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船釣りで人気のシロギス釣りを解説!おすすめのタックルや釣り方は?

船釣りで人気の高いシャープな引きを味わえるシロギスを釣るには?
美しい見た目とシャープな引きを味わえるシロギスは釣り船でも人気の高い魚種です。数を釣れる事から初心者でも楽しめるシロギス釣りですが、リールや竿、釣り方について解説します

船でのシロギス釣りとは?シロギスはどんな魚?

出典:Visual Hunt

シロギスは堤防やサーフからでも釣る事が出来る魚ではありますが、数を釣る事を考えるのであれば船釣りがおすすめです。

サイズとしては大きくても30センチ前後ですが小気味の良い引きを味わうことが出来ます。
シロギスのシーズンは比較的年中釣る事は出来ますが10月11月は越冬のために荒食いするようになります。

釣り船では春から秋にかけてシロギスを出ていることが多いです。
食べ方としては刺身や焼き魚、天婦羅など幅広い料理に、淡白な味わいで多くの釣り人を魅了します。
釣りの対象魚としても食の対象としても人気の魚がシロギスなのです。

今回は、見た目も美しい船釣りのシロギスの釣り方と必要な竿やリールなどの道具について解説します。

船釣りでキスを釣ってみたいと思ってくれれば幸いです。

手返しの良い使いやすさを重視したタックルを選ぼう

出典:Visual Hunt

ここでは船釣りのシロギスのタックルについてご説明をします。
シロギスを船で釣る際には堤防からの釣りとは異なり使いやすい手返しの良いタックルを使用することがおすすめです。
種類も豊富にあるので迷ってしまうかもしれないですが、自分が使いやすいタックルを選択することが大事です。

使いやすいロッドを選ぼう

船釣りのシロギスのロッドは180センチを目安に選ぶことが良いです。
サーフのキス釣りでは400センチ以上のロッドを使用することが多いですが船では長ければ扱いにくくなります。
180センチを目安に選ぶとその分手返しが速くなり効率的です。
多くのメーカーからはキス釣り専用のロッドが販売されているので、キス釣り専用のロッドを検討することがおすすめです。

よく使われるものは
180センチ前後
錘負荷は10号~30号
関東なら15号~20号の錘を使います。
先調子のロッド
になります。キスのアタリは繊細な為にアタリが取りやすい先調子の竿を選ぶと良いです。

船釣りのシロギスのロッドについてのおすすめをご紹介させて頂きますので、ご参考にしてみてください。

シマノロッドキスBBM180

全長:180センチ
継数:2本
仕舞寸法:93.5cm
自重:89g
錘負荷:10~30号
カーボン含有率:71.4%

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特筆すべきは短くて軽い使いやすさです。

シロギスの繊細なアタリを感じやすく穂先の動きもよく見えます。
キス専用のエントリーモデルとして自然な誘いと食わせ能力を高めた1本です。

先調子で感度も高く、錘負荷は10号から30号と幅広く使えるロッドです。
価格としても購入しやすい事も魅力の一つです。

初心者から上級者まで使用できるシロギスの船釣りにはもってこいのロッドです。

好みで選べるシロギスのリール

シロギスの船釣りで良く使用されるリールはベイトリールとスピニングリールです。
片手で操作出来て軽量で長時間の使用をするのであればベイトリールで、軽く投げて探りたいのであればスピニングリールがおすすめできます。

好みに大きく左右されますが、スピニングリールであれば2500番台のサイズが使用しやすいです。

リールは竿よりもこだわる必要はないので好みで選択すればよいです。

シロギスを船釣りで行う際のおすすめリールをご紹介させて頂きます。
今回は軽く投げて探れるスピニングリールですが参考にしてみてください。

ダイワ(Daiwa)スピニングリール16ディースマーツ2506PE(2500サイズ)

スピニングリールサイズ:2500
標準巻糸量(PE号-m):0.3-200/0.4-190
自重:250g
ギア比:5.6 巻取り長さ:84センチ(ハンドル1回転あたり)
最大ドラグ力:3kg

