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マルイカ釣りのリールはこれに決まり!選び方とおすすめリール10選

透き通った身がとても美味しいマルイカ。船からスッテをつけた仕掛けで釣るのが一般的ですが、そのタックル選びに悩む方も多いのではないでしょうか?今回の記事では、マルイカ釣りに使うリールについてまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!

まずはマルイカについて知ろう!

出典:FishingPro

マルイカとは、ケンサキイカとも呼ばれ透き通った身が非常に美味しいと評判のイカです。
比較的小型のイカで、20cm〜25cmくらいがアベレージサイズになってきます。
シーズンは、地域によってもバラつきはあるものの、2月くらいの冬から釣れ始め、春5月ごろから本格的にシーズンインとなり、その後秋口まで釣れます。
初心者でも楽しく釣ることができ、船釣り人気のターゲットです!

船マルイカリールの選び方4つのポイント

出典:FishingPro

船の上から行うマルイカ釣りですが、船釣り用のリールはたくさん種類があります。
その中から、初心者の人やマルイカは初めて釣るという人はどのようなリールを選べば良いかわからない人も多いと思います。
そこでここでは、リールの選ぶときの4つのポイントについてご紹介します。
4つのポイントとは、「両軸リールor電動リール」・「大きさ」・「ギア比」・「糸巻量」です。

両軸リールか電動リールか

釣りに使うリールには、スピニングリールやベイトリールなどたくさんありますが、マルイカ釣りで使うのは「両軸リール」か「電動リール」が一般的です。
どちらもそれぞれ利点があり、海や仕掛けの状況、自分の釣りに合わせたリールセレクトが重要です。

マルイカの基本は両軸リール

出典:ダイワ公式

両軸リールは船釣りで主に使われる手巻きリールになります。
もちろんマルイカ釣りにおいても主に使われるリールになっています。
電動に比べコンパクトで軽量、値段も手ごろとまず初めてマルイカ釣りをするなら両軸リールから入ることをオススメします。
また繊細なアタリを即座に合わせる、小さいマルイカが乗っているかを感じる感度、1日釣りをしてても疲れない軽量さなど、電動リールに比べ利点が多いため今では多くの釣り人が100mを超える深場でも手巻きで釣りをしています。

深場なら電動リール

出典:シマノ公式

電動リールは今では様々な釣りに欠かせないリールになりました。
もちろんマルイカ釣りでも例外ではなく、電動リールを使うメリットはあります。
特にシーズン初期の水深が100mを超えるような深場でのマルイカ釣りにおいてその威力は絶大です。
から巻きはもちろんのこと、テンションを一定にして巻いてくることができるので特に直結などばらしやすい仕掛けを使った釣りの時、テンションが一定になるのでばらしが減ります。
その一方、電動リールは高価・重量がある・電源コードなど煩わしいなどでメリットも存在するため、釣り手を選びます。
深場ならまだしも水深が60mを切る浅場になってきたならば、手巻きでチャレンジすることをオススメします。

大きさは小型のものを、ラインキャパは0.8号が200mあれば十分!

マルイカはそれほど大きなイカではないため、両軸リールであれば100番〜200番台、電動リールであればダイワ200~300番台、シマノ300~400番台といった小型のもので十分です。
大きずぎると重くなるので疲れる上に、タックル全体が重くなってしまい感度が非常に悪くなってしまいます。
マルイカの繊細なアタリを確実にキャッチするためにも、オーバースペックにならない小型リールを選びましょう。

選ぶ時の基準ですが、小型軽量に加え、PEラインのキャパシティが0.8号200mあれば十分です。
マルイカ釣りは0.8号を基準に落としても0.6号、上げても1号までにしましょう。
太すぎるラインは感度が鈍るだけでなくオマツリの原因になります。
また細すぎると高切れが頻発し釣りにならないことが多々あります。
よほどのことがない限り、PE0.8号を200m巻いておけば問題ありません。
万が一の高切れに備えて、予備ラインを持参すると安心感がさらに増します。

シマノ ピットブル12本編み 200mPL-M52R

長さ:200m
号数:0.8号
最大強力 lb(kg):18.3 (8.3)

