーボックスはキャスター付きが必須

ジギング向けのクーラーボックスの場合、容量に比例して見た目も大きく、重くなっていきます。軽くて高い効果を持つ断熱材を使っているとはいえ、自重はどうしても5kg以上になってしまうのは仕方ないことです。自重の重さを補って運びやすくするのがハンドルまたはキャスター(車輪)です。ジギング用の場合は、よほどのクーラーボックスでない限り、ハンドルやキャスター付きは必須といえます。

車載可能で上に座れるクーラーボックスを選ぶのは正解

形状やサイズも重要です。釣るのが魚ですから、クーラーボックスも必然的に横長になってくるのは当然かもしれません。また、移動の際には車載となりますので、車に載るサイズかを確認して選ぶことを、おススメします。加えて船釣りの場合は数人での船上行動となり、場所が限られてきます。クーラーボックスに座れるタイプという要素も無視できないでしょう。

水抜き栓もジギングのクーラーボックスには便利

最後に、意外と忘れがちな便利構造が、水抜き栓の有無です。容量が大きいクーラーボックスだと、溶けた氷水に氷が浸かると保冷力が落ちるので、こまめに水抜きできるタイプがベターです。また、残った氷ごと水を抜くのにボックス全体をひっくり返す、というのは難儀でしょうし、場所も限られてきます。ボックスへのキズもありえます。そうした時に水抜き栓が威力を発揮します。最低1つ、できれば2カ所にあると便利度が違います。

ジギングにオススメのクーラーボックス8選!

以上、ジギングにオススメのクーラーボックス選びに参考となる事柄を説明しました。続いて、近海用、遠海用に分けてそれぞれ4つずつ、オススメのクーラーボックスを特徴と用途などを交えて紹介します。基本的に30リットル前後の中サイズ容量が近海用(1~4)、45リットル以上の容量を遠海用(5~8)としましたが、釣る魚のサイズが優先されることは言うまでもありません。ご参考ください。紹介は順不同で、簡単な特徴に続いて、主なスペックを記しています。オススメ順ではありません。
また、スペック内の「KEEP」は、JIS規格の簡便法に基づいた氷の残存率を算出した表記で、一定の氷が溶けきるまでの時間を「KEEP○○」という値で表現しています。数値は大きいほど効果が高くなります。
同様に「I-CE」は、氷の保持時間を保冷力の基準にした単位で、たとえば「I-CE48h」は、容量の20%の氷を48時間キープできる保冷力があることを示してします。
なお、それぞれの基準による数値は目安です。

1. 両面開きで腰かけられるシマノスペーザライト350キャスター

最大60㎝の魚を曲げずにまっすぐ収納できる、というのが売りのクーラーボックス。両面開きで腰かけられ、さらに取り外し可能なフタ、水抜き栓、滑り止めゴムなどを標準装備。もちろんキャスター付きです。

シマノ(SHIMANO)クーラーボックス35Lスペーザライトキャスター付350LC-135M釣り用ピュアホワイト

容量:35L
自重:6.1kg
サイズ:内寸(㎝)26×60×23、外寸(㎝)34.7×76.6×32
I-CE:48h

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2. 取り外し可能な両開きフタ構造のダイワ プロバイザートランクHD II GU3500

サイドハンドルに加え、静音のキャスター付きなので、持ち運びが楽なクーラーボックス。さらに取り外し可能な両開きフタ構造で、90度回すだけで簡単に開閉可能な水栓付き。ふんばるマン付きで船上でも抜群の安定感を発揮します。

ダイワ プロバイザートランクHD II GU 3500 ブルー

容量:35L
カラー:ブルー
自重(kg):6.6
内寸(cm):24×55×25
外寸(cm):32.5×71.5×35
断熱材:ウレタン
保冷力:KEEP 95
パーツ・機能:ロングハンドル/サイドハンドル/水栓/キャスター(静音)/ふんばるマン

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3. コスパと機能性を兼ね備えたコールマン ポリライト48QT

こちらのクーラーボックスはコストパフォーマンスが高く、かつ容量も十分でつくりもしっかりしており保冷機能も十分です。45リットルと容量も十分にあるので、大きめの魚種を狙う場合にはチェックしておきたい商品でしょう。