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軽量コンパクトリールとしてスタイリッシュに釣りが出来るリールです。
極細のPEラインを使用することで繊細なシロギスのアタリを感じてスリリングな釣りを楽しむことが出来ます。
ライトゲームをより楽しめるリールとして巻き心地も滑らかで長時間の使用でもストレスフリーで使い続けられます。

PEラインでライトにシロギスを楽しむ

船釣りのシロギスにおいて使用されるのは一般的にPEを使うことが多いです。
ナイロンでもフロロカーボンでも使用することは可能ですがよりアタリを繊細に感じたいときにPEラインはおすすめです。
PEは他のラインに比べて細いのですが、強靭な強さを誇りキスの船釣りでは申し分ないです。
シロギス釣りではPEラインの0.8号から1号を使用すると良いです。
長さは150mあれば問題なく使用出来ます。

シロギスの船釣りにおすすめのPEラインをご紹介します。
ライトに楽しめるシロギスにもってこいのPEラインですので要チェックです。

シマノ(SHIMANO)PEラインピットブル4本編み150mPL-M54R

長さ:150m
号数:0.8号
最大強力(lb):17.8
カラー:ライムグリーン

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4本編み工法採用を採用していて強度も強いです。
ラインが偏平になりにくく無駄なラインスラッグを抑えてくれてリーズナブルな価格も魅力の一つです。
使い勝手の良いPEラインとして多くの釣りに対応出来ます。

天秤と胴付きが一般的なシロギスの仕掛け

出典:Visual Hunt

ここではシロギスを船で釣るときの仕掛けについて解説します。

仕掛けとしてはシンプルで釣具屋で簡単に購入することが出来ます。
船釣りのシロギスの仕掛けは一般的に天秤仕掛けと下に錘をつけた胴付き仕掛けを使用します。

シロギス釣りでは使いやすい仕掛けを選ぶ

シロギス船釣りの仕掛けについて解説します。
船釣りのシロギスでは、針は多くても2本から3本です。

胴付き仕掛けでもキス天秤仕掛けでも針の本数は多くても3本です。

仕掛けによって異なりますが、針はキス針や流線針の8号から11号までを選ぶと良いです。
ハリスは1.5号あれば問題ないですが、針と針のハリス間が30センチを目安にすれば良いでしょう。

枝間は7センチが目安であまり長くならないように注意しましょう。

探れる仕掛けの天秤仕掛け

シロギスを船釣りで狙う場合の仕掛けの一つに天秤仕掛けがあります。

名前の通り天秤のような形で、天秤には錘と道糸、ハリスをセットして使用します。
シロギス釣りにおいて最もポピュラーな釣り仕掛けであると言えます。

下に錘を付ける胴付き仕掛け

船釣りでのシロギス釣りは胴付き仕掛けも使用します。

胴付き仕掛けは一番下に錘をつけたシンプルな仕掛けです。
堤防からのちょい投げでのシロギス釣りには向いていないですが船では使い勝手の良い胴付き仕掛けです。

錘は船宿指定号数を使用すること

シロギス釣りにおいて錘の選択は大事になります。
その日の天候や潮の流れで必要な錘の負荷は変わってきますので、必ず船宿指定号数の錘をつけることがポイントです。

一般的には浅場では10号から15号で深場になれば20号から30号が目安になりますが、錘の種類はナス型の錘が使いやすいです。

塗料の施されている蛍光色の錘もありますが、通常の錘で問題なく釣れます。

天秤仕掛けと胴付き仕掛けのメリットとデメリット

天秤仕掛けのメリットとデメリット

船釣りで使用されるキス天秤のサイズは15センチ前後が使いやすいのでおすすめですが、キス天秤仕掛けのメリットは繊細なアタリを逃がすことなく感じることが出来る事です。
船から軽く投げて底を探る事が出来る事もメリットです。

デメリットは、天秤を使用することからコストもかかってしまう事が挙げられます。
それでもキス天秤仕掛けはシロギスの船釣りにおいて最もこだわりと奥深さを感じられる仕掛けとも言えます。