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シマノの12本撚りPEライン。ルアー用でラインマーカーはありませんが、底が中心のマルイカであれば不便は感じないのではないでしょうか。
それよりこの強度、ガイド抵抗なく落ちていく滑らかさは1度使ってしまうと病みつきになります。
やや高価ではありますが費用対効果の高い商品です。

巻取り量のハイギアか、巻取り力のノーマルギアか

手巻き両軸リールの話ですが、リールにはギア比というものがあります。
一般にギア比が高く(ハイギア)なると巻取り量が増え、1巻きあたりに巻ける量が増え早く巻き上げることができます。
ギア比が低い(ローギア、ノーマルギア)と巻取り力が高くなります。
単純に考えればハイギアの方がいいように思いますが、ハイギアになると巻き上げ力が弱くなり、それが体感で重く感じる原因になります。
水深が深く、多点掛けをしてしまうと、重くて巻取りが困難になることも。
一方ノーマルギアは巻取りは楽ですが、手返しは劣ってしまうというデメリットも。
そのため自分に合ったギア比を選ぶことが大事ですが、初めてであればギア比7:1くらいのハイギアよりのノーマルギアを選択することをオススメします。

最初の1台にはこれ!入門価格のマルイカ用リール3選

出典:ダイワ公式

マルイカ釣りに必要なリールのスペックを理解したところで、ここからはマルイカ釣りを始めたい!という方のために、入門にオススメのリーズナブルだけど高性能なリールをご紹介します。
入門価格という事なので、初心者でも手の届いやすい1万円以下のものをセレクトしました。

【2018年最新版】入門者価格とは思えないスペック

ダイワ フネX 100H

巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):68
ギア比:6.8
自重(g):190
最大ドラグ力(kg):5.0
標準糸巻量 PE(号-m):1.5-200、2-150
ベアリング(ボール/ローラー):4/1
スプール径(mm):32
ハンドル長さ(mm):100

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2018年新登場したダイワの汎用両軸の入門価格帯リールです。
スペックはこの価格帯で購入できるにもかかわらず非常に高いものになっています。
ギア比は6.8:1と巻取りに重さを感じないちょうどいいギア比。
自重はこの価格帯では珍しい、200gを切る190g。
そして巻取りのしやすさに寄与するハンドルの長さ100mm。
マルイカのみならずカワハギ、タチウオ、ライトアジ、イシモチ、カサゴなど様々なライトゲームに使える汎用性の高さも評価できる1台です。

※このリールは右巻きのため左巻きの方はアマゾン内で選んでいただく必要があります。

マルイカデビューに最適!

シマノ ゲンプウXT 150右ハンドル

ギア比:6.3
最大ドラグ力(kg):4.5
自重(g):205
PE[パワープロボートゲーム]糸巻量(号-m):1.5-200、2-150、3-100
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):67

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大手釣り具メーカーのシマノから発売されている「ゲンプウXT」は、入門にはぴったりなリールです。
軽量・小型でありながら、強くパワーもあるので初心者でも安心して釣りをすることができます。
価格も1万円以下とお得で、初心者の最初の1台にオススメのリールです。
また本リールもマルイカのみならず様々なライトゲームに流用ができるのもおすすめの点です。

※同じく本リールは右巻きのため、左巻きの方はアマゾン内で商品を選んでいただく必要があります。

日本製ベアリングで巻き心地なめらか

タカミヤ リアルメソッドギガソルトHG 右ハンドル

巻き取り長さ:77cm
ギヤ比:7:1
自重:243g
最大ドラグ力:5.5kg
糸巻量:PE0.8号-260m、1号-200m、1.5号-140m

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大人気メーカータカミヤから出ているこちらの「REALMETHODギガソルト」は、スムーズな巻き上げと回転性能が特徴のリールです。
内部に日本製の精密・精巧に作られたベアリングを使っているので、リールのなめらかな回転を誰でも体感することができます。
リーズナブルな価格なので、初心者にもおすすめしたい1台です。

マルイカ釣りにおすすめ中・上級者向けリール7選

出典:pixabay

続いて、マルイカ釣り中上級者にオススメのリールをご紹介していきます。
中上級者用の価格帯のものは、1万円台のステップアップ用から5〜6万円代のマルイカ釣りを極めるには最適のリールまで幅広い種類があります。
どれを取っても申し分の無いハイクオリティで、シビアな状況でも釣果を伸ばしてくれること間違いなしのリールばかりです。
今回は、わかりやすいようにおすすめのリール5つを厳選してご紹介します。

【2018年最新版】超高コスパリールを求めるなら!!!

