作成:2018.6.15 更新:2023.7.4
船カワハギリールの選び方大公開!~おすすめリール12選~
テクニカル系最高峰のターゲットともいわれる、船からのカワハギ釣り。その競技性の高さゆえに全国で大会が開かれるほどです。今回はそんなカワハギ釣りで使われるリールのスペックとおすすめ商品についてまとめてみました。
目次
船カワハギリール、その選び方とは?

出典:FishingPro
ここからは船からのカワハギ用リールの選び方について解説をします。
船カワハギにおいて、ちゃんとしたリールを使っているかいないかでは釣果に差が出てしまうといっても過言ではありません。
以下でまとめるポイントでしっかりと必要なリールのスペックを確認してください。
またもし既にリールをお持ちで使えるかどうか知りたい場合も参考にしてみてください。
以下の記事はカワハギの基本的な釣り方についてまとめた記事です。
釣り方や基本的な所作について知りたい方は参考にしてみてください。
リールタイプについて~スピニング、両軸、電動リール~
船からのカワハギ釣りでは、基本的に両軸リールが使われます。
なぜならコンパクトであり、巻く力があるためです。
しかしスピニングリールを使うことももちろんできます。
メリットとしては飛距離が出しやすく、今まで届かなかった距離まで飛ばすことができ、その分手つかずのポイントにアプローチできます。
スピニングリールを使用するときの注意点として、竿にはトリガー、グリップと呼ばれる、両軸リールを持った時に安定する用に突起が付けられていることがほとんどです。そのためこのグリップがないものを選んで使用する/もしくはスピニングリール用のカワハギロッドを選ばないと非常に使いにくいです。
(以下の写真を参考にしてみてください。)
また時期になると電動リールで狙う、通称電ハギを行う人も出てきます。
そのため電動リールを使うこともできますが、これは一部でありオールシーズン使うならばやはり手巻き両軸リールとなります。

出典:FishingPro
リールの大きさ~適切なサイズを知ろう~
リールの特徴として各社統一規格がなく大きさの表現にばらつきがあることです。
そのため大きさではなく、糸巻きの量で判断すると良いでしょう。
糸は後述しますがPE1号なので、これが150~200m入る両軸リールを選びましょう。
具体的な数字はダイワであれば、(商品名)100~150○○と書かれたリール(通称100番台のリール)を、シマノであれば(商品名)100~200○○と書かれたリール(通称200番台のリール)を選べばまず間違いないです。
意外と一番大事?リールの重量について
カワハギ用リールにおいて、最重要ポイントの一つと言えるのがその重量です。
カワハギはとにかく集中力を要する釣り物です。
そのためタックルが重いと疲れてしまい、集中力を欠いてしまうきっかけになります。
最軽量モデルでは140gという商品もあり、釣り人の強い味方になってくれています。
ダイワ | スパルタン RT TW | 195g |
---|---|---|
ダイワ | エアド レッドチューン | 145g |
シマノ | ステファーノ SS | 160g |
シマノ | ステファーノ | 140g |

出典:FishingPro
おまけ~船カワハギで使用するラインとは?~
カワハギ釣りで使われる糸は、PEの1号が基準になります。
マルイカと兼用で、0.8号を巻かれている方、他魚種との兼用で1.5号を巻かれている方いますが、0.8~1.5号であれば使うことができます。
しかし基準となる太さは1号です。
また巻いておく量ですが、水深が深いところを狙うわけではないので100mもあれば最低限は十分です。
ただし高切れやお祭りなどのリスクも考え、150~200mは巻いておくと安心です。
ダイワ UVFメガセンサー8ブレイド+Si 200m1号
号数:1
強力(kg):8
長さ(m):200
カラー:10m×5色(パープル、グリーン、ピンク、イエロー、スカイブルー)
スーパーPE 比重0.98
UVF(Ultra Volume Fiber)加工(超高密度繊維加工)により、耐摩耗性、強力、伸度(感度)がアップ。
Evo Silicone加工(+Si)により、動摩擦係数を軽減し、滑りがよく飛距離が伸びてガイドとの糸鳴りも軽減。
筆者も使用しているダイワの8本撚りPEライン。ややお値段こそ高いですが、200m巻きのため100mごとに使えばコストも半分で済みます。
事実筆者は下巻きに4本撚りのPEラインを100m巻き、その上にこのPEラインを巻いています。
最初の1台に!実売価1万円以下のお得な両軸リール!
