作成:2018.8.1 更新:2022.5.9
真冬の釣りも快適!最強防寒着の選び方と購入ポイントを解説!
真冬の釣りを快適に楽しむ必需品、防寒着。この記事では防寒着の選び方から防寒対策の小物までを一挙大放出!お勧めの防寒着10選もご紹介しますので今年の冬は最強防寒着購入の参考にしてみて下さい。これで寒さ知らず!
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釣りで人気の防寒着とは
真冬でも快適に釣りを楽しむことが出来るアイテムが防寒着です。防寒着は様々な種類があり機能も違います。釣りで着る防寒着は普段着ている防寒着と違い釣り用の機能などが備わっています。人気があるのは保温性に優れ通気性が良い、雨風を通さない撥水性が良い、軽量で動きやすいくて、デザインが良いというのが人気の高い防寒着となっています。
寒さ対策で快適!真冬の釣りを楽しもう!
真冬の釣りに必要な寒さ対策ですが、アウター、ミドラー、インナーを寒さに合わせて着る事で真冬の厳しい寒さを軽減する事が出来ます。寒さの対策としては風を受けない事です。風速1m/sで体感温度が1℃下がるといわれています。強い北風を受ければ受けるほどより寒さを増してしまいます。そして汗冷えを防ぐ対策で透湿性も必要です。汗冷えは動いて汗をかいて防寒着が湿ってしまい防寒能力を失ってしまう事で発生します。間違った防寒着や防寒着を着ていないと寒さで筋肉の動きを鈍らせ体が動かなくなり、免疫力も低下し最悪は低体温症になり生命の危機にかかわる状態になります。
アウター
冬の釣りを楽しむうえで1番重要なのがアウターです。アウターで特に重要な事は、動きやすくて、かさばらずに冷たい風を通さない事です。袖口が隠れるくらいの大きめの物だと雨風の侵入を防ぐことが出来て温かいです。キャストの時など少し動くと蒸れる事があるので防水透湿素材を使用したものがいいです。また、ダウンジャケットはかさばり動きにくいのでミドラーで着るようにします。
ミドラー
ミドラーはフリースなどの軽い素材を使った物です。フリースだけだと防寒対策には少々不安が残ります。ダウンジャットを着るのが正解です。しかし、ダウンジャケットはゴワゴワ感がありますのでベストにするのもいいです。また、フリースでもアウトドア用のフリースなら動きやすく値段も安いです。冬場でも動き回ったり、日光をあびて暑くなる事もあります。そんな時はアウターを脱いでミドラーだけでだと快適に釣りを楽しむ事が出来ます。ミドラーは体温調節ができるのも特徴の1つです。
インナー
インナーは防寒対策として弱いイメージがありますが、ヒートテックなどの光電子であれば防寒性能もあります。熱を持った体から放出される水蒸気に反応して発熱する素材を使ったものなので、釣りをする上で欠かす事のできないアイテムの1つといえます。
釣りで高性能な防寒着の選び方
真冬の厳しい寒さをしのぎ快適に釣りを楽しむ為の防寒着ですが、どういった物がいいのか悩む方がたくさんいらっしゃると思います。ここでは防寒着の性能についてや選び方のポイントを紹介します。また、レイヤリングのアウターやミドラーアンダーの組み合わせの方法と素材を解説していきます。
保温性能と防風性能
真冬の釣りを楽しむなら防寒着は必須アイテムですが、防寒着といっても様々な性能があります。中綿が多いと体温を保持する為空気に中に層ができるので保温性能が高くなります。また、風を通さない生地は防風性能が高いので、中綿が多く保温性能が高い物と風を通さない防風性能が高い生地になっている物が選ぶポイントに1つといえます。
レイヤリング
レイヤリングとは防寒性の高い物を数枚着るよりも、保温性や性能の異なる物を組み合わせて厳しい寒さに適応していこうという考えかたの事です。アウター、ミドラー、アンダーの三種類を組み合わせてオールシーズン対応できる考えかたという事でもあります。
- アウターは雨風がミドラーに侵入するのを防ぐことの出来る素材を使った物にしましょう。釣り具メーカーの防水透湿素材の物がいいです。
- ミドラーは保温する役割です。体温を保温し維持するという事です。アンダーから放出された汗が熱に変わり保温する事が出来ます。
- アンダーはキャストした時など動いたときの汗を乾かす為の役割もあり、汗を早く気化させ体温の低下を防ぐ役割もします。
立体裁断モデルと動きやすい
立体裁断モデルとは、真冬の釣りを快適に楽しむ為に設計されたモデルで、竿を投げたりリールを巻いたりと、釣りを楽しむうえで欠かす事の出来ない動作を取り入れたもので、腕や足周りなど多く動かす個所は少し余裕を持たせた設計になっています。ですから立体裁断モデルは選ぶポイントといっていいです。
撥水性能がいい
突然の雨や波しぶきで濡れてしまう事もあります。水に濡れてしまうと一気に体温を奪われ最悪「低体温症」になってしまう事もあるので水を弾き返す撥水機能がいい物を選びましょう。
おすすめしたい人気の防寒着10選
アウター
防水性、透湿性が高く軽量です。
着心地もよく温かく、高機能で真冬の釣りでも快適です。
デザイン性もいいので釣り意外にも使えます。
[ザ・ノース・フェイス]クライムライトジャケットClimbLightJacketメンズ
メイン素材: ナイロン
• 素材構成: 20D GORE-TEX® Micro Grid Backer(3層)(表:ナイロン100%、中間層:ePTFE、裏:ナイロン100%)