シマノ ベイゲーム 150DH右ハンドル

ギア比:6.9
最大ドラグ力(kg):5.0
自重(g):220
PE(パワープロボートゲーム)糸巻量(号-m):1.5-200、2-150、3-100
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):69
ハンドル長(mm):55

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数ある中高価格帯リールの中から、なぜこの中価格帯リールを冒頭に持ってきているのか。
それは真にオススメできる最強の高コスパリールだからです。
実売価2万円台にもかかわらず、これほどまで釣り人を満足させる両軸リールはあったでしょうか。

まずはスペック面から。
ギア比は6.9:1とノーマルギアに近いモデル。そのため巻き上げ力もありつつ、1巻きあたり69cmの巻取り量を確保しています。
またその巻取りの滑らかさの向上に役立っているのがマイクロモジュールギアです。

シマノならではのマイクロモジュールギアは、今までにない巻き心地と巻取りのしやすさを実現しています。
事実、マルイカ釣りで良型のヤリイカが多点掛けしたことがありました。普通のリールであれば巻き上げるのにも一苦労、下手したらばらしてしまいます。
しかしマイクロモジュールギアを搭載した本リールであればするする上がってきてしまいます。
またハンドル長も110mmと長さを確保してあるため力が掛けやすく巻取りのストレスは皆無。
水深が100mを超えるマルイカとしては超深場でもまったくもって問題なく巻き取ることができます。

もちろんボディはHAGANEボディのためガタつくことなく剛性が保たれています。
ドラグ力も5kgあるためこの1台があればマルイカ、カワハギ、アジ、タイラバ、ライトジギング、イシモチ、根魚系、ライトヒラメ等様々な釣りに転用でき最高の1台であることは間違えないです。
持っていて損のないそんなリールです。

※本リールは右巻きです。左巻きの方は恐れ入りますがアマゾン内で検索していただければと存じます。

カワハギと兼用するならこのリールを!

シマノ ステファーノSS

ギア比:7.2
最大ドラグ力(kg):3.0
自重(g):160
糸巻量 PE(号-m):1-200、1.5-150
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):72

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コスパ最強カワハギリールとして本サイトでも登場しているステファーノSS。カワハギに最高なだけでなくマルイカにも使えるんです。
ギア比7.2:1で巻取りも滑らか、かつコンパクトなボディで手にフィットするため叩きや合わせといった動作が非常にやりやすくなっています。
値段も手ごろな1台です。
カワハギとマルイカに使うならこのリールで決まりですね。

ハイギアリールを探しているならこれ!

シマノ スティーレ 100XG

ギア比:8.0
最大ドラグ力(kg):3.5
自重(g):145
PE[パワープロボートゲーム]糸巻量(号-m):1-200、1.5-150、2-100
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):80
ハンドル長(mm):51

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ノーマルギアではなく、やはりハイギアリールが欲しい、といった方はこのリールで決まりですね。
シマノの汎用両軸リール”スティーレ”より、エクストラハイギアモデルです。
1巻き80センチという巻き量は手返しが求められるシーンでは活躍すること間違え無しです。
ハイギアモデル特有の巻きの重さも、シマノならではの滑らかなギアで解消してくれます。
もちろん、汎用両軸リールとあって、カワハギ、タチウオ、カレイなどはもちろん、メタルスッテ、鯛ラバ、ライトジギングまで対応できる仕様幅の広いリールです。

超軽量135gで繊細なアタリも確実キャッチ!

