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スピニングリールの下巻きとは?下巻きする理由、やり方など解説!

スピニングリールのスプールには様々な番手があります。それぞれ糸巻き量が違い、PEラインを巻いて快適に釣りをする場合には「下巻き」が必要となる場合があります。さて、その下巻きとは?なぜするの?実際に下巻きをする手順など、徹底解説します!

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スピニングリールに下巻きは必要不可欠!

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出典:Visual Hunt

ずばり、下巻きとはスプールの大きさ、深さに合わせて糸巻き量を調節する役割のライン(糸)のことです。

実釣時に用いるメインライン(ex.ショアジギングではPEライン、アジングではエステルラインなど)の長さとスプールの糸巻き量を調節することが下巻きの目的です。

釣具屋さんにリールを持ち込み、その場で買ったメインラインを巻いてもらう場合には自分で下巻きを調整する必要はありません。しかし、ネット通販で買ったラインを持ち込んで巻いてもらおうとすると、糸巻き料を取られたり、そもそも受け付けてくれない釣具屋も・・・。

そんなときに自分1人で下巻きをする必要が出てきます。

下巻きの必要性とは?

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出典:pexels

飛距離を最大限に!

せっかく飛距離が出るPEラインを使っているのに、となりにいるアングラーに比べて飛距離が出ない・・・。そのような場合、もしかしたらスプールに巻いているラインの量が適切ではないのかもしれません。
スピニングリールの構造上、キャストする際に放出されるラインがスプールのエッジに当たることになります。下巻き量が適切な場合、ラインがスムーズに放出されるようになり、エッジに当たることによる飛距離の損失を最小限に抑えることが出来ます!

無駄な出費を抑える!

上記した通り、飛距離の損失を最小限にすることが目的ならば、メインラインをスプールエッジのギリギリまで全部巻いてしまえばいいのかもしれません。しかし、各社発売しているラインは150m、200m、300mなど決まった長さばかり。

例えば、PE1.5号200mを巻きたいけど、持っているリールはPE1.5号が320mも巻けてしまう場合。300mのPEラインを買えばほとんどピッタリだからOKかもだけど、実釣では300mも使わないし、200m巻きの方が安いしどうしようかな、と悩んだり。

そういったときに、下巻き用のラインを持っておけば200mのラインでもスプールエッジぴったりに巻くことが出来ます。

減ったラインも下巻きをすればまだ使える!

200m巻いているPEラインが、絡まるなどのトラブルで150mほどまで短くなってしまった時。150mというと、まだまだ実釣で使える長さです。でも、スプールエッジピッタリに比べたらかなり少ない量だし、200mを新規に買い替えなきゃいけないのかも?

このように、使用していくうえでメインラインが減った時でも、下巻きを足せばまだまだそのメインラインを使い続けることが出来ます!

下巻きをするときに注意したいこと

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出典:foter

一見、持っているタックルの性能を最大限発揮するように思える下巻きですが、量を間違えるとキャストした際のトラブルでその日の釣りが終わっちゃうことも。
適切な量の下巻きをすることで、そのトラブルを防ぐことが出来ます!

下巻きのしすぎにご用心!

各社発売しているスピニングリールのスプールには、キャスト時のトラブルをなるべく防ぐ形状が施されています。適切な糸巻き量を超えてスプールに糸を巻いてしまった場合、トラブルを防ぐ形状が機能しなくなってしまうため、キャスティングの際にいわゆるラインの「爆発」が起きてしまうこともあります。

こういったトラブルを防ぐためにも、適切な量の糸巻きが必要です!

下巻きに使用するラインって?

実釣時には使わない下巻き。使わなくなったメインラインや大きなボビンに巻かれた安いナイロンラインを使用することが多いです。

下巻き用にコスパのいいラインを1つ買ってしまえば、持っているすべてのリールで下巻き用に使うことが出来るので、下巻き用に買っちゃうのもありかもしれません!

デュエル(DUEL)カーボナイロンラインCN500500m

カーボナイロンといった素材ですが、実釣時には使用しないので無視してオッケー!
なにより、そのコスパが目を引きます。

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下巻きのやり方を3ステップに分けてご紹介!

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出典:foter

今回は、特別なアイテムを使用することなく、ピッタリの量の下巻きをする方法を紹介します!

リールへのラインの基本的な巻き方は、下記リンクを参考にしてみてください!

必要なもの

今回は、使用するリールや巻きたいメインラインといった基本的なアイテムのほかに、空ボビン(販売しているPEラインなどが巻かれていたもの)を2つ使用します!

手順1:メインラインをスプールに巻く

ぴったり巻く方法として、まず使用したいメインラインをスプールに巻いてしまいます。この時、テンションをかけて巻くことをオススメします。テンションがかかっていない状態で巻いてしまうと、トラブルにつながってしまいます。休みつつ150mや200mのラインを巻き切って、少し疲れるぐらいテンションをかけていれば問題ないでしょう。

手順2:下巻き用のラインをスプールエッジぴったりまで巻く

次に、先ほど巻いたメインラインと下巻き用のラインを結束し、スプールエッジに対し適切な量まで巻き取ります。この時の結束は電車結び等簡易的な結束で構いません。

適切な糸巻き量に関しては、シマノさんのfimoブログの記事が参考になります。

AR-Cスプールは
コーン状のスプールエッジが
適度にラインに抵抗を与えることによって、
PEラインの放出を整え、
ライントラブルを激減させる仕組みですが、
ラインが少なくなればなるほど、
キャスト時のライン角度は
スプールリングに対して角度が急になるので、
抵抗が強く掛かります。
この効果が強く働きすぎると
実は飛距離UPの観点から考えると、
逆効果に働くこともありますので、
できるだけたっぷりラインを巻いておきたいんです♪

出典:http://www.fimosw.com/u/SHIMANO/c1fioe8rkndj94

あれ?この状態だと糸巻き量はピッタリだけど、下巻きとPEラインがひっくり返っているぞ?となりますが、安心してください!さきほど準備するものに書いた「空ボビン2つ」を使用して現在スプールに巻かれているラインを裏返していきます!

手順3:空ボビン2つを使用して裏返し、スプールに巻き切って完成!

さきほどリールに巻き切ったラインを1つ目のボビンに移し、1つ目のボビンに巻き切ったラインを2つ目のボビンに巻きます。面倒くさい手順ですが、この1連の流れだけでカンペキな下巻きが出来上がるので我慢して頑張りましょう!

2つ目の空ボビンに移したラインをいよいよリールに巻きます。この時も、しっかりテンションをかけてラインを巻いていきましょう。

さて、巻き切ったら下巻き量ジャストなリールが出来上がりです!

高速リサイクラーを使って素早く下巻きしよう

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出典:Visual Hunt

空ボビンにいちいち移す作業、手作業では時間がかかる上に疲れます・・・。
そういったときに便利なのが以下の商品になります。リールに巻いた糸を空ボビンに移す作業は釣りをしていると多くの回数をこなすことになります。1つ持っておくと作業効率化につながります!

第一精工高速リサイクラー2.0

めんどくさい糸の巻き取りが手早くできちゃいます!

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下巻きをしてスピニングリールを快適に使おう

今回は下巻きがどういったものか、必要性や気をつけなければいけないところ、具体的な下巻きのやり方まで解説しました。
これで、Amazonなどのネット通販で買ったラインを釣具屋さんで巻いてもらう気まずさがなくなれば幸いです!

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