• 素材:20D GORE-TEX Micro Grid Backer/3層(表:ナイロン100%、中間層:ePTFE、裏:ナイロン100%)
• メンズサイズ 重量:270g
非常に軽量で動きやすいです。
通気性もよく保温性能が高いです。
突然の雨でも蒸れる事なく快適です。
デザイン性もよく一年を通して着れます。
ミドラー
デザイン性がよく季節によってはインナーとしても使えます。
丈夫な生地で動きやすいのも魅力の1つといえます。
胸元にポケットも付いているので便利です。
動きやすく生地が薄めなのでレイヤリングしやすいです。
ポケットも付いていているので小物などを収納出来ます。
インナー
ウール生地なので着心地が良く透湿性もいいので、温かく動きやすいです。
釣りのキャストした時に出る汗の乾きも早く汗冷えする事がありません。
軽くて動きやすいです。
非常に温かく真冬の釣りを快適に釣りを楽しむ事が出来ます。
少し生地が厚めですが問題なく使えます。
釣り以外にも使えるので万能です。
防寒スーツ
コストパフォーマンスも高く、動きやすくて軽いのでキャスティングの時も楽に出来ます。
手首と足首にはマジックテープがついていて調節出来ます。
寒さを感じないくらいに暖かいです。
価格が安いのが魅力の一つですがそれ以上にしっかりとした作りになっています。
動きやすくデザインもいいのでコンビニなどにも違和感なく入れます。
熱が逃げないので温かいです。
温かくて動きやすいです。
撥水性もよくて雨風をしのいで釣りを楽しむ事が出来ます。
デザインもよく釣り以外にも使えますし、防寒着としても性能はとても良いです。
釣り具メーカーだけあって、温かく動きやすいです。
二重の袖口で雨の侵入を防いでくれます。
撥水性も問題なく使え、カ雨風を気にする事無く釣りを楽しめます。
防寒小物
真冬の夜でも暖かくて快適に釣りを楽しむ事が出来ます。
電源を入れてから温まるまでが非常に早く発熱時間も長時間キープできるので真冬でも寒く感じません。
防寒と透湿性がいいです。
滑り止めもついていて使いやすいです。
手首にファスナーが付いていて自分の好みに調節できるので便利でいいです。
丈が長いので首元までを覆ってくれます。
温かくてゴワゴワした感じもする事無く温かいです。
釣り以外にも使え男女兼用です。
首元も締め付ける感じもなくていいです。
耳元までも温かくて着心地もいいです。
デザイン性もいいので釣り以外にも使えます。
KorkersDarkHorse釣り用ブーツフェルトソールとKling-Onソール付き
OmniTrax®交換式ソールシステムで釣りの多様な足場条件に対応し、滑らずしっかり立ったり歩いたりできます。
• 靴ひも部分にBOA M2システムを採用しているため、すばやく着脱したり、フィット調整したりできます。
• 耐摩耗性に優れ、迷彩柄風のデザインの撥水性上革素材。
•つま先部分は成形TPU製トーキャップを使用しているため、耐久性が高く、つま先の打撲傷を防止できるほか、補強ステッチ入りで縫い目が切れにくく仕上がっています。
• 水は内部に設けられた流路を通ってミッドソールのポート部分から外に排出されます。このため余分な水や重量を排除できます
足元も寒くなく底冷えもしません。滑りにくく防水性もあり通気性もいいです。着脱もスムーズにでき耐久性もあり軽くて動きやすいです。
防寒小物の組み合わせて寒さを気にしない釣りライフを!
真冬の釣りをより快適に楽しむ為に防寒着の小物について解説していきます。ベストや手袋、ネックウォーマーやニット帽、ブーツまでたくさんあります。これらを組み合わせる事により温かくより快適に釣りを楽しむ事ができます。
ベスト
ベストが防寒着の小物と驚くかもしれませんが釣り用のベストはヒーター内蔵の電熱ベストです。夜釣りなどに最適で日が昇ると暑いぐらいです。このベストに組み合わせるのはミドラーで薄手のダウンなどを着ると良いです。ダウンが少し暑いようならフリースでも大丈夫です。
手袋
真冬の釣りで手袋は重要なのですが、仕掛けをしたり、細かい作業が多いのですぐに傷んでしまいます。できればワンシーズンごとに買い替えるといいです。組み合わせについてはカイロを入れれるような設計になっているものもあります。手袋は丈夫なもの選びサイズは自分の手にあった物を選びましょう。
ネックウォーマー
真冬の釣りで意外に重要なのがネックウォーマーです。首元だけ出ている冷たい風が侵入してきて体感温度をさげてしまいます。ネックウォーマーはデザイン性も高く普段の日常生活でも使えます。
ニット帽
真冬の釣りで頭部の防寒対策としてのアイテムニット帽ですが、実は紫外線対策も兼ねています。水面などは光を反射するので紫外線も強くなり、太陽光の影響を緩和する事が出来ます。組み合わせるのは耳当てなどするといいです。
ブーツ
真冬の防寒対策として地面の底冷えが伝わるので足元の防寒対策は非常に重要です。ブーツは防水性が高い物を選び足元が滑りにくいもの、そして組み合わせるものは保温性の高い靴下や底じきつま先用カイロなどを組み合わせるとより温かくなります。
まとめ
釣り人にとって過酷な時期ですが、このようにして防寒対策をしっかりとすれば安心で寒さも、ものともせずに釣りを楽しむ事が出来ます。防寒対策の参考にして真冬に負けず、熱い釣りを楽しんで下さい。
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