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大人気ブラックバスにも種類がある!違いと習性を知り釣果爆上げ!

現在陸っぱりからボート釣りまで様々なスタイルで楽まれているバスフィッシング。元々はアメリカ原産のブラックバスが日本でどのように定着し広まっていったのか、そして日本に生息する3種類のブラックバスの歴史や生態について解説していきます。

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ブラックバスはいかにしてアメリカからやってきたのか。

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出典:FOTER

現在、日本国内においてブラックバスと呼ばれる魚は3種類存在します。
ブラックバスは北米原産の魚のため元々は日本には居ませんでした。しかし1925年、実業家の赤星鉄馬により食用の養殖目的として約90匹のブラックバスが神奈川県の芦ノ湖に放流された後、他県の湖や池にも人為放流されると瞬く間に全国へと分布を拡大していきました。
1980代頃になると原産国のアメリカに習いブラックバスを対象としたルアーを使ったバスフィッシングがブームとなり、賞金を懸けて戦うバストーナメントが全国で開催されるようになりました。現在では在来種への影響も懸念され特定外来生物に指定されています。釣りをする際はルールを守って釣りをするようにしましょう。

ブラックバスは好奇心旺盛な肉食魚!

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出典:FOTER

ブラックバスは獰猛な肉食性で他の魚や、エビやカニなどの甲殻類、時には水面に落ちた虫やカエルなどの動くものを積極的に捕食します。住む環境により食べるエサが変化するのも特徴です。
また物陰や地形変化のある場所を好み、環境変化にも強いので清流のような場所から水質の悪い沼地まであらゆる水質に適応することが可能です。
適水温は21度前後で冬はあまりエサを食べず底の方でじっとして過ごします。

日本には3種類のブラックバスが存在する!

1. ノーザンラージマウスバス

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出典:FOTER

日本でブラックバスといえばノーザンラージマウスバスのことを指すことが多く、3種類の中でも最も広く分布しており生息数も多いのが特徴です。

形態

体高が低く、下あごが大きく突き出しているのが特徴です。口が大きく口角が眼の後端を越えますが、成魚に満たないうちは口角が眼の後端に達しない個体も少なからず存在します。
40cm程度の成魚が多く、最大で60cm程度まで成長します。2009年には琵琶湖で長さ73.5cm、重さ10.12kgの世界記録が釣り上げられました。
体色は背中側は緑がかった褐色、腹面側は白っぽく、体の中央に太い帯状の模様がありますが育った環境や食べるエサにより模様は変化します。

生態

食性は獰猛な肉食性で、他の魚、甲殻類、昆虫などを捕食します。カエルやネズミ、小型の鳥類まで丸飲みにすることもあります。
産卵適水温は15℃前後で日本では毎年5~7月頃に始まります。まずオスが砂地にベッドと呼ばれる直径50cmほどの円形の巣を作り、そこにメスを呼びこんで産卵が始まります。
一つのベッドで複数のメスが産卵するため、卵の数は1万個に及ぶこともあります。産卵した卵は10日ほどで孵化し、産卵後はオスがベッドの卵を守ります。孵化した稚魚は3cm程度になるまでオスの保護下で群れとして生活します。
2~5年で成魚となり、中には寿命が10年を超える個体もいますが、多くは8年程度です。

日本での生息域

北海道などの一部都道府県を除く全国の沼、池、河川に生息しています。

2. スモールマウスバス

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出典:FOTER

生息域が限定されるため見たことがない人も多いと思いますがこちらも立派なブラックバスの一種です。

形態

ノーザンラージマウスバスに比べ、口が小さく多くの個体で口角が眼の後端を越えないのが特徴です。また体高が高く、鱗が小さい上、体色も茶色っぽい傾向にあります。
30~50cm程度の成魚が多く、過去には69cmの大物が釣り上げられた記録もあります。

生態

ノーザンラージマウスバスが温暖な止水域や緩い流れを好むのに対し、スモールマウスバスはより低水温で流れのある水域を好むとされています。
原産国のアメリカでは清流や渓流、水のクリアな湖に多く生息していますが、日本にておいては水質の綺麗な湖から河川の上流から汽水域まで様々な環境に適応しています。
ノーザンラージマウスバスと同様に他の魚、甲殻類、昆虫などを捕食しますが自分の体長の半分程度までの小魚を好んで捕食します。
寿命はノーザンラージマウスバスに比べやや短いのが特徴です。

日本での生息域

福島県や長野県などの北日本の一部の湖に生息しています。

3. フロリダバス

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出典:FOTER

アメリカのフロリダ半島が原産地であるフロリダバスは、見た目こそノーザンラージマウスバスと大きな違いはありませんが、他の2種類に比べ最大サイズが大きいのが特徴です。
現在、日本では2つの湖でしか生息が確認されておらず世界記録級のバスを狙うアングラーから注目を浴びています。

形態

顎の形状や口周りはノーザンラージマウスバスとよく似ていますが、決定的な違いは側線上の鱗の数であり、ノーザンラージマウスバスが68枚以下なのに対し、フロリダバスでは70枚以上あるとされています。また体の中央にある模様がノーザンラージマウスバスに比べ、ぼやけており、途中で途切れている個体も存在します。
他の2種に比べ大きく成長し、全長70~80cmにまで成長する個体も居ます。

生態

生態はノーザンラージマウスバスとよく似ていますが、日本国内においては生息数が少ないこともありはっきりしたことがわかっていないのも実情です。

日本での生息域

奈良県の池原ダム、滋賀県の琵琶湖でのみ生息が確認されています。

まとめ

今回は日本に生息する3種類のブラックバスについて解説しました。
普段みなさんが狙っているブラックバスはどの種類なのか、また他とはどんな違いがあるのか、しっかり頭に入れておくと今後の釣果に繋がるかもしれません。

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