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釣果を出したい方必見!堤防からのカサゴ釣りのポイントについて

初心者からベテランまで誰もが楽しめる堤防からのカサゴ釣り。
今回はより高確率で釣果を出すために、必ず探りたい堤防周辺のポイントについてまとめてみました!

釣りをする上で知っておきたいカサゴの生態

具体的なポイント紹介に入る前に、カサゴの生態について簡単に解説します。
カサゴは最大で全長40㎝前後になり、沿岸部から沖合の岩礁域にかけて広く生息しており、「根魚」の代表格として釣り人の間では知られています。
食性は肉食性で甲殻類から小魚まで口に入るものであれば何でも丸呑みにして捕食します。
本来は夜行性であると言われていますが、昼間でも十分に釣ることが出来ます。
しかし、夜に比べるとやはり行動範囲は狭くなるので、今回紹介するようなカサゴのいるポイントにしっかりと足を運んで目の前までエサを届けることが重要となります。

堤防周りで抑えておきたい重要ポイント

ここからはいよいよカサゴ釣りのポイントについて解説していきます。
カサゴは基本的に海底が岩礁帯になっている場所や、身を隠す事ができる物陰がある場所に生息しています。
なので、堤防から狙う場合でも、闇雲に手当たり次第に竿を出すのではなくて、敷石が入っていたりテトラが積まれているような堤防を中心に探っていきましょう。
逆に言えば、海底が砂地など変化に乏しい場合はそもそも生息していない可能性が非常に高いので避けることをおすすめします。

ポイント① 堤防際

堤防のカサゴ釣りの最も代表的なポイントが「堤防際」です。
堤防際は敷石などが入っていればその隙間に身を隠せる上に、エサとなる小さなカニなどの甲殻類も集まりやすいので、それを求めて多くのカサゴが居着いています。
また、釣り人にとっても足元で釣れるので底取りが容易で、敷石の隙間など際どい場所も攻めやすいのが魅力です。
デメリットとしてはポイントが身近な分だけ多くの釣り人が攻めている可能性が高く、大型のものが釣られて居なくなっていたり魚がスレて反応が悪い事があるという点が挙げられます。

ポイント② ケーソンの継ぎ目 / 堤防の曲がり角

多くの堤防にはケーソンと呼ばれる基礎部分が存在しており、その継ぎ目や堤防の曲がり角も外せないポイントとなります。
ケーソンの継ぎ目や堤防の曲がり角は微妙な潮流の変化が生まれてエサが集まりやすく、それを狙ってカサゴが居着いている事が多いです。
堤防際を探って思うような反応が得られない場合は、継ぎ目や曲がり角を狙ってみると途端にヒットが連発することも決して珍しくありません。
狙う際にはなるべく足元ギリギリに仕掛けを落とす方がアタリが多いですが、その分ヒットしたらすぐに海底から引き剥がさなければ根に走られる危険性があるので注意が必要です。

ポイント③ テトラの穴

テトラが積まれている堤防であれば、テトラの穴の中も好ポイントとなります。
テトラ帯は波によって海流の複雑な変化が生まれやすく、テトラの表面に付いている甲殻類などが波にさらわれて海中に落ちるのでエサも豊富にあり、その上普段なかなか釣り人が入らないので大型も多く生息しています。
ちなみに、どのようなテトラの穴でも釣れるのかと言えば決してそうではありません。
仕掛けを落とした時に数メートル以上のある程度の水深があり、海底まで仕掛けがスッと一気に落ちていくような場所を選んで釣りましょう。
アタリがあれば他のポイント以上に根に潜られる可能性が高くなるので、一気に巻き上げて取り込んで下さい。
特に大型はヒット直後に横走りするので、ある程度強引なやり取りが必要不可欠です。

ポイント④ スリット構造の堤防際(表層~中層)

こちらは少し特殊ですが、内側が空洞になっているスリット構造の堤防際は表層~中層にかけて上手く釣れば思わぬ好釣果に恵まれることが珍しくありません。
スリット構造の堤防では、海中に堤防を支える支柱が並んでおり、その支柱の側面にカサゴが居着いて、見上げる形でエサを探しています。
なので、仕掛けを落とす際や回収する際はゆっくりとリールを巻いて、時折止めたりして誘いながら釣ると効果的です。
このポイントはこれまで紹介した他のポイントと異なり、そもそもカサゴが居着いてること自体を知っている人が少なく、魚影が濃く穴場となっている事が多いので是非狙ってみて下さい。

まとめ

カサゴ釣りをする上で見逃せないポイントをまとめてきましたがいかがだったでしょうか。
釣りやすさという点からすればやはり堤防際やケーソンの継ぎ目、そして堤防の曲がり角といった所から始めてみるのがおすすめです。
カサゴは基本的にそこに居ればほぼ確実にヒットしてくる魚なので、しばらく探ってアタリが無ければ思い切って釣り場を移動するのが釣果を出す上で重要です。
気軽に狙えて、食べても美味しいカサゴを皆さんも是非狙ってみて下さい。

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