FishMasterのロゴ

ahiruahiru

マダイ釣りのおすすめのポイント徹底解説!狙い目のシーズンも!

その体の大きさや知名度から、釣り好きの間でも非常に人気の高いマダイ。今回はそんなめでたい魚でもあるマダイをターゲットにした、おすすめの釣りポイントについて解説していきます。

マダイって一体どんな魚?

記事207の画像21985

マダイはスズキ目スズキ亜目タイ科に分類される淡紅色の魚です。漢字では真鯛と称し、クロダイやイシダイは近縁種に当たります。日本では結婚式などの祝いの席でよく振るわれている事もあり、とても有名な魚ですね。
水深30メートルから200メートル位置に主に生息し、岩礁や砂礫の近くで活動しています。実は肉食性の魚で、甲殻類や貝類、小魚等の小動物を捕食しています。かなり丈夫な顎と歯を持っており、エビやカニの硬い殻でさえもかみ砕くことが可能です。
生息分布は奄美諸島や沖縄諸島沿岸をを除く北海道以南から南シナ海北部となっており、東シナ海、瀬戸内海、日本海の順に漁獲量は増えていきます。

マダイ釣りのおすすめポイントは?

記事207の画像21988

マダイはその生態から水深が比較的深く、岩礁の近くに生息している為、沖釣りや磯釣りで狙うのが一般的です。
砂地よりも岩礁帯を好み群れで移動しているので、岩場の近くや過去に一度釣り上げた場所を狙うと良いでしょう。
特に海底の『かけ上がり』であったり、『根(シモリ)』の部分が狙い目となります。
又、マダイは一年を通して釣る事の出来る魚です。その中でも一般的に釣りシーズンとされているのは、産卵の為に沿岸に回遊してくる『乗っ込み』の時期である春と、荒食いを行う為食欲の増す秋の二つの季節です。特に『乗っ込みマダイ』と呼ばれている春のマダイは体が大きい個体が多い為、大物を狙うにはもってこいの季節となっています。
秋の季節のマダイはサイズこそ小~中型の個体が多いですが、荒食いの時期とあって餌の食いつきは春に比べ格段に良くなっています。大量を狙うのであれば秋のマダイを狙うと良いでしょう。

記事207の画像21989

ポイント1.岩礁地帯近くの堤防

堤防から釣りを行うのであれば、砂地よりもマダイの餌であるエビやカニが多く生息している岩礁地帯の近くを狙うのがおすすめです。
水深の浅い場所であれば、岩礁が黒い塊等目視で確認できるため、その位置を狙いましょう。
もちろん潮通りの良い場所であればより釣り上げやすくなります。特に堤防の先端部は狙い目の場所となっています。
ただし、浅い場所からでも狙えるといっても、基本的には水深が深い方が餌にかかる可能性は大きいので、なるべく深い場所を狙いましょう。
4月~6月辺りの春の季節にであれば、マダイは産卵の為沿岸部に回遊してきます。普段は最低でも水深20~30メートルの位置に生息しているのですが、この時期であれば水深5メートルの浅い場所で釣り上げる事が可能となっています。
ルアー釣りでも狙う事は可能ですが、おすすめの仕掛けはカゴ釣りです。

ポイント2.底がせりあがっている海底!

マダイは海底の急激に地面が立ち上がる部分、いわゆる根が立ち上がっている地形で餌を待つ習性を持つ個体も存在しています。その個体はその場所に長く根付いている可能性が高いため、比較的大物である事が多いです。大物を狙うならこのような地形が狙い目となっています。
例えば決まった箇所やラインから海面の色が変わっていたり、波が始まっている箇所があれば、そこに根の立ち上がりがあると覚えておいて下さい。

ポイント3.基本は沖釣りで、なるべく深場をねらう!

基本的にマダイは海底付近を遊泳している魚です。よって船からの沖釣りで深場を狙うのが一般的となっています。なるべく水深の深い場所を狙っていきましょう。
特にシーズン外であれば、マダイは適水温を求めてより深場の海底に移動していますので、より深い場所にて狙う必要があります。
釣りやすさを求めるのであれば、水温が15℃以上になればマダイの活動は活発になってくるので、その位の時期を目安に準備をしていきましょう。

記事207の画像21990

まとめ

記事207の画像21987

マダイは底物ではありませんが、岩礁や障害物の多い地帯に生息する魚です。
釣りを行う前に生息していそうなポイントを押さえ、しっかり準備する事が大切になってきます。
しかしマダイは最大1メートル程の大きさを持つ個体も存在しており、とても釣り上げがいのある魚です。それにしっかり釣りポイントと釣りのコツを押さえておけば、誰でも釣り上げる事の出来る魚となっています。
勿論釣り上げたマダイは美味しくいただくことができ、釣った後の満足度も非常に高いです。塩焼き、煮物、鯛飯と多くのレパートリーがある為、みんなで釣りも食事も楽しむ事ができますね。
船に乗って沖から狙うのも良し、堤防でのんびり狙うのも良しと、自分のニーズに合わした方法を選択する事も可能です。
是非一度マダイを狙ってみてはいかがでしょうか。

関連記事