ここからは入門者の方におすすめ!手ごろな実売価1万円以下の両軸リールについて紹介をします。
この価格帯は、まず1台を購入して使いたい、というかた向けになっています。
しかしただ安いだけではなく、十分なスペックを持っているため、入門者のかたのみならず、ある程度釣りをされている中級者の方の、予備リールとしても十分使うことができます。
ダイワの安価なエントリーモデル!
ダイワの船釣り入門リールのプリード150SH-DH/150SH-DH-L。
プリードには黒のシングルハンドルの150H、赤のダブルハンドルの150SH-DHの2種類があります。
が、カワハギをやるのであればダブルハンドルの150SH-DHを選ぶと良いでしょう。
重量も205gと入門用にしては軽く、デザインもよいので様々なロッドと組み合わせることができます。
大きすぎない構造の為、お子さんや女性の方でも手にしっくりくるデザインとなっております。
気になる糸巻き量ですが、PE1号であれば200mは巻けるため、カワハギだけではなく様々なライトタックルフィッシングにおいて出番があるでしょう。
ダイワリール16プリード150SH-DH
手ごろな価格がうれしいダイワのプリード。
巻取り長さ(ハンドル1回転)(cm):70
ギヤー比:7.0
自重(g):205
最大ドラグ力(kg):4
標準巻糸量 ブライト(号-m):2-150/3-100
標準巻糸量 ナイロン(号-m):3-130/4-100
ベアリング(ボール/ローラー):4/1
シマノのコスパ良しのエントリーモデル!
シマノより発売されている入門者向け両軸リール、ゲンプウ。
カワハギだけでなく、マルイカ、ライトアジなど様々なライト系釣り物に対応しているこのモデル。
糸巻きも1号が250m、2号も150m入るため釣りの幅が広いです。
重量も195gと重くないところがいいですね。
シマノ ゲンプウXT 150
ギア比:6.3
最大ドラグ力(kg):4.5
自重(g):195
PE[タナトル]糸巻量(号-m):1.5-200、2-150、3-100
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):67
スプール下巻ライン(PE号-m):2-100
シマノ ゲンプウ XT 151
ギア比: 6.3
最大ドラグ力(kg): 4.5
自重(g): 195
PE[タナトル]糸巻量(号-m): 1.5-200、2-150、3-100
最大巻上長(cm/ハンドル1回転): 67
スプール下巻ライン(PE号-m): 2-100
カワハギ以外にも!ダイワの最新リール【2019年最新版】
ダイワより2019年新発売されたフネXT。シングルハンドルながら剛性やラインキャパシティ的にタチウオ・ライトアジ・カサゴ・メバル・マルイカ・カレイ・ライトヒラメなど様々な釣りに使えるため、カワハギ以外も使えるリールを、と考えている入門者の方にはオススメになります。
XTにはパワータイプとハイギアタイプがありますが、カワハギには断然ハイギアタイプがオススメ!