胴付き仕掛けのメリットとデメリット

胴付き仕掛けのメリットはシンプルであることです。

道糸からそのまま胴付き仕掛けをサルカンで直結してその下に錘をつけるだけなので初心者でも気軽に利用できる仕掛けです。
一番下に錘があるので、底についた感覚がしっかりと伝わり仕掛けが絡みにくくなることも大きなメリット。

デメリットとしては、天秤仕掛けに比べると下に錘があるので根がかりがしやすい事が挙げられます。

船でのシロギス釣りではアオイソメが主流

シロギスの船釣りの際に使用される餌はアオイソメとジャリメが一般的です。
船宿によって使用する餌は異なりますが、アオイソメを餌として使うことが多いです。

万能餌として知られるアオイソメは、2分割や3分割にカットして針につけます。
メリットとしては餌がしっかりとしていて針から取れにくい事です。
万能餌になるので他の魚も釣れますが、思いもよらぬ外道が釣れてしまうこともあるデメリットもあるのです。

ジャリメはアオイソメよりも細く小さくシロギス釣りに特化した餌です。
ジャリメは柔らかくシロギスの食い込みが良くなるメリットがあります。
その分のデメリットは針から取れやすく、イソメは体表が発光のに比べて視認性が高くなりますが濁り潮の際にはアピール不足になりがちです。

船宿ではアオイソメが餌として用意していることが多いのでジャリメを使いたい時には事前に自身で用意しておく必要があります。

シロギスのポイントは主に砂場

出典:Visual Hunt

船からシロギスを釣る場合には、時期に限らずポイントは砂場であることが多いです。

水深は10mから25mほどで、10月や11月などは浅場に出てくるので水深は浅い事が多いです。

エリアとして北海道南部から鹿児島の大隈半島まで幅広く生息しているので東京湾全域に相模湾など幅広いエリアで狙うことは出来ます。

テクニックで釣果が左右されるシロギス釣り

出典:Visual Hunt

ここでは船釣りのシロギスの釣り方についてまとめます。
基本的に底狙いで良いですが、誘い方などを知っておくと良い釣果に繋がります。

底に錘をつけてしゃくって誘いをかける

シロギスは基本的に底まで仕掛けを落として狙います。
砂の中がシロギスの生活環境であるため、餌を地面につけて誘うことがポイントになります。

錘を底まで落として少し巻いてコツコツと地面に錘をコンタクトさせます。
砂地とはいえ根がかりする場合もあるので少し巻き上げる人も中にはいます。

アタリがあるまで待つだけが基本ですが軽くしゃくって餌をアピールしながら誘うことも効果的です。

繊細なアタリから始まりググっと竿がしなったらシロギスが乗った証拠なので焦らず巻き取ればOKです。

底を擦ってシロギスにアプローチ

船釣りのシロギスでの釣り方で軽く投げて探る釣り方も覚えておくと良いです。

釣り船は隣に釣り人がいることになるので、軽くちょい投げ程度で他の釣り人に迷惑にならないように投げる必要があります。

軽く投げたら底を擦るようにゆっくりと糸を巻いていきます。

底を擦る事でシロギスにアプローチをする事が出来て積極的にアタックしてくることが多いです。

注意点としては底を擦るテクニックは効果的な反面で根がかりがしやすくなりますし、根掛かりがしにくい天秤仕掛けを使っている時に限定すると良いです。

胴付き仕掛けで投げると仕掛けが絡む可能性があるからです。

シャープな引きが魅力のシロギス釣り

船釣りのシロギスは数が釣れて初心者でもおすすめですが、シャープな引きと仕掛けのこだわりなど奥深い釣りでもあります。

全国でシロギスの船宿が存在していることがシロギスの人気を物語っています。

シロギスを船から釣る際にはロッドは180センチほどで先調子のロッドがアタリを取りやすくおすすめです。
リールはロッドよりもこだわる必要ないのでスピニングリールでもベイトリールでも対応出来ます。
シロギスの仕掛けはキス天秤仕掛けと胴付き仕掛けが一般的で好みで選べば良いでしょう。

シロギスの釣り方は、底を狙って時に底を擦るように探る事が釣果をアップさせるコツです。

食べて美味しい釣って楽しい奥深さが感じされるシロギスを船で釣りに行ってみてください。

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