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投げ釣りに必須の天秤を徹底解説!上手に選んで釣果アップ!

遠い沖や深場にいる魚を狙って遠投する投げ釣りに、無くてはならない天秤。今回は、天秤を徹底解説します!天秤の選び方や狙える魚、おすすめの投げ釣り天秤6選をご紹介。天秤を上手に選べば釣果アップが目指せます。ぜひ参考にしてみてください。

どうして必要?投げ釣り天秤の役割

出典:Visual Hunt

仕掛けを遠くに投げて楽しむ投げ釣り。オモリと金具のアームでできている天秤は、投げ釣りに無くてはならない役割を持っています。ここでは、投げ釣りの魅力と天秤が持つ主な役割について解説していきます。

投げ釣りのココが魅力!

美味しい魚がターゲット!

投げ釣りは、「サーフ」と呼ばれる砂浜や磯、堤防などの釣り場から仕掛けを遠投する釣り方です。夏はシロギス、冬はカレイを狙う投げ釣りがポピュラー。マダイや黒鯛、スズキなどの大きな魚を狙う投げ釣りは大物投げ釣りと呼ばれ、意外にも身近な磯や堤防からも狙うことができます。様々な種類の美味な魚を釣り上げられるのが投げ釣りの魅力です。

スポーツのようなキャスティング

魚がいそうなポイントめがけて遠くに飛ばすキャスティングが投げ釣りの醍醐味です。その爽快感やスポーツ性は投げ釣りならでは。強い引きのある本格的な投げ釣りはパワーが必要ですが、近いポイントに投げるちょい投げ釣りは簡単で気軽に始められるので初心者の方や子供にもおすすめです。

投げ釣り天秤の役割

魚がいるポイントまで飛ばす

天秤は投げ釣りには欠かせないアイテムです。天秤はオモリと金具のアームでできていて、天秤を付けることでエサを付けた仕掛けを100m以上飛ばすことができ、遠い沖や深場にいる魚を狙えます。10~60mぐらいの近い場所に軽く投げるちょい投げ釣りにも天秤は必要です。

絡みを防ぐ

釣りのトラブルで1番多いのが、仕掛けが絡んでしまうことです。投げ釣りは特に仕掛けが長いことから絡みやすいのですが、オモリと金具のアームでできている天秤を使うとその絡みを防ぐことができます。仕掛けを投げるとまず天秤が先に飛んでいき、その天秤に引っ張られて道糸と仕掛けが飛んでいきます。その際、天秤のアーム部分が道糸と仕掛けの距離を一定に保つので、飛んでいる間も沈んでいく間も仕掛けが絡みにくく、海底での根掛かりも軽減してくれるのです。

投げ釣り天秤の3つのタイプ

出典:Stockvault

投げ釣りに使う天秤には、大きく分けて固定式天秤・遊動式天秤・半遊動式天秤の3つのタイプがあります。投げ釣りを始める前に、まずそれぞれの特性やどのタイプの天秤がどういった釣りに適しているのかを習得しておきましょう。

固定式天秤

固定式天秤は、天秤のアームに直接仕掛けを取り付けるタイプです。魚が食いついた時にアームのバネの力でしっかりと針がかりしてくれます。飛距離を稼ぎたい時や竿を手で持ちながら釣る釣りに適しています。

遊動式天秤

天秤の2つのアームのリングに仕掛けを通し、アームが道糸を自由に動くタイプです。海中では天秤はそのままの状態で、道糸だけを送ることができるので魚に違和感を感じさせないため食い込みが良くなります。飛行中、仕掛けが不安定で絡みやすく、飛距離は固定式より伸びません。置き竿に向いています。

半遊動式天秤

固定式と遊動式の良いところを併せ持つ天秤。アームに仕掛けを直接取り付けるタイプです。飛行中はL字型で仕掛けの絡みを防ぎ、着水するとまっすぐになるのが特徴です。アームが一定の範囲内で自由に動くため、魚が食いついた時に違和感を感じにくい上、しっかりと針がかりすることもできます。

釣果がアップする!投げ釣り天秤の選び方

出典:Visual Hunt

釣り竿やリール・釣り糸・餌などの選択も重要ですが、投げ釣りでは天秤の選び方が釣果に直結するため、特に重要になります。固定式・遊動式・半遊動式の中にも様々なタイプの天秤が枝分かれしていて、どれを選んだらいいか迷うことも多いかと思います。そこで、天秤のチョイスの仕方を詳しく解説していきます。狙う魚や水深などによって上手に天秤を選んで、釣果アップにつなげましょう!

