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タコが釣れる時期は6月~8月!シーズンの違いでコツも変わる?

2年といわれるタコの寿命の中で、タコの釣りやすい時期があります。釣って楽しく食べても美味しいタコを釣るための、生態と釣り時期について解説していきましょう。

タコ釣りのトップシーズンは6月~8月

タコは春から秋にかけ良く釣れますが、一番数が釣れるのが6月~8月です。サイズは300グラム~1キロアップクラスまで釣れます。タコを専門に狙うならこの時期を狙いましょう。浅場から深場まで真水の混じらない海域ならタコはいます。
釣って楽しく食べておいしいタコのトップシーズンです。

この時期にトップシーズンになるのはなぜ?

タコは3月~5月に産卵します。そして産卵後の親と生まれた子が水温の上昇と共に、餌を求めて活性化し、行動範囲が広くなります。特に生まれた新子が食欲旺盛で良く釣れます。
またタコ壺漁も6月から秋口まで行われます。
実は量販店などに並ぶ日本近海のタコは、この時期に獲ったものを凍結して1年中販売している事を御存じでしょうか?
タコの活性が一番良くて、漁師さんも狙うのがこの時期なのです。

トップシーズンのタコの魅力

トップシーズンのタコ釣りの魅力は数が出ることです。そしてタコを専門に狙うとタコ特有の微妙なアタリがたまらなくハマってしまいます。
また昔はテンヤ釣りでしたが、今や手軽に楽しめるタコジグ、タコエギ、タコルアーなどいつも使っているタックルで狙えるとあって、堤防釣りにタコ用のルアーさえ持っていれば釣りが出来ると言う手軽さも魅力です。
釣り方も底を這わせたり、底でルアーにアクションをかけたりするだけなので、初心者でも簡単にできます。

タコの生態について

タコは水温7度以上の日本沿岸に広く生息しています。浅場から40m位の水深まで幅広くいますが、水質の悪い湾内や、河口付近の汽水域にはいません。タコ壺漁があるように、穴などに隠れる性質があるため。岩礁地帯や堤防付近に多くいます。
3月~5月に産卵をし、生まれた子供は秋の10月ごろまで活性がよく冬場はあまり活動しません。この活性が良い時期こそ釣りの狙い目なのです。夜行性で夜に餌を捕食しますが、日中でも釣れることを考えると一概に夜行性とは言えません。そして2度の繁殖期を迎え命を終えますが、メスは産卵後に死ぬ個体が多いと言われています。
成長は早く、半年で400グラム以上1年で1キロ以上になり、大型は2kg以上まで成長します。

シーズンによるタコ釣りの変化

タコ釣りのトップシーズンは6月~8月です。1年を通して狙える各シーズンごとのタコ釣りについて詳しく解説しましょう。

3月~5月の釣り

3月~5月はタコの産卵期にあたりますが。水温の高い海域では、産卵時期も早まり3月くらいから釣れはじめます。初期は100グラム~200グラムクラスの小型が多く、専門に狙っても釣れる可能性はあまり高くありません。狙ってみるなら5月からです。タコ釣りのルアーを忍ばせておいて、本命が釣れない時に狙う方法がベストですね。

6月~8月の釣り

梅雨入りし暑くなるこの時期がトップシーズンです。堤防を小まめに際から少し沖合まで狙ってみましょう。小型を中心に食ってきます。300グラム~600グラムサイズが多いですが、時に1キロアップも釣れます。両手に花ならぬ両手にタコは何時でも可能です。片手に3杯、つまり6杯以上、目標を高く持ちましょう。
注意点はタコの性質上、良型になるとルアーを抱いて放置すると穴に潜りますので、変化を感じたら一気に巻き上げることが重要です。
夜釣りが釣れるという言葉もありますが、昼間でも十分釣れるので、安全な昼間の釣りをお勧めします。

9月~10月の釣り

タコ釣りも終盤です。500g以上の良型が中心になってきます。一時期の荒食いの時期が終わり幅広く探る必要があります。数はあまり釣れなくなり、良型ねらいとなる時期ですね。
この時期のタコは型も良くなり、食べても特に美味しいです

11月~2月の釣り

タコの活性が低くなり、あまり餌を捕食しなくなります。浅場には出て来ず、深場に潜っています。あえて狙うなら外洋向けの水深の深い堤防です。見える範囲に餌が来れば飛びつくので幅広く探りましょう。特に冬は大型が多いのでアタリがあれば一気に底を切らないと穴に潜られます。釣れれば大型!

まとめ

タコ釣りのトップシーズンは6月~8月です。タコは年中狙えますが、特にこのシーズンを狙う事をお勧めします。疑似餌の発達によって、タコも狙って数釣りが出来る対象になりました。タコ釣り人口の少ない今が始めるチャンスです。
釣り味もよく、食べて最高のタコ釣り!チャレンジしてみてはいかがですか。

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