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バス釣りするならこのライン!バス釣りにおすすめのライン5選

ここでは、バス釣りにおすすめのラインについて、各種それぞれのメリット&デメリットや様々な基準によるラインの選び方、そして最後には、『バス釣りにおすすめのライン5選』をご紹介しています。最適なラインを選んで、上手く使いこなしましょう!

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バス釣りに使うラインの特徴とは?

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出典:foter

主にバス釣りで使われるラインは、大きく分けると、ナイロンライン、フロロカーボンライン、PEラインの3種です。この中でも、根ズレ(障害物に仕掛けや針、ルアーが引っかかること)に強く、使いやすさを考慮したナイロンラインとフロロカーボンラインの2種に絞り、それぞれの特徴とメリット&デメリットをお伝えします。

ナイロンラインの特徴とメリット&デメリット

ナイロンラインは比較的低コストで、特にバス釣り初心者の方におすすめのラインです。低コストながら、リールへの馴染みも良く柔軟性があり、結束強度が高いという点などがメリットといえるでしょう。ですが、紫外線に弱く水を吸収しやすい素材であるため、紫外線劣化や給水劣化による強度低下などが主なデメリットとしてあげられます。

フロロカーボンラインの特徴とメリット&デメリット

バス釣りで主流となっているのが、フロロカーボンラインです。ナイロンよりも比重があり水に沈みやすいため、ルアーを沈めるワームの釣りでも重宝されています。感度も良く、かつ根ズレに強いというトータル的なメリットがあり、ストラクチャー周りを攻めるバス釣りにおすすめです。ですがその反面、ラインが沈みやすい分、浮力があるフローティングタイプのルアーには少々不向きかもしれません。また、比較的高価な製品が多く、素材が硬いため扱い辛いという点がデメリットでもあります。

バス釣りに向いているラインの太さは・・・?

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出典:freeimages

ラインの太さを選ぶ基準は人によってさまざまですが、リールのタイプに合わせた、ラインのポンド目安を以下にご紹介しています。

スピニングリールにおすすめの太さ

これからバス釣りを始めたいという方には、ナイロンであれば6~8ポンド、フロロであれば4~8ポンドがおすすめです。それ以下になると、場面によってはラインブレイク(ラインが切れること)などのライントラブルを招く可能性が高まり、一方、それ以上の10~12ポンドを超えると、リールへの負担が増えることによるリールの故障も心配です。また、飛距離が出ない…という悩みに関わることも考えられるので、細いラインから徐々に試していくと良いでしょう。

ベイトリールにおすすめの太さ

ナイロン、フロロ共に、12~15ポンドがおすすめです。ベイトリールに慣れるまではバックラッシュというライントラブルの頻度が高くなりがちですが、使いこなせるまでが醍醐味でもあります。初心者アングラーである場合、スピニングリールのときと同様のスタンスで、まずは12~14ポンドあたりで慣らしつつ、使いやすい太さを探りましょう。感覚を掴めてくると、お好みの太さが見つかるはずです。

ベイトフィネスリールにおすすめの太さ

ベイトフィネスリールのほとんどは、軽量化にこだわり、スプール(糸を巻く部分)が浅く作られています。性能を生かすために、基本的には最も細いpeラインを使うことが多いのですが、根ズレの多い場所やシーンによってラインを使い分けます。ナイロンとフロロにおいても、8~10ポンドを目安とするのがおすすめです。

バス釣りに使うラインの選び方は?