ダイワ アドミラ 100H (右ハンドル)

巻取り長さ(cm/ハンドル1回転): 64
ギア比: 6.8
自重(g): 135
最大ドラグ力(kg): 3.5
標準巻糸量 PE(号-m): 1-200

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ダイワのエアドレッドチューンは、神経を研ぎ澄ませて釣るマルイカ釣りにぴったりのリールです。
自重わずか135gという超軽量設計のおかげで集中力を欠くことなく、その結果マルイカの繊細なアタリも取れるようになりました。
結果が問われるベテランのマルイカ釣りで、1杯でも多く釣って周りに差をつけたい方にぜひ使ってもらいたいリールです。

ダイワの汎用両軸リールを探しているなら!

ダイワ スパルタンRTTW 100SH

ギヤー比:7.3
巻取り長さ(ハンドル1回転/cm):77
標準自重(g):195
最大ドラグ力(kg):5
ハンドル長(mm):77
ベアリング(ボール/ローラー):8/1
標準糸巻量 ブライトPE(号-m):0.8-250/1-200

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ダイワが好きで、汎用両軸リールを探しているならこの1台はどうでしょうか。
本リールはマルイカにも最適で、特にTWS(Tウィングシステム)という、糸を放出する際、レベルワインドが開くため糸の干渉が減り早く落ちてきます。
いち早くスッテを見せる必要があるイカ類にとってこのシステムは大きなものがあります。
もちろん様々な釣りに使え、カワハギ、アジ、カレイ、タチウオ、ライトジギングなどから、剛性があるためマゴチなどにも使える1台です。

電動1台目ならこれを

ダイワ シーボーグ200J-DH

標準自重(g):465
ギヤー比:4.8
最大ドラグ力(kg):6
標準巻糸量 ブライト(号-m):2-300/3-200
ベアリング(ボール/ローラー):12/1
最大巻上力(kg):38(42)
常用巻上速度 1kg負荷時(m/分):152(168)
JAFS基準巻上力(kg):8

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ダイワから出ている小型電動リール。
マルイカを釣るならこのシーボーグ200J-DHで決まりまです。
まずはその糸巻き量。これ以上大きくなってしまうと糸巻き量が多すぎてしまうため200番がベストマッチです。
また電動リールにもかかわらずダブルハンドルというところがありがたいです。細かい動作をする必要があるマルイカ釣りにはダブルハンドルはもはや欠かせません。
また合わせてすぐ巻き上げることができるジョグレバーでばらしを軽減。
電動リールデビューするならこの1台に決まりです。

極細ラインにも対応した電動リール

シマノ フォースマスター 300DH

ギア比:5.1
最大ドラグ力:49.0N/5.0kg
自重:410g
PE[パワープロボートゲーム]糸巻量(号-m):0.8-400/1-300/1.5-200/2-150
最大巻上長:50cm(ハンドル1回転あたり)
ベアリング数(S A-RB/BB/ローラー):8/2/1
ハンドル長:51mm
シマノ巻上力:21.0kg(206N)
実用耐久巻上力:4.2kg(41.2N)
最大巻上速度:155m/分
実用巻上速度(1kg負荷時):125m/分
実用巻上速度(2kg負荷時):113m/分

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シマノから発売されているクラス最小電動リール。
コンパクトなボディになっているため叩きや合わせといった動作が遅れないで済みます。
また特筆すべきは極細ラインに対応したラビリンス構造ボディ。
電動リールはマルイカで使うような0.8号程度のラインを使用した際、ラインが軸に絡んでしまうといったトラブルが起きることがあります。
しかしこのリールは、ボディとスプールのすき間の内部を複雑な凹凸にすることで、極細PEラインのトラブルを防ぐ構造になっており、マルイカラインでも問題なく使用できます。
もちろん他の釣りにも使える1台です。

最適リールでマルイカ釣りを楽しもう!

出典:FishingPro

いかがだったでしょうか?
深場では電動リールも使用しますが、基本は手巻きリールで行うのがマルイカです。
マルイカ用リールを持っておくと様々な船小物釣りに転用が効くため、初めての1台にもオススメできます。
是非この記事を参考に、自分に合ったリールを見つけてください。

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