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たも網は釣りに不可欠!使い方や選び方、おすすめ商品まで紹介!

たも網は大切な釣りのマストアイテム。磯釣りやショアジギングで大活躍のたも網はタックル等と同様、しっかり選ぶ必要があります。選び方や効果的な使い方、おすすめ商品まで網羅的に解説します。

たも網は獲物を確保するために必要なもの

釣った魚を直接引き上げることを抜き上げと呼びます。しかし魚の中には抜き上げに適していない場合もあり、とくに重量のある大物は抜き上げが不可能な場合が多いです。

そんな時ラインが切れて魚が逃げてしまう事を避けるため、たも網で確実に救って取り込む必要があるのです。

ちなみにたも網は主に餌釣りで使われ、ルアーフィッシングで使うのはランディングネットと呼ばれます。

6種の釣り方で大活躍!たも網が鍵を握る!?

出典:Amazon

たも網は基本的にどの釣り方でもあった方が良いのですが、釣り方によっては絶対に必要な場合もあるのです。

ここで紹介する釣り方では、絶対に用意してくださいね。

ショアジギング

ショアジギングとはメタルジグを使っておかっぱりから魚を狙う釣り方です。堤防などの身近なフィールドから大物も狙えるので、その大物に備えてたも網が必要なのです。シーバスやマダイなどの大物が釣れたらたも網の出番です。

この時たも網がないと、不意に大物が釣れたとしても、引き抜きの際にラインが大物の重さに耐えきれずぷちんって切れてしまいます。ラインを無駄にしてしまう上にせっかくの大物も逃してしまうので、ショアジギングではたも網を持っていきましょう。

磯釣り

おかっぱりからの釣りでも大物が釣れる場合がありますが、中でも磯釣りは大物が釣れる確率が高いです。加えて、足場から水面までの距離もあるので、必ずたも網を用意しておきましょう。

泳がせ釣り

泳がせ釣りとは生きている餌を針に掛け、生き餌に自由に泳がせ大物を狙う釣り方です。

泳がせ釣りは水面と足場の距離がある場所がターゲットになる事があります。その場合は大物でなくてもラインへの負担が大きくなり、魚を逃してしまいやすいです。なので、たも網を持っていきましょう。

カゴ釣り

カゴ釣りは、カゴの中に撒き餌と刺し餌を入れて仕掛けを投げる釣り方で、飛距離も100mまで飛ぶことがあります。おかっぱりから、船でないと釣るのが難しいような大物が釣れる事もあり、青物も大きいものが釣れやすいです。

水面から足場の距離があるフィールドで行う可能性があるため、そういう場合はたも網が必ず必要です。大物が釣れるカゴ釣りにはたも網の携行は常識です。

落とし込み釣り(ヘチ釣り)

落とし込み釣りとは、カゴ釣りとは逆に防波堤のふちに餌を落とし込んで釣るやり方です。堤防の壁には貝やカニや海藻などの魚のえさが豊富で、それ故投げる必要がないのです。ターゲットはクロダイで、さらに水面と足場の距離が長い場所で行うため、たも網を用意することになります。

引き抜き非対応のロッドやラインを使う時

ロッドやラインが引き抜きに対応していないとロッドが折れてしまったりラインが切れて魚を逃したりするので、こういう場合でもたも網を用意しましょう。

柄・枠・素材で選ぶ!たも網の選び方

出典:Amazon

たも網の必要性が分かったところで、たも網の選び方を様々な視点で書いていきます。

1. フィールドで柄の長さを選ぶ

たも網の柄の部分は、3mから8mと幅広いです。

柄の長さは、フィールドで選ぶ必要があります。柄の長さがあっていないと重くて使いづらいです。

例えば磯、水面と足場の距離がある場所での釣りでは、大物や底物などを取り込めるために、網部分の直径が大きく柄の長いたも網を選びます。これを磯たも網と言います。柄の長さは6mくらいです。