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出典:foter

どの種類のラインを選ぶのかは、バス釣りで『重視したいポイントによって決める』というのも良い方法です。ここで、いくつかのポイントに絞ってみましょう。

コスパ重視で選ぶ

ラインの劣化やラインブレイクなどの発生もあるので、やはりラインの消耗は避けられません。基本的なコスパの良さは、ナイロン、フロロ、peの順となります。特にバス釣りを始めたばかりである場合は、キャストの練習もかねて比較的お手頃なナイロンラインを使うなど、コスパを重視したライン選びがおすすめです。

飛距離重視で選ぶ

「とにかく飛距離重視で行きたい!」という場合は、本来ならば軽い素材で作られたpeラインがおすすめなのですが、根ズレに弱く切れやすいということもあり、ラインとルアーの間にリーダー(ラインとルアーを結ぶ、更なるライン)が必要になるため、手間とコストがかかります。ナイロンとフロロのいずれかで飛距離を重視したい場合は、セッテイングの手軽さ&コスパを考慮しつつ、peの次に軽いナイロンを選ぶと良いでしょう。

ルアーに合わせて選ぶ

単純な考え方になりますが、軽いルアーには細めのラインを、重いルアーには太めのラインを…というのも、選び方の基準の1つとなっています。さらに言うと、フロロとナイロンを比較するのであれば、トゥイッチやアクション(ロッド先を動かすなどの操作制度)によるルアーの動きを出しやすいのは、ロッドの動きを読み取りやすく、バスからのバイトにも感度が良いフロロがおすすめです。使いたいルアーの長所や短所、大きさや重さに合わせる…といったように、シンプルな考え方でラインを選ぶのもGoodです。

フィールド環境に合わせて選ぶ

例えば、水中や頭上に障害物が少ないオープンなフィールドでは、根ズレによるラインブレイクやルアーロス(ルアーを無くすこと)の心配が比較的少ないため、飛距離やコスパ、シーンや目的に合わせてお好みのラインをチョイスする、その一方、障害物が多いフィールドでは、キャストのしやすさや根ズレの発生を想定してフロロを使う…など、フィールド環境に合わせたライン選びもおすすめです。また、ハイプレッシャーなフィールドのバスはラインの色や水切りに敏感になっている可能性もあるため、できるだけ細く、目立たない色のライン使う…というような選び方もあります。

バス釣りラインおすすめ商品5選

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出典:freeimages

最後に、バス釣りに最もおすすめのライン5選をご紹介します。各ラインそれぞれ、サイズも豊富です。ぜひご参考にご覧ください。

サンライン(SUNLINE)ナイロンライン バススペシャル HG100m 4号 16LB

サンライン(SUNLINE)ナイロンラインバススペシャルHG100m4号16LB

色:グリーン/素材:ナイロン/全長100m/16lb
リーズナブルな価格ながらも、柔らかい糸質設計により、ライントラブルを激減させられると高評価。紫外線による強度劣化を防ぐためのUV-R製法も施されています。

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モーリス(MORRIS)ナイロンラインデッドオアアライブストロング 150m 16lb ストロンググレー

モーリス(MORRIS)ナイロンラインデッドオアアライブストロング150m16lbストロンググレー

色:グレー/素材:ナイロン/全長:150m/10lb
「強度が強い」「大物とも安心してやり取りできる」と好評です。また、ラインカラーにはバスの警戒心を解くことにも有効なストロンググレーが採用され、特殊なコーティングにより耐摩耗性能・耐久性も抜群です。

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クレハ シーガー R18 BASS

クレハ シーガー R18 BASS 200m 16lb

最大強力(lb.):16.5
dia.mm:0.33
参考号数:4
Color:クリア
240m長巻タイプ
フロロカーボン100%

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ジャッカル レッドスプールレグナム 150m 4号 16lb

ジャッカル レッドスプールレグナム 150m 4号 16lb

素材:フロロカーボン
全長:150m
4号/16lb

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バリバス ガノア アブソルート AAA

バリバス ガノア アブソルート AAA

号数:4号
全長:100m
強度:16lb
カラー:ナチュラル

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まとめ

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出典:freeimages

ラインは、ロッドやリール、ルアー、環境などさまざまな状況により人によって使用感が異なりますが、ラインを自分のスタイルに合ったものにするだけで、不用意なバラシやバスとのタイムロスを軽減させることができます。最適なラインを見つけて、バス釣りライフを満喫しましょう!

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