入門用にしてはややお値段が張りますが、万能なリールのため選択肢の一つに含めてはいかがでしょうか。
ダイワ フネXT 150H(右巻き)
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転): 72
ギア比: 6.8
自重(g): 205
最大ドラグ力(kg): 5.0
標準糸巻量 PE(号-m): 2-200、3-130
ベアリング (ボール/ローラー): 4/1
スプール径(mm): 34
ハンドル長さ(mm): 55
ダイワ フネXT 150HL(左巻き)
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転): 72
ギア比: 6.8
自重(g): 205
最大ドラグ力(kg): 5.0
標準糸巻量 PE(号-m): 2-200、3-130
ベアリング (ボール/ローラー): 4/1
スプール径(mm): 34
ハンドル長さ(mm): 55
タカミヤ リアルメソッドギガソルトHG
タカミヤより発売されている当リール。
重量こそ上の2つに比べやや重いですが、リール1回転で巻ける糸巻き量77㎝は手返しが早くなるため評価できるポイントです。
また1号が200mぴっちり入るため、下巻きなどを考えずに200mの糸を買って巻けるのがストレスないですね。
TAKAMIYA(タカミヤ)リールREALMETHODギガソルトHG左ハンドル
巻き取り長さ:77cm
ギヤ比:7:1
自重:243g
最大ドラグ力:5.5kg
糸巻量:PE0.8号-260m、1号-200m、1.5号-140m
ベアリング数:(本体)7、(ローラー部)1
巻き手:左専用
次なる1台に!実売価2万円台のハイクオリティーリール!
ここからは中価格帯といえる、実売価1万円以上3万円未満のものについて紹介をします。
この価格帯ではカワハギ釣りで必須な軽量化がなされており、初めての方にも手を出していただける値段なのに、上級者も満足いく製品というのがあります。
またただ軽量なだけではなく、軽量化+αな機能が追加されているのがこの価格帯。
そのため、初心者の方でもある程度の道具をそろえてやりたい、という気持ちがあるのであれば迷わずこの価格帯を購入することをお勧めします。
また上級者の方でも、予備リールや大会にメーカーの縛りがある場合のリールとして使えるスペックにはなっています。
驚異の高コスパリール!トップトーナメンターも愛用!
シマノのカワハギ用リール、ステファーノシリーズの廉価版、SS。
廉価版と思って甘く見ていると返り討ちにあいます。
この価格でこのスペックが!?と思うほどよくできたリールです。
重量はわずか160gに抑えられ、キャスティングの釣りをする際にバックフラッシュを防いでくれる、ブレーキシステムSVSを搭載。
ハンドルも握りやすく、まさにカワハギ釣りの為の1台。
このリールは上級者の方でもメイン機にするほど高スペックなのでこの価格で買えるのが正直びっくりです。
ちなみに筆者もこのリールの愛用者ですが、2019年現在4台を持っており、発売から使用回数は100回を超えますが1度もトラブルにあったことがありません。
驚異的なリールです。
このリールに関するインプレッション記事はこちら!
シマノ 17ステファーノSS 100HG 右ハンドル
ギア比:7.2
最大ドラグ力(kg):3.0
自重(g):160
糸巻量 PE(号-m):1-200、1.5-150
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):72
スプール寸法(径/幅)(mm):32/22
シマノ 17ステファーノSS 101HG 左ハンドル
ギア比:7.2
最大ドラグ力(kg):3.0
自重(g):160
糸巻量 PE(号-m):1-200、1.5-150
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):72
スプール寸法(径/幅)(mm):32/22
マルチに活躍!カワハギ以外も視野に入れるなら間違えなくこのリールを!
こちらもシマノから発売されているベイゲーム。
人気だったベイゲームを2018年リニューアルしました。
シングルハンドルとダブルハンドルの2つがありますがカワハギ用ですのでダブルハンドルを紹介します。
このリール、重量こそ220gと少し重いですが、なんとマイクロモジュールを搭載しているんです!
マイクロモジュールのおかげで今までにない巻き心地、そしてリールから得られる感度があります。
遠心力ブレーキシステムSVSを搭載しているためキャストの釣りにも対応。
折角いいリールを買うから、カワハギだけではなく、オールマイティーに対応させてたいといった場合、このリールは最高の1台になります。
シマノリールベイトリール18ベイゲーム150DH右ハンドル
ギア比:6.9
最大ドラグ力(kg):5.0
自重(g):220
PE(パワープロボートゲーム)糸巻量(号-m):1.5-200、2-150、3-100
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):69
スプール寸法(径/幅)(mm):32/22
スプール下巻ライン(PE 号-m):1.5-100、2-100
シマノリールベイトリール18ベイゲーム151DH左ハンドル
ギア比:6.9
最大ドラグ力(kg):5.0
自重(g):220
PE(パワープロボートゲーム)糸巻量(号-m):1.5-200、2-150、3-100
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):69
スプール寸法(径/幅)(mm):32/22
スプール下巻ライン(PE 号-m):1.5-100、2-100
軽量なダイワ製リール!