COLEMANコールマンポリライト48QT(ブルー)〔2018SSキャンプ用品クーラーBOX保冷〕(ブルー):200003300

容量:45L
自重:4.1kg
サイズ:外寸(㎝)33.5×64×36

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4. 軽さ、使い易さ、保冷力を兼ね備えたダイワ ライトトランクα

軽さ、使い易さ、保冷力を兼ね備えたクーラーボックス。
スチロールながらKEEP76を実現した保冷力で、様々な状況で使えるオールラウンダーです。
キャスターはありませんが、自重が軽いのと水抜き栓、ふんばるマン付きで使い勝手とコスパ重視の製品です。

ダイワ ライトトランクα

カラー:ブルー
容量: 32L
重量(kg): 4.6
内寸(cm): 22×56.5×24.5
外寸(cm): 31.5×69×34
断熱材:スチロール
保冷力: KEEP 76
パーツ・機能:ロングハンドル/水栓/ふんばるマン/スノコ 一体

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5. 冷気を逃がしにくい一部開閉構造、ダイワ トランク大将II SU 5000X

大きな魚でも余裕で収納できるビッグサイズ、魚を入れる際にもフタ全部を開閉せずにできるため、冷気を逃がしにくい構造の大容量クーラー。もちろんフタそのものの取り外しも可能です。水抜き栓と滑り止めのふんばるマン付きです。サイドハンドルと静音キャスター搭載。

ダイワ(Daiwa)クーラーボックス釣りトランク大将IISU5000Xアイスブルー

容量:50L
自重:9kg
サイズ:内寸(㎝)28.5×73×23、外寸(㎝)37.5×86×33.5
KEEP:105

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6. 90㎝の魚も折り曲げずに収納、シマノ スペーザホエール60L(LC-060I)

なんと90㎝の魚も折り曲げずに収納できるというワイドな開口部、座れる堅牢ボディーに加え、大型キャスターとハンドルを装備した大容量クーラーボックスです。もちろん水抜き栓と滑り止めゴム付き。さらに溶けた水と魚が接触しにくいスノコ構造を内部に採用しています。

シマノ(SHIMANO)クーラーボックス大型60Lスペーザホエールベイシスキャスター付600UC-060I釣り用ピュアホワイト

容量:60L
自重:8.9kg
サイズ:内寸(cm):31×80×24 / 外寸(cm):39.6×93.4×34

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7. 定番として長年愛され続けているシンワのホリデーランド

クーラーボックスの定番として長年愛され続けてきたメーカーの大容量タイプです。サイドハンドルとキャスター付きで丈夫な造りが自慢です。冷気を逃がさず開閉できる小型投入口、水抜き栓付き。とにかくたくさん入れたい、という時、コスパの良さが光る日本製クーラーです。

伸和(SHINWA)日本製ホリデーランドクーラー76H

容量:76L
自重:8.03kg
サイズ:内寸(㎝)32.5×81×26、外寸(㎝)43×91×36

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8. 大型ハンドルにキャスター付きで日本製の秀和ビッグレジャー

「フィッシングシーンで絶大な支持を集める」というメーカーの大容量クーラーボックス。ウレタンを断熱材として使い、抜群の保冷力を獲得しています。滑り止めのストッパー、大型ハンドルにキャスター付きで、側面に水抜き栓を配置しています。もちろん日本製。

『ビッグレジャークーラー』75リットル

容量:75L
自重:7.85kg
サイズ:内寸(㎝)31×80×24、外寸(㎝)41×90×35.5

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大容量のクーラーボックスを持ってジギングを楽しもう!

記事1924の画像97146

出典:Pexels

釣り人にとって、大きな魚を自身の両腕で持った竿一本と手に感じる引きの感覚で一気に釣り上げるというのは、見続けて止まない夢なのでしょう。しかし、大物が釣れたのはいいが、入れるクーラーボックスが小さかった、では笑い話にもなりません。そんなことにならないように、ジギングでの釣り向けに大容量クーラーボックスを選ぶ際の注意点などを、オススメをまじえて紹介しました。容量に余裕を持たせて、あなたに合ったクーラーボックスをゲットして、夢にまで見た大物を、クーラーボックスの氷の海に入れるまで釣りに通ってみませんか?

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