逆に水面と足場の距離が少ない場所では、柄が3mもないコンパクトサイズのたも網を選びましょう。

ですが、基本的に5m程度の柄の長さがあれば大抵の場合は対応できます。

2. 柄の部分の素材で選ぶ

柄の部分は釣り人の持ち手と水面の獲物をつなぐ大切な役目があります。なので柄の部分の素材は重要です。重すぎると使いづらかったり、脆すぎると不安が残ります。

では具体的にどういうものを選べばよいのかというと、カーボン含有率で選びます。90%以上あれば、軽量で強度も高いので、出来ればこういう商品を選びましょう。

しかし、カーボン含有率の高いたも網は値段も高いです。経済的に無理だと感じたらグラス素材のたも網を選びましょう。これでも強度は高く、値段も安いです。

3. たも網の掬う部分の枠の素材を選ぶ

たも網の魚を掬う部分、たも網の枠部分の素材も選ぶ必要があります。

ステンレス・アルミ・カーボンの3種類があり、それぞれ重さと強度が違います。

クオリティは、アルミ・ステンレス・カーボンと段々高くなります。

アルミはとても軽量ですが海の塩での劣化が発生しやすく、日々のお手入れが大切です。値段は一番安いです。

ステンレス素材はアルミとは逆に海の塩での劣化には強いですが重くて扱いづらいです。ただ最近の商品は軽量化が図られている場合があります。

最後にカーボン素材、アルミよりも軽い上に海の塩での劣化も発生しないです。しかし値段が高いです。

4. たも網の掬う部分の枠の形で選ぶ

たも網の魚を掬う部分の枠の形にも種類があります。

一般的な正円型の他にナス型と六角形型もあります。

ナス型は重心が低いのでとても扱いやすく、持ち運びも良いため落とし込み釣りなどに最適です。

六角形型は魚が掬いやすくなっています。

5. たも網の掬う部分の枠の大きさで選ぶ

たも網の枠の大きさには45cmと60cmの2種類があります。これ以上の物もあります。

基本的に大物が釣れる可能性が低い時は45cmで構いませんが、大物が釣れる可能性がある場合は60cm以上の物を選びましょう。

たも網を使う上での注意点4つ

出典:Amazon

続いては、実際にたも網を使っていく上での注意点を挙げていきます。

1. 魚が暴れている時に掬わない!

魚を水面まで持っていくと、まずは水面でばちゃばちゃと暴れだします。この時にたも網を差し出すと余計に暴れだし、そのはずみでラインや針が切れたりするので危険です。

暴れている所に放っておくと、やがて大人しくなるので、この時にたも網を差し出しましょう。

2. 尻尾から差し出さない!

たも網を差し出す方向も重要です。必ず頭から差し出すようにしてください。魚はバックに泳げないので、頭から差し出すと行き止まりのような形になります。

逆に尻尾から掬おうとすると魚を追いかける形になり、ラインが絡んだりしてしまうので危ないです。

3. 魚を誘導するのも大事

針掛かりしている魚の扱い方にも注意が必要です。

竿先を振ったりラインを掴んだりして、魚をたも網に誘導しましょう。

そして、たも網に入っても油断は禁物。たも網に入るのを確認したら、リールを緩めてラインを緩めます。

4. たも網に垂直に上方向に上げない

たも網の底に魚が行き、いよいよ取り込みです。しかしここでも注意点が1つ。

たも網を伸ばしたまま垂直方向に上に上げるとたも網が折れてしまいます。なので、取り込みの際はたも網の柄を縮めていくように取り込みましょう。

最強おすすめのたも網4選!

出典:Amazon

それでは最後に、おすすめのたも網を紹介していきます。

初めての1本に!低価格帯のおすすめ商品

1. カーボン含有率90%の軽さと頑丈さ

SANLIKE 釣りタモ磯玉セット

全長:3m・5m・6mから選択可能
柄材質:カーボン含有率90%
アルミ合金玉網フレーム

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このたも網の柄の素材はカーボン素材、含有率は90%で軽量で腐食に強く強度も高いです。軽くて扱いやすく、それでいて頑丈なたも網は中級釣り師の相方です。

持ち運びに便利なショルダーベルト付きです。

2. ベーシックで使いやすい

プロマリン ブルーベイ磯玉セット 540

全長(m)4.85
継数:5
仕舞寸法(約)cm:114
自重(約)g:538

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全長が5.4mと長いものの、折り畳んだ時の長さは114cmと5分の1に折り畳めます。
持ち運びやすいので、落とし込み釣りにはうってつけのたも網です。

上級者向けの高性能!高価格帯のおすすめ商品

3. 大手釣り具メーカーDAIWAのたも網!

DAIWA ランディングポールⅡ 45-50

全長:5.06m
柄材質:カーボン含有率53%

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取っ手部分が滑りにくく、「取っ手が滑って取り込みできなかった」なんてことはなくなります。重要な場面で実力を発揮できます。

そしてカーボン含有素材のため、柄が軽くて頑丈です。使いやすさは値段相応です。

さらに竿尻部分は真鍮で出来ているので、海水の腐食に強いです。

と、何から何まで高性能のため、決して不快な思いはさせません。

4. 素早く使用でき、持ち運びも楽々!

プロックス オールインワンソルト AIOS500

全長:5m
柄材質:カーボン含有率92%

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頑丈さと使いやすさがDAIWAなら、持ち運びやすさとランディングモードへの切り替えの速さがこちらのたも網のメリットです。

たも網部分が大きいので、大物にも対応できます。

釣りには必ずたも網を持っていこう!

ここまでたも網について知っていただいていかがでしたか。たも網の必要性が十分理解していただけたと同時に、いろいろなたも網があってそれぞれ使うべき状況が違う事も分かってもらえたと思います。

釣り上げた獲物を必ずものにするためにも快適な釣りライフを送るためにも、たも網は必ず持っていきましょう。

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