フルメタルハウジングの軽量リール。
またPE1号が200Ⅿ入る設計の為非常に糸の観点からもバランスが良いです。
またカワハギ専用リールではない為、ライトアジからタチウオなど、様々な釣りに使える汎用性の高さも持ち合わせています。
ダイワ ADMIRA A100XH
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):76
ギア比:8.1
最大ドラグ力(kg):4.5
自重(g):160
標準巻糸量 pe(号-m):0.8-250、1-200
カワハギも恐れおののく!実売価3万以上、至高の1台はこれだ!
ここからはカワハギリールとしては最高峰となる実売価3万円以上のリールについて紹介します。
ここまでくると、もうその性能・機能には文句のつけようがありません。
軽量・そしてカワハギのために作られたリールも存在するため、本当に釣りに集中できるリールになってます。
トーナメンターだけでなく、単純にカワハギをもっと釣ってみたい、現在の道具に不満を持ち始めたという人であればこのクラスを購入することを強くお勧めします。
私はもっぱらこのクラスを使っていますが、軽量・感度・性能、どれをとっても文句のつけようがありません。
トラブルレス!真に使えるリールを検討しているなら!
シマノより発売されているカワハギ用リールフラッグシップモデル”ステファーノ”。
一言で申し上げると、最高!に収まります。
私はこのリールの旧タイプを使っておりますが、いままで故障0、トラブル0のタフボディーに加え、軽量・高感度・高操作性、どれをとっても文句のつけどころがありません。
このステファーノの自重は140gとカワハギ用リールでは最軽量。
もちろん、ただ軽いだけではなく、強度があがるX-SHIP、キャスティングの釣りには必要な遠心ブレーキ搭載。
1回転あたり79cmを巻き取るハイギアモデルの為手返しも抜群。
文句のつけどころがない、最高のカワハギ用リールになっています。
シマノ ステファーノ 100XG
ギア比:7.9
最大ドラグ力(kg):3.0
自重(g):140
糸巻量(号-m)PE:1-200、1.5-150、2-100、1-100(スプールの下巻ライン部(上ライン)まで下巻をした場合)、1.5-100(スプールの下巻ライン部(下ライン)まで下巻をした場合)
糸巻量(号-m):2.5-100、3-80
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):79
カワハギ・マルイカ・はたまたライトジギングまで!
船小物汎用リールのスティーレは、もちろんカワハギにも使えます。
このリールはパワーギアのPG、ノーマルギアのHG、ハイギアのXGと3種類ありますが、カワハギで使用するならHGもしくはXGになります。
HGは1巻き70cmと非常にバランスの良い巻き量になっており、自分だったらHGを選択します。
特筆すべきはそのドラグシステム。
エキサイティングドラグサウンドを採用しており、ドラグの音が気持ちいいです。
もちろん、遠心ブレーキを採用しているのでキャスティングの釣りも問題なし!
汎用リールで揃えるなら、スティーレも選択肢に加えてはいかがでしょうか。
シマノ スティーレ100HG 右ハンドル
ギア比:7.0
最大ドラグ力(kg):7.0
自重(g):145
PE[パワープロボートゲーム]糸巻量(号-m):1-200、1.5-150、2-100
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):70
スプール寸法(径mm/ストロークmm):32/22
スプール下巻ライン(PE号-m):1-100、1.5-100
シマノ スティーレ101HG 左ハンドル
ギア比:7.0
最大ドラグ力(kg):7.0
自重(g):145
PE[パワープロボートゲーム]糸巻量(号-m):1-200、1.5-150、2-100
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):70
スプール寸法(径mm/ストロークmm):32/22
スプール下巻ライン(PE号-m):1-100、1.5-100
ダイワのレッドチューンシリーズにマッチするカラーリング!