キスの投げ釣りに使う天秤

カイソー天秤

投げ釣りで使う天秤の定番。L字型のアームが道糸と仕掛けの距離を安定して広く保ってくれるので、飛んでいる間も沈んでいく間も仕掛けが絡みにくいのが特徴です。着水音が小さいので魚を散らさず、アームが柔らかいため魚が食いついた時の違和感も軽減。障害物に根掛かりしやすいという欠点もあります。主に遠浅海岸での投げ釣りが適しています。

デルナー天秤

カイソー天秤を改良して作られた円錐形の天秤。空気抵抗が極めて少なく遠投性能に優れています。アームが硬めでしっかりしているので横風にも負けない安定した飛行が可能。仕掛けが絡みにくく、巻き上げも軽い力でできます。遠投向きの天秤です。

タングステンデルナー天秤

デルナー天秤よりもコンパクトで空気抵抗をさらに少なくした天秤。他の天秤に比べ高価なものですが、飛距離を稼ぎたい時にオススメです。巻き上げの軽さも特徴です。

片天秤

キスのちょい投げ釣りやハゼ釣りなどでよく使われる天秤。仕掛けが絡みにくいシンプルな構造で、オモリを着脱できるものが主流です。

サーフ天秤

スライド式のアームで、コンパクトに収納できる特徴があります。飛行中はL字型で絡みにくく、着底後はほぼまっすぐの状態になりアタリがダイレクトに伝わります。オモリの着脱が可能です。

置き竿のカレイ・アイナメ・マダイ・黒鯛・スズキ等に使う天秤

遊動カイソー天秤

固定式カイソー天秤の遊動式版。魚に違和感を与えず、ダイレクトなアタリが実感できます。

改良名古屋天秤

大物投げ釣りファンに人気の天秤。オモリの交換ができ、飛行中は仕掛けの絡みを軽減し、回収時の巻き取りも軽いのが特徴です。根掛かりもしにくく、道糸の先に結んでおくハリスの絡みも少ないです。急な潮流や海草の多い場所で大物投げ釣りをする時にオススメです。

キスやカレイにも!障害物や潮の流れに強い天秤

ジェット天秤

初心者におすすめの天秤です。仕掛けを投げるとアーム部分が折れ曲がって仕掛け絡みを防ぎ、着底するとまっすぐになって根掛かりを防いでくれます。浮き上がりやすい特性があるので磯やテトラポット、根や海藻などの障害物がある場所で有効です。潮の影響を受けやすく速い潮には流れやすいという欠点もあります。本格的な投げ釣りにもちょい投げ釣りにも活用できます。

スパイク天秤

丸く平らなオモリに凹凸があり、海底でのグリップ力が高く、潮の流れが速い場所でも流されにくいことが特徴です。

おすすめの投げ釣り天秤6選

出典:Visual Hunt

1.富士工業KAISO天秤

富士工業KAISO天秤27号(2個入り)

富士工業が販売している固定式のカイソー天秤。多くの投げ釣りファンに長年愛され続けている超遠投向けの天秤です。

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2.富士工業デルナー天秤

富士工業(FUJIKOGYO)デルナー天秤2DO25号

富士工業の固定式デルナー天秤。空気抵抗を限りなく少なくした理想の流線型をしていルノで飛距離が稼げます。飛行が安定していて横風にも強いので仕掛けが絡む心配もなく、巻き上げも驚くほど軽いことも特徴です。

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3.TAKAMIYAヒット天秤II遊動式

TAKAMIYA(タカミヤ)ヒット天秤II遊動式5本入

TAKAMIYAから販売されている遊動式天秤です。低価格でありながら、飛行体勢や根掛かりなどのトラブルの少ないコスパ抜群の商品です。

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4.富士工業遊動KAISO天秤

富士工業(FUJIKOGYO)遊動KAISO天秤2UKO15号

富士工業の遊動式カイソー天秤。魚がエサに食いついた時、引っ張る力がダイレクトに伝わり、アタリがわかりやすい仕掛けになっています。

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5.富士工業ジェット天秤

富士工業(FUJIKOGYO)ジェット天秤2JO15号

富士工業が販売している半遊動式のジェット天秤です。浮き上がりの速さが抜群で、トラブルの少なさにも定評のある人気商品。本格的な投げ釣りにもちょい投げにもおすすめです。

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6.富士工業ミニ遊動ジェット天秤

富士工業(FUJIKOGYO)ミニ遊動ジェット天秤2UJO-S10号

富士工業の遊動式ジェット天秤のミニサイズです。性能の良さはもちろん、小型で持ち運びも便利。お子様のちょい投げにもぴったりです。

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まとめ

天秤には様々な種類があります。天秤を上手に使い分ければ釣果アップにつながって、投げ釣りの楽しさを倍増させてくれます。状況や自分に合った天秤を見つけて、投げ釣りの魅力をとことん堪能してください!

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