ダイワのカワハギリールとしては最高峰のエアドレッドチューン100SH/100SH-L。通称赤エアド。
こちらも青エアド同様、カワハギ専用リールではないものの、自重145gと軽量でカワハギに最適な機能が盛り込まれています。
特にダイワの誇るドラグ機能、ATD(オートマチックドラグシステム)。
従来のドラグとは違い、滑らかに滑り出すため魚に違和感を与えにくく、ばれにくくなっているドラグです。
このドラグで取れた魚は数知れないです。
青エアド同様、PE1号が200Ⅿ入るため、高切れを起こしても全く心配ないラインキャパになってます。
ダイワリールエアドレッドチューン100SH
巻取り長さ(ハンドル1回転)(cm):74
ギヤー比:7.2
自重(g):145
最大ドラグ力(kg):3.5
標準巻糸量 PE(号-m):1-200/1.5-120 ※センサーブライト(PE)使用。
標準巻糸量 ナイロン(号-m):2-125/3-85
ベアリング(ボール/ローラー):8/1
剛性に自信あり!
ダイワ手巻き汎用リールの最高峰、スパルタンRTシリーズ。
このリールは1巻き77cmのSHシリーズと、86cmのXHシリーズがありますが、カワハギであればSHがよいでしょう。
自重は195gと重いですが、なにより特筆すべきはこのリールに搭載されたTWS(T-ウイングシステム)です。
クラッチのオンオフに応じて、レベルワインドが開き、糸の放出を妨げないその構造は、飛距離の向上のみならず落下速度の向上にも一役買っており、カワハギだけでなく、落下速度がものをいうマルイカなどイカ類にもベストマッチ。
また赤エアドよりボディーが頑丈なつくりになっているため、ライトタチウオや合わせを思いっきり入れるマゴチ、そしてライトジギングなど様々な釣りに使える1台です。
もちろんカワハギにも最高で、ATDやTWSのおかげで今までに取れなかった1枚が取れるようになります。
ダイワリールスパルタンRTTW100SH
ギヤー比:7.3
巻取り長さ(ハンドル1回転/cm):77
標準自重(g):195
最大ドラグ力(kg):5
ハンドル長(mm):77
ベアリング(ボール/ローラー):8/1
標準糸巻量 ブライトPE(号-m):0.8-250/1-200
カワハギリール最軽量!【2019年最新版】
ダイワより驚異の自重135gのリールが登場しました。
アドミラは2019年新発売されたリールです。
特筆すべきはその軽さ。135gは2019年現在発売されているカワハギ用リールの中では最軽量です。
1日中竿を持って誘い続けるカワハギ釣りには軽さは武器です。集中力を切らさず不意に訪れる時合を逃しません。
またTWSによりキャスト時の飛距離が伸びるためキャストの釣りをメインとするアングラーの方ならこのリールは是非使ってみていただきたい1台です。
ダイワ アドミラ 100XH(右巻き)
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転): 76
ギア比: 8.1
自重(g): 135
最大ドラグ力(kg): 3.5
標準巻糸量 PE(号-m): 1-200
スプール径(mm): 30
ベアリング (ボール/ローラー): 10/1
ダイワ アドミラ 100XHL
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転): 76
ギア比: 8.1
自重(g): 135
最大ドラグ力(kg): 3.5
標準巻糸量 PE(号-m): 1-200
スプール径(mm): 30
ベアリング (ボール/ローラー): 10/1
まとめ~気に入った1台でカワハギを仕留めよう~

出典:FishingPro
カワハギ用リール。一日釣りするこの釣りでは軽量なことももちろんですが、竿と一緒に持った時の手にしっくりくる感じが大切です。
多少スペックは下がってしまったとしても、自身の気に入るものであればそれが一番です。
各社から各価格帯で志向の凝らした商品を出しています。
今回まとめた点を確認して、ご自身で気に入る1台を